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アジサイの新花 

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4月30日 写真とブログを担当している永田です。

きのう開園から開園が始まった当園ですが、露地植えの花菖蒲はまだ全く咲いていません。花菖蒲は暫らくは温室のなかで冬の間から促成させた花を展示しながら、屋外の露地植えの開花を待っている状態です。

ですが温室内の植物は一面美しく咲いており、当園で独自に育種したアジサイの新花も咲き出すようになってきましたので、早速撮ってみました。

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この花はアラモードという品種。当園育成の新品種です。同じく当園で育成したこんぺいとうピーターパンに近い、八重咲きの覆輪花です。

一輪の花の直径はおよそ4~5cmほどで、一輪を見ただけではアジサイには見えない花形です。

ピーターパンなどに似ていますが、花弁の縁がやや尖るのと、花弁に若干の波打ちが見られ、また八重率も高そうです。今後増えれば人気が高くなりそうな、美しい花です。

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この花は星花火という品種とメロディーという品種との交配で、名前はまだありません。星花火という品種はヤマアジサイの血が入っていますので、この花も若干そんな感じを受けますが、一輪の花は直径4cmほどに大きく咲いていました。

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ピンクで八重咲きのギャラクシーという品種の咲き始めのようす。アジサイはどの品種も咲きはじめは薄い緑黄色に咲き始め花が伸び広がるに従って色が付いて行きます。

この咲き始めの姿も、繊細な感じで美しいです。

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この花もまだ名前がありません。ホワイトエンジェルダンシングスノーの交配で当園育成です。純白の八重ガク咲きです。咲きはじめなので、展開するとまた違った印象になるような気がします。

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この花もホワイトエンジェルダンシングスノーの交配です。一枚上の写真と同じ兄弟の花ですが、同じ親を持ちながらこんなに花形が違うんですね。


当園のアジサイは、ダンスパーティーという品種が昨年大ブレイクして、全国のフラワーショップの店頭に並べられ、ネットの画像検索でもたくさん出てくるメジャーなアジサイになりました。

当園では1990年代の始め頃よりアジサイの改良を始め、園内で展示しながら新品種を選び、品種名はご来園されたお客様に名付けていただいたりして、これまでに100種余りの品種を作出してきました。

昨年頃からこれらのアジサイが広く一般の方に知られるようになりましたが、当園では今後花菖蒲とともに花の主力として、園内にも多く植栽し、皆様に楽しんでいただけるようにしたいと考えています。

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加茂荘と映画ロケ 

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4月29日 写真とブログを担当している永田です。

今日から花菖蒲園が開園します。この開園序盤の風景はまた明日にご紹介するとして、今回はここ数年、園内の庄屋屋敷 加茂荘で行われることが多くなった映画のロケについて、お話いたします。

ここ数年、加茂荘で行われた映画ロケは、2007年の6月に「ICHI」。2010年の3月に「雷 桜」。同年10月に浜野佐知監督の「百合子ダスヴィダーニャ」と「小川の辺」。2011年4月に愛川欽也監督による「勤皇やくざ瓦版」のロケと、ここ数年本数も多くなって来ています。

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ロケでは庄屋屋敷内で行われるケースが最も多いですが、当園の庄屋屋敷は、江戸時代中期に建てられたままの姿が今日まで残され、保存状態も良いので、時代劇の映画のセットとしては申し分ない場所場所と、とても喜ばれています。私たちも、こういったロケを通して加茂荘が紹介されることをとても嬉しく感じています。

ですが、数多くのスタッフや、照明機材、大道具などの搬入搬出時、また映画本番中など狭い部分に大勢の人数が集まったときなど、思わぬことから屋敷に傷がつくことがありますので、それに細心の注意を払っています。

写真では柱、畳などはしっかり補ていされています。

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役者のみなさんのお顔を拝見する機会も増えました。「ICHI」の時は、綾瀬はるかさん、柄本明さん、窪塚洋介さん。「雷 桜」の時は蒼井優さん、岡田将生さん。「百合子ダスヴィダーニャ」のときは一十三十一(ひとみとい)さん、大杉漣さん、菜葉菜さん。「小川の辺」では主役の東山紀之さん。つい先日の4月14日は愛川欽也さんにもお会いすることができました。

写真は「百合子ダスヴィダーニャ」の時の菜葉菜さん。

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当園は花菖蒲で広く知られていますが、ここ数年、こういったロケ地としても利用される回数が増えてきました。

江戸時代中期の建築で保存状態の良い建物として加茂荘の価値が認められて来ているからであると思います。

これからも、どんな作品がこの場所で撮影されてゆくのでしょうか。とても楽しみです。

開園前の園内 

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4月27日 写真とブログを担当している永田です。明後日4月29日からの開園を前に、園内では今、その準備を行っています。

今年は例年より気温が低く、温室内で冬場から連休に向けて促成した花菖蒲の開花も遅れていましたが、ここ数日でやっと開花が始まりました。

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今後日に日に花が増えて、連休半ばには温室内の花菖蒲はじゅうぶん綺麗に咲いて来ると思います。

およそ一月はやい花菖蒲を、温室のなかで楽しめます。

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屋外の花菖蒲は、まだまだ全くですね。草丈もだいたい35cmくらいに伸びてきましたが、平年より遅れています。昨年も確か5月までは寒く、そのい前の年よりも成育が遅くなりましたが、6月に入ってからは暖かでしたので、結局折り返し地点はは6月の9日前後で、一昨年より3~4日程度遅いだけでした。

今年はどんな年になるのでしょうか。

苗の生育状況は今年も良いので、今年も昨年同様、最盛期は素晴らしい景色が見られそうです。

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屋外は今のところ遅れていますが、温室内の植物はみごとに咲いています。写真は庄屋料理などを御出ししている花の下の御席のコーナーで、健在テーブルを並べている途中ですが、頭上の花はとてもみごとです。

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また、アジサイの展示コーナーでも、花が咲き始めました。アジサイの促成はおよそ100鉢ほど行っており、展示されたのはまだほんのわずかです。

ここに展示されているのは、当園が独自に育成したオリジナルアジサイの数々。昨今では人気化して、全国のフラワーショップで当園が育成した品種が並べられています。

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なお、屋外の休憩所の棚も、毎年のようにペチュニアで飾られました。ここの花ももうじゅうぶん綺麗です。


屋外の植物は、今年は気候が低かったため花が遅れていますが、温室内はすでに花ざかりの状態。4月29日から暫らくは、こんな状態が続きそうです。

これから6月末までの2ヶ月間、移り行く季節のなかで、様々な植物や生物をこのブログにてご紹介してゆきたいと思います。

今年はどんなシーズンになるのでしょうか。たいへんですが、がんばりたいと思います。

近隣市町村優待割引のご案内 

写真とブログを担当している永田です。今年の開園シーズンには、近隣市町村のご入園料無料キャンペーンを実施致します。今回はこのことについて、ご案内致します。


『近隣市町村ご入園無料キャンペーン』のご案内 
期間 4月29日~6月末日
掛川市、袋井市、森町、菊川市、御前崎市、島田市
上記にお住まいの方。ご入園料無料
※ 個人でのご入園のみ。受付にて住所氏名のご記入と、各自免許証、保険証等のご提示を必ずお願いします。
※ この場合の「近隣」とは、掛川市に隣接している市町を指します。


● 近隣市町村にお住まいであることを証明する免許証、保険証等を各自必ずご提示ください。

● 小学生以下の方の身分証明は必要ありません。中学生以上は大人料金となりますので、各自学生証を御持参ください。

● 飲食物のお持込は、ご遠慮下さい。



今回このようなサービスを行うことになったのは、やはり近隣の市町村の方は、なかなか近隣の観光地へは来ていただけないものなので、もっと近隣の方に、より多くの方に、当園を楽しんでいただけたらと考え企画してみました。

近所であれば、交通費もあまり掛からないし、近所の観光地でもじゅうぶん楽しかったな。と感じていただければ嬉しいです。

開園が近づいて来ました 

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4月20日 写真とブログを担当している永田です。4月も下旬に差し掛かり、今年も花菖蒲園の開園シーズンが近づいて来ました。

4月29日より開園致しますが、今年は春が遅く、桜の咲くのも遅かったため、5月の連休時点では花菖蒲はまだごくわずかしか咲いていないと思います。

そのため、5月20日(金)まで、ご来園されたお客様全員に、当園の花菖蒲苗お一人様1ポット、或いは花菖蒲園のメモ帳をお一人様一冊プレゼントするなどを考えております。

また、近隣市町村にお住まいの方で60歳以上方のご入園料無料ということで開園を行って行きます。

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さて、開園を前にして・・・ということで何かないかな・・と園内に入ったところ、ちょうど加茂荘の屋敷のヤマザクラの花が綺麗に咲いていました。

このヤマザクラは、野鳥の糞から生えたもので、植えたものではありません。私がこの園に入った20年以上前には、まだ細い木でしたが、今ではたくさんの花を咲かせるまでになりました。

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ヤマザクラの花は、ソメイヨシノなどと異なり、一つ一つの木が少しづつ葉の色も花の色も違って、その微妙な変化が面白いです。この木は黄緑色の若葉が特徴で、新葉が紅褐色に色づくヤマザクラより、やさしい印象があります。

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花菖蒲のほうは、まだまだこれからですが、園内にある温室では、ほぼ花の状態も完成に近くなってきました。今後この床に、促成した花菖蒲やアジサイを展示し、開園を迎えます。

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春の大型連休に間に合わせるように、冬場から促成した花菖蒲も花芽を上げてきました。これらの花菖蒲は温室で展示します。

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花菖蒲園内の休憩所には、ペチュニアの吊り鉢も飾られました。

あと9日で開園が始まりますが、最初は花数も少なく、正直申しまして私個人的には、花菖蒲園としてはまだお金を戴ける状態ではないと感じております。

でも、当園園主の邸宅 庄屋屋敷加茂荘や、温室の中の植物は楽しめますので、花菖蒲が咲き始めるまでの助走期間として、近隣市町村60歳以上の方の入園料無料や、花菖蒲苗や花菖蒲のメモ帳などのプレゼンを加えながら、今年は開園を始めたいと考えておりますので、どうかよろしくお願い申し上げます。


近隣市町村の優待割引 
期間 2011年4月29日~6月末日
掛川市、袋井市、森町、菊川市、御前崎市、島田市にお住まいの方が対象です。

優待の詳細な内容につきましては、近日中ににご案内させていただきます。

愛川欽也監督の映画「勤皇やくざ瓦版」ロケ 

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4月15日 写真とブログを担当している永田です。今回は、映画のロケの話題です。

この4月14日、15日の2日間をかけて、加茂荘と花菖蒲園内の古寺で、俳優の愛川欽也監督主演の映画のロケが行われました。

愛川欽也さんは皆さんもよくご存知ですね。この愛川さんが毎年、ご自分の「キンキン塾」の劇団員の皆さんとともに製作している映画があります。

今年2011年の映画は、「勤皇やくざ瓦版」という作品。  

あらすじ
徳川300年の歴史に終わりを告げ、明治と言う新しい時代の波に翻弄され討幕運動に影響を受け、官軍側について戊辰戦争に参加する黒駒の勝蔵。世渡り上手の清水の次郎長と対峙しながらも、汚い部分も一手に引き受け一家の子分の大半を失い功績を上げる。その功績に対し恩賞を求めるが、新政府としては博徒を官職につける訳にも行かず、対処に困り過去の悪事を理由に捕えて処刑される甲州博徒の大親分、黒駒の勝蔵の壮絶な生き様を愛川欽也監督のユーモアあふれた演出により度胸はないが情に弱く涙もろいそして騙されやすい勝蔵を人情味豊かに描く 愛川欽也 5本目の監督作品。

そのロケ地の一つとして、加茂荘の庄屋屋敷と古寺が使われました。

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加茂荘の古寺は、黒駒の勝蔵の子分が深手の傷を負い浅草の古寺に逃げ込んだシーンとして使われました。この古寺は江戸時代中期の建築で、古さ、ボロさ具合など、このシーンにはまさに打って付けの状態で、これだけの良いロケーションはなかなかない。と好評でした。

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次に、劇の中で山梨県甲府県庁という設定で、加茂荘庄屋屋敷の江戸時代中期に建てられた座敷が使われました。写真は黒駒の勝蔵に扮する愛川欽也さんと、甲府県庁の役人との話し合いのシーンです。

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今回のスタッフは総勢50名ほど。庄屋屋敷内にカメラ、照明、モニターなどの撮影機材と大勢のスタッフが入りました。私たちも加茂荘での映画のロケはこれまで数本こなして来ましたので、こちらももう馴れたもので、ほんの2~3人で対応します。

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愛川監督(中央)と話す、当グループ専務の加茂智子。生まれ育った家が、こうして映画のロケ地として使われ、どんなふうに劇場のスクリーンに映し出されるか、毎回楽しみにしていますと話していました。

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14日にスタッフの皆さんで記念撮影があり、撮影させていただいたものです。スタッフのみなさん、当園をご利用いただきまして、有難うございました。

この映画は今年の10月に完成し、東京目黒区の愛川さん所有のキンケロ劇場他で上映予定です。

どんな映画になるのか、楽しみです。


愛川欽也公式ホームページへ

ホームページはブログ形式になっていて、愛川さんの言葉が綴られています。最近の話題は、今の震災と原発の問題。ほんとうにこの静岡県に住む私たちにとっては、他人事などでは絶対、微塵もありえず、将来必ず来るであろう現実として、微力でも良いから活動を開始しなければと強く思いました。

Flickr 写真アルバム 

4月1日 写真とブログ担当の永田です。早いもので今年ももう4月に入りました。

今年の花菖蒲園の開園は、
4月29日から6月末日までの日程で行います。

今年は例年よりやや気温が低く、桜の開花も若干遅れていますので、今現在の予想では花菖蒲の開花も極端に早まることはなさそうですが、それでも平年並みで、最盛期は6月上中旬頃になる見込みです。

最近、画像サイトのフリッカーに当園のアルバムを作りました。開花最盛期の6月上旬の様子や、園内の景色を紹介してありますので、またご覧いただければ嬉しいです。

加茂花菖蒲園 Flickr アルバム

↑こちらをクリック。

スライドショーでも見られます。下のスライドショーをスタートさせて、画面にカーソルを当てると、右下に拡大マークが出ますので、拡大してご覧ください。


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