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きょうは花が綺麗でした。 

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6月2日 きょうの園内です。今日は日中気温が上がり、花はまた咲き進みどんどん花数が増えてきました。

上の写真は、花菖蒲園の休憩所からの撮影ですが、この位置からの眺めは、もう満開です。

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加茂荘の白い蔵をバックにした風景も撮れるようになってきました。このポイントは当園の定番の位置の一つで、普通は人のいない風景を撮るのですが、私はパンフレット用に人が歩いているところを撮っています。

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同じく蔵をバックにしたもの。お!いいな。というポイントがたくさんあります。

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休憩所前の花菖蒲田は、入れ替えのできる鉢仕立てで、いまこの場所は極早咲きの品種の最盛期を迎えているので、ここだけ見ると一見満開に見えます。

この場所の極早生品種はあと1週間程度で花が徐々に終わり、代わって中咲きの花が上がってきます。

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きょうは日中日ざしが強く暑くなってきましたが、木陰は涼しく、絵を描いておられるお客様にはちょうど良い気候だったと思います。

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地植え圃場もかなり咲き進んできました。まだ最盛期ではないですが、それでも4分程度は咲いています。

こんな入梅前の爽やかな気候のなかで見る花菖蒲が、やっぱり花菖蒲を鑑賞するにはいちばんなんだろうなと思います。

花菖蒲はやっぱりこの季節の花。6月前半の梅雨入り前から梅雨にはいった直後の季節に咲く花です。

開園を通して、たとえ花の最盛期でも、強い雨が降る日であったり、強い雨が降った後の日、またはもの凄い晴天と高温と強風の日だったり、なかなか良い日ばかりではないのですが、そんななかで、きょうご来園されたお客様は、ラッキーだったと思います。

今年も、こんな日が一日でも多いことを祈ります。明日も、そして今度の週末も良さそうで、今のところ安心しています。



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庄屋屋敷 加茂荘 

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花菖蒲の開花状況の合間に、園内の様々な場面をご紹介してゆきます。今回は、庄屋屋敷 加茂荘の内部をご紹介いたします。加茂荘内部も見どころが多いので、昨年ご紹介した記事の第二回目ということで、ご覧いただければと思います。

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屋敷内に入ってすぐの土間には、昔のままに蓑や農具、臼や杵なども置かれています。この場所は長屋門などと同じく江戸時代中期の安永2年(1773)今から237年前の建築です。天上はとても太い木が組んであり、その巨大さに圧倒されます。

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屋敷内は、江戸時代から明治大正期にかけて増築され今日に至っています。上の写真は大正時代に増築された部屋です。江戸時代の造りとは異なり、庄屋屋敷内でも繊細な印象を受ける部分です。

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外側から見た様子。時代を感じさせる格子。その奥は坪庭になっていています。

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同じく坪庭側から見た風景。この場所へ行くと、いつも時の流れが止まったような感じを受けます。

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屋敷裏の池から見たようす。鬱蒼とした木立のなかに、昔のままの建物が佇んでいます。池にはカモや鯉が放たれており、カワセミも時折り見ることができます。

この庄屋屋敷 加茂荘のご見学は、ご入園料とは別に500円ほどをいただいております。庄屋屋敷入り口にて、お申し付けください。

今回は庄屋屋敷のなかでも、大正時代に増築された部分をご紹介しましたが、私もこの部分については今ひとつ不案内で、舌足らずな部分も多いとは思いますが、ご容赦ください。

なお、昨年の開園シーズンに加茂荘をご紹介した記事もありますので、併せてご覧下さい。