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加茂荘のお献立 

当園のお献立をご紹介いたします。


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庄屋料理 2,500円

完全予約制にて承ります。
ご希望のお客様は5日前までにご予約ください。

加茂家が庄屋であった頃から作り伝えられてきた伝統料理です。
くちなしで染めた金色のおこわ「染飯(そめいい)」を中心に
季節ごとに近隣の山野で採れた食材を添加物など一切使用せずに仕込み
手作りの良さを大切に生かしました。


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庄屋弁当 1,500円

10名様以上でご希望の方は事前にご予約ください。
個人でご来園の方はご予約不要です。

庄屋弁当は、定食スタイルの庄屋料理をお弁当サイズに簡略化してまとめたものです。


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ちまきセット  900円

やさしい薄味のちまき、自家製味噌を使用した味噌汁、手漬けの漬物、掛川茶のセットです。

10名様以上でご希望の方は事前にご予約ください。
個人でご来園の方は、温室内の喫茶売店にてご注文ください。


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氷菓おにぎり  500円

自家製たくあん、掛川茶付き。
5名様以上でご希望の方は事前にご予約ください。
個人でご来園の方は、温室内の喫茶売店にてご注文ください。

アニメ作品『氷菓』で、加茂荘がヒロインの千反田えるさんの自宅のモデルとなり
元々加茂家で使用していた香蘭社製のお皿に、千反田えるさんがおにぎりを握って振舞うという
作中シーンを模してお出ししているおにぎりです。
作中では具材は梅・高菜・昆布の三種類でしたが、
こちらの氷菓おにぎりの具材は当園自家製のとなっております。


各ご予約
FAX:0537-26-1213
E-mail:kakegawa@kamoltd.co.jp

お問合せ
TEL:0537-26-1211

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当園の名物食品 おみやげ物 

昔から作り伝えられた当園の伝統食品。
年間をかけて仕込んだお土産をご紹介します。


当家ならではの手作り食品
当家は昔からこの地方の庄屋を代々務めて来た旧家で、昔から作り伝えてきた食品が多くあります。これらの食品を、花菖蒲の開園シーズン以外の季節も、庄屋屋敷内にて販売しています。

食品添加物、保存料など一切使用していない、昔ながらの手作りの製品です。

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しょうゆの実 100g 800円
当家の伝統食品です。
もろみにユズ、シソの実、ショウガなどを干した、香りの強い素材を混ぜて漬け込んであり、
感じとしては浜納豆や大徳寺納豆の、より風味が強くなったものと考えていただければ、それほど遠くないと思います。当園のお土産ならまずコレ!とお勧めしたい珍味です。

独特の強い香りに好き嫌いが分かれますが、ご飯と一緒に、
またはお茶漬けにしていただくとたいへん風味良く、
昔ながらの製法にこだわって作った、まさに当園の味がします。
※ 撮影のため出してありますが、販売はパックに入っています。

自家製味噌

加茂荘手作り味噌  900g 1,200円
当家で昔から伝えられてきた製法のまま作った、手作りの味噌仕込みです。
主に秋に麹から仕込んで作ります。
市販の味噌よりはるかに美味しい当家独特の味が楽しめます。

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梅干し 230g(大粒8ヶ~9ヶ) 600円
梅と天然塩、赤紫蘇だけで作った昔ながらの梅干し。
『氷菓おにぎり』に使われている梅干しです。
しょっぱいですがとてもおいしいです。
※ 撮影のため出してありますが、販売はパックに入っています。

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ゆかり 60g 600円
梅干しの赤紫蘇を真夏に天日乾燥させ、細かく挽いて作ります。
市販のゆかりよりはるかに風味が良く、ごはんがすすみます。

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沢庵漬 2分の1本 400円
初冬の12月に園内で干した大根を冬場の間に漬けこんで作る沢庵漬。
添加物などは一切使用していません。
※ 撮影のため出してありますが、販売はパックに入っています。


紅しょうが

紅しょうが 100g 500円
梅干しを作ったあとの梅汁に漬けこんで作った紅しょうがです。
花菖蒲園の開園シーズンに御出ししている「庄屋料理」、「庄屋弁当」、「ちまきセット」などにも
様々な漬け物とともに入っているものです。


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これら当園の自家製の食品は、ご入園受付を通ってすぐの土産物売店にて販売されています。
どの品も添加物や保存料を一切使わず、昔のままの製法で作られた品々です。

ご来園の折には、ぜひお求めください。


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庄屋料理 庄屋弁当 

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6月6日 写真とブログ担当の永田です。花菖蒲園の露地植え部分は、いま開花最盛期で、夢のような光景が広がっています。

地植えの部分は、今週末から来週半ば頃までが最盛期で、その後徐々に花数が少なくなってゆきます。

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さて、きょうは当加茂花菖蒲園のお食事として、昔から作り続けてきた庄屋料理庄屋弁当についてご紹介します。

庄屋料理
上の写真が庄屋料理で、染 飯(そめいい)とよばれるクチナシの実で染めた黄色いおこわを中心に、煮物、漬物、山菜、味噌汁などでまとめられています。
お値段は2,500円で、園内温室内のお席でお出ししております。

この庄屋料理、庄屋弁当は、10名様以上要予約で事前に当園にお電話いただいております(電話:0537-26-1211)。それ以下の人数の場合は予約は必要ありませんが、今週末は混雑が予想されますので、少々お時間をいただく可能性があります。平日でしたらそれほどお待ちいただく必要はありません。


庄屋料理の由来
この料理は、当園の経営者である加茂家で、江戸時代より代々作り伝えられてきた料理を、昔の製法のままに添加物などを一切加えず、当園で年間をかけて仕込んだ食材によって作られたものです。

庄屋料理は、もともとは「早苗振」(さなぶり 早苗の振舞い=田植え時にふるまった食事の意)といって、田植え後の慰労の場で食べられていた料理でした。昔は田植えは村全体で行われる共同作業だったので、早く田植えが済んだ家が遅い家の田植えを手伝い、最後になった家が手伝ってくれた人たちに料理をふるまうのが慣わしでした。しかし加茂家のような庄屋は田植えを行わないので、小作人たちに田植えが終わると毎年「早苗振」を振舞っていたのです。

庄屋料理は、このようにして代々加茂家が作り続けてきた伝統の早苗振の料理を、昔のままの製法を守り、味噌、しょうゆの実、漬け物など、年間をかけて材料を仕込み作ったものです。重箱に入れてあるのは、その昔、料理を重箱に入れて配ったことからによります。

気になるお味は?
食味の感じ方は人それぞれですが、私としては一口で言うと素朴な郷土料理という感じです。にんじん、しいたけ、こんにゃく、がんもどきなどの煮物がけっこう大きめに切ってあり豪快な感じがしますし、しっかり味付けしてあるものが多く、煮物、漬物など少し塩分が高めの味付けの品が多いです。またしょうゆの実の香りがこの料理全体に漂います。肉類や油ものはないのですが、おこわでかなり満腹になります。値段は高めですが、出来合いのものに無い、素朴で奥深い、独特な味わいのある料理です。

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この庄屋料理の中心となるのが、クチナシの実で染めた黄色いおこわです。モチ米のおこわはうるち米のご飯に比べて格段に美味しく、噛めばかむほど味が出て、その昔は最高のごちそうでした。ハレの日のごちそうである赤飯とは違って、この染飯は普段でも食べられていたそうです。

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晩秋から初冬の頃、近隣の家や掛川花鳥園などにもクチナシの木が植えてありますので、そこから実を摘んでネットなどに入れ、たくあん漬けの大根とともに干して乾燥させます。クチナシの実は「疲労を取り除く」としてこの料理に使用されたそうですが、実際に古くから消炎、利胆、止血薬として用いられて来た薬用の植物でもあります。

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庄屋弁当
庄屋弁当は、定食スタイルの庄屋料理を、おべんとうサイズに簡略化してまとめたもので、花菖蒲園の休憩所のお団子屋売店で販売されています。一食1,500円。花菖蒲園の休憩所にて、花を眺めながら楽しんでもらっています。


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しょうゆの実
もう一つ、この庄屋料理のなかで特筆すべきは、このしょうゆの実です。

しょうゆの実は、もろみを寝かし「たまり醤油」を採った残りに、ユズ、ショウガ、シソの実、ナスの干したものを混ぜて漬け込んだものです。当家菩提寺の最福寺のものは、特に「最福寺納豆」と呼ばれています。

浜名湖周辺特産の浜納豆や京都の大徳寺納豆に近いもので、その中に干したユズとショウガの香りと味が混ざり、独特の強い香りに好き嫌いが分かれますが、染め飯やちまきをしょうゆの実でいただくと、たいへん風味良く、まさに加茂荘の味がします。

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これはしょうゆの実用のナス干しの風景。毎年夏場に行います。ナスを刻み、からからになるまで干し上げます。暑い時期の作業ですが、毎年見ていると、ああ、またこの季節になったなあと思います。ショウガも細かく刻み、この時期に同様に干します。

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晩秋から初冬に行うユズ干し。このユズが干しあがってから、夏場に干しておいたナス、ショウガ、シソの実などとこのユズの干したものを、たまり醤油を取ったあとのもろみの中に漬け込んで寝かせてます。

こうしてできあがったしょうゆの実が、庄屋料理や庄屋弁当に添えられているほか、売店でも販売されています。




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おだんご屋自慢の味 

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5月22日 写真とブログを担当の永田です。

きょうは花菖蒲園内のおだんご屋で販売されている、当園自慢の味をご紹介いたします。

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庄屋弁当
染飯(そめいい)という、くちなしの実で染めたこの地域独特の黄色いおこわを中心に、当家に伝わる食材をおりまぜてお弁当にまとめたものです。

昔ながらのにんじん、しいたけ、こんにゃくの煮物。年間をかけて仕込んだきゅうり、にんじん、たくあん漬けなどの漬物。独特の香りのあるしょうゆの実、近隣の野山で摘んだ山菜、自家製の味噌に漬け込んだ味噌玉子など、年間をかけて仕込んだ素材を使って、心を込めて手作りしたものです。

庄屋弁当は、定食スタイルの庄屋料理を簡略化したもので、花菖蒲園の休憩所で、花を眺めながらお召し上がりいただいております。

予約は必要ありません。おだんご屋で販売しています。一つ1,500円です。

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よもぎだんご
よもぎだんごは、ヨモギの新芽がふんだんに入った当園特製のおだんご。花菖蒲園内の休憩所脇のおだんご店にて販売されていて、一皿400円です。

このだんごは、春に近隣の野山に生えるヨモギの芽を摘み取り保存しておき、販売する日の朝にうるち米のごはんとこのヨモギをまぜ臼で搗いて丸めたものです。

このおだんごには端午の節句の厄除けの意味もあり、別名あやめだんごとも呼ばれています。添えられている餡も当園特製のもので、甘すぎずあっさりとしたおいしい餡です。

この餡をよもぎだんごに乗せていただくのですが、最初はほんのり甘い餡の味。そしてヨモギがほんとうにふんだんに混ぜてあるので、噛んでいるとヨモギの香りが口いっぱいに広がります。

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これがヨモギの新芽。毎年3月から4月にかけて、近隣の人にも手伝ってもらってヨモギを収穫し、煮てアクを抜き冷凍保存しておいたものを使います。

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ヨモギの新芽がほんとうにたくさん入っていて、ヨモギの香りが口の中いっぱいに広がります。どちらかと言うと大人向けの味でしょうか。添えてある餡子も当園で作っており、甘さは控えめです。だんごに添えて食べるとおいしいです。

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おはたきもち 
このもちは、当地方の郷土料理の一つで、こごめ(ウルチのくず米)の粉を蒸かして、もちに搗いて棒状にしたものです。一皿300円です。

その昔、はたいて捨てたようなくず米を「もったいない」からということでもちにしたのがその始まりといいます。

D7 「ちまき」売店で販売されています。

ちまき 遠州粽
こちらも当園の名物食品の一つです。もち米を洗い上げ、しいたけ、にんじん、ぎんなん、ごまなどを入れ、酒と塩、醤油で味付けし、竹の皮に包み、よく蒸したもので、昔から当園で作られて来た食品です。1本500円です。


B8 園内の休憩所

これらの軽食は、おだんご屋のすぐ隣に広がる、花菖蒲園の休憩所で花を眺めながらお召し上がりいただけます。当園ならではの名物を、花を眺めながらぜひお召し上がり下さい。



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しょうゆの実仕込み 

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2月20日 写真とブログ担当の永田です。この寒い季節に当園の伝統食「しょうゆの実」の仕込みを毎年行っていますので、ご紹介致します。

「しょうゆの実」は、もろみを寝かし、「たまり醤油」を採った残りに、ユズ、ショウガ、シソの実、ナスの干したものを混ぜて漬け込んだものです。当家菩提寺の最福寺のものは、特に「最福寺納豆」と呼ばれています。独特の強い香りに好き嫌いが分かれますが、染め飯やちまきをしょうゆの実でいただくと、たいへん風味良く、まさに加茂荘の味がします。

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昨年の12月初めに豆麹から仕込み、今年の1月初めに水、塩を加えたものから「たまり醤油」を搾っている様子です。この一樽で50kgです。今年はこれを5つ作りました。

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このもろみに薬味を混ぜてゆきます。これは干したユズの皮。

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干したショウガ

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干したナス。夏場の炎天下で日干しします。

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干したシソの実。

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これらをもろみに混ぜてゆきます。

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混ぜている様子。

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これを樽に戻し、3°程度の冷蔵庫で寝かせると、今年の5月6月の花菖蒲シーズンには、皆様にお出しできる「しょうゆの実」が出来上がります。

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この「しょうゆの実」は、150g入800円で庄屋屋敷で販売しています。もちろん花菖蒲の開園期にも園内の売店で販売したり、「庄屋料理」や「庄屋弁当」にも入っています。
味としては、ちょうど浜納豆や大徳寺納豆の、より風味が強くなったものと考えていただければ、それほど遠くないと思います。当園のお土産ならまずコレ!とお勧めしたい珍味です。



メモノートプレゼント
期間 2月1日~4月26日
加茂荘長屋門受付にて、当園のホームページ、ブログ、メルマガなどを「見ました!」と言って下さった方に、もれなく当花鳥園グループのオリジナルのメモノートを、一名様一冊プレゼント致します。



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