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6月14日 園内景 開花状況 

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6月14日 写真とブログ担当の永田です。きょうの花菖蒲園の様子と今後の開花状況をご紹介します。

先週から開花最盛期を迎えている露地植えの花菖蒲は、少しづつ咲き終わり始めています。遠目には満開なのですが、近寄ってみると終わった花もある状態です。

例年、6月15日以降になると花が少なくなって来るのですが、今年は例年より4~5日開花が遅れていたので、今月の20日頃まで、まだ十分見られます。

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中咲きの藤絞り(ふじしぼり)という品種。このように咲き終わった後の茎も目立ってきました。咲き終わった枝を切ってゆくことで、園を少しでもフレッシュな状態に見せることが必要なのですが、開花の終わった花を摘む作業だけで半日以上掛かっており、枝切りの作業まで手が付けられない状態になっています。

咲いている花の数がとても多いのです。

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それでも、まだ殆ど蕾の状態で、開花していない品種もあります。写真は桜 川(さくらがわ)という極晩咲きの品種で、こういう晩生の品種もいくつか植えられているので、花がいっぺんに咲いて終わってしまうことはないのです。

それにしてもこの桜川は遅いですね。こういう晩咲きの品種をたくさん育成すれば、花菖蒲園の開花期間はさらに長くなります。

でも、この6月の中旬以降は、晴れれば真夏のように暑くなるし、雨が降ればかなり強い雨が降る季節なので、だんだんと花菖蒲を鑑賞する季節ではなくなって来るのです。

ですから、花菖蒲は6月の中旬までのまだ梅雨の序盤に見たほうが良い。という考えもあって、こういう極晩咲きの品種はあまり品種数を増やそうという方向ではありません。

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加茂荘の蔵と花菖蒲。次回に更新するときの、パンフレットの表紙用にどうかな・・と思って撮った写真です。人がいないところも撮りましたが、全くいないより、少し人影があったほうが良いような気がして、両方撮りました。

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この写真の中央の郭公鳥(かっこうどり)という品種は長く咲いています。花菖蒲は一本の茎に2輪の花を咲かせますが、2輪の花の下に枝がある品種は、その枝からも咲くので、その分、咲いている期間が長くなります。

この品種は小輪ですが、花色が美しい藤色がかる紫で、気に入っています。

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こちらは、入れ替えのできる鉢物圃場の部分。

鉢植えの花菖蒲は、なぜか露地植えより開花が10日程度遅れます。このため露地植えの花菖蒲が咲き終わっても、鉢植えの花菖蒲が月末まで咲いています。

草丈や花の大きさは露地植えには及びませんが、開花期間を広げるという意味で、この鉢植えの部分はとても大切です。


こうした鉢植えの花菖蒲もまだこれから最盛期を迎えるので、今年は6月末まで花菖蒲を楽しめると思います。

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オリジナルアジサイの写真 

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6月14日 写真とブログ担当の永田です。

きょう一本目は、オリジナルアジサイのその後の様子について、ご紹介いたします。

園内では、昨年に植え付けた露地植えのアジサイも開花が始まってきました。上の写真は露地で開花したギャラクシーです。

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同じくギャラクシー。園内の露地植えの部分にも、ギャラクシーは多く植え付けられています。また春先に消石灰を撒いたことで、花色のたいへん鮮やかな濃赤桃色の株も見られます。

ギャラクシーは花がとても多く着き、たいへん見栄えが良い品種です。この株もまだ咲き始めの状態で、今後の変化を追ってご紹介してゆきたいと思っています。

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こちらは温室内で展示しているフラメンコ。苗も販売されています。この花の差し渡しは30cm近いでしょうか。温室内で育てたので大きく咲いています。

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優雅な感じの桃色花のコサージュ。ダンスパーティーと同じく、当園では90年代に育成された古い品種ですが、上品な花です。

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未命名の新花。淡い底紅色の花に咲いていました。

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咲き始めの状態からご紹介してきたモダンタイムスとミスヘップバーンとの交配種。 花が終わりに近づき、中央の両性花も咲ききって、とても詰まった状態で咲いています。

一つの花のまとまりのなかで、赤、青、そして緑と、とても複雑な花色で咲いていました。

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同じくモダンタイムスとミスヘップバーンとの交配種。同じ木に咲いていた別の花ですが、どうしてこんなに違った色に咲くのでしょうか。

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この花も咲き始めの頃からご紹介してきた、森の泉の後代の未命名種。花が終わりになって、緑色になってきました。

このようにアジサイは、花の咲き始めから花型や花色がどんどん変化するし、咲いている期間も、花菖蒲などとくらべはるかに長期間咲き続けるのが魅力ですね。