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6月18日 園内景 開花情報 

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6月18日 写真とブログ担当の永田です。 きょう6月18日の開花情報をお伝えします。

写真は地植え花菖蒲田ですが、やはり開花が終わりかけてきました。こうやって遠目に見るとまだまだ咲いていて、けっこう綺麗だったりするのですが、近くで見ると咲き終わった花が目立ちます。今年は涼しいので、20日頃までこの地植えの部分が見られるかな・・・と思っていたのですが・・。

咲いている花の数は例えば6月初め頃と比べても圧倒的に多いのですが、全体のフレッシュ感が無くなってきます。

ここらへん、一般的な花の名所では「まだまだ見ごろです。」とか言って商売をするのですが、終わってきたものは終わってきたのだし、嘘は書きたくないので、はっきり書きます。

生物なので、見ごろもあれば、開花の終わりもやっぱり来ます。

でも、初めてご来園される方と、私たち毎日見ている者の感覚は違うと思いますので、初めて来られるかたであれば、そんなに気にならないのかも知れません。このあたりは人により感覚の違いがあり、自分もほかの花の観光地へ行けば、開花終盤でもじゅうぶん楽しむことができたりします。

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それでもこちらの鉢植えの部分は、入れ替えができるし、鉢植えは地植えより開花が10日ほど遅く、これから見ごろを迎えるので、花菖蒲園全体としては、6月いっぱいまで花を楽しむことができます。

なお、こちらの鉢植えの花菖蒲は、ポットに入っていて簡単に取り出すことができ、どの品種でもご購入いただけるようになっています。

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きょうは昼頃から雨が降り出しましたが、当園は屋根下の部分も多いので、雨にぬれることもありません。

この休憩所では、みなさん当園の庄屋弁当とか、おはたきもちやよもぎ団子を召し上がられていました。

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それに、温室のなかも花でいっぱいなので、今後梅雨の雨が続く季節になっても楽しめます。温室内では咲きだしたアジサイの品種ものの苗がたくさん販売されています。アジサイファンには今が購入の機会です。

この温室は、6月以降も喫茶店として無料で開園する予定です。

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花が終わりに近づいて来たとはいへ、今年は例年よりかなり涼しいので、花がとても長く保っています。花菖蒲園の入り口付近の鉢物の部分は未だに蕾も多く、フレッシュな感じがあります。

鉢物の花菖蒲田で、咲いてきた赤い日の出鶴。紫の平咲き紺紫という品種。ととても綺麗なコントラストを見せていました。

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終盤の露地植えの花菖蒲田で、梅雨の雨にぬれる風の香りという品種。花菖蒲は雨もまたよく似あいます。

この品種は晩咲きで、花菖蒲の季節が「変わりはじめて」いる時期に咲くことから、この名前を付けました。

美しい空色で、草丈も高いし繁殖力も良く、開花期間も長い、花菖蒲園には最適の品種です。当園で作出した品種ですが、今後の当園は、こういった本当に花菖蒲園に向く品種を園内に植えて、より美しい鮮やかな花菖蒲園を作ってゆきたいと思っています。この品種は、濃い水色の大水青や、半八重の潮風、濃い藤青色の八重紫雲とともに、今後の当園の主力になる品種です。


露地植えの花菖蒲はやっぱり終わりに近づいてきましたが、アジサイも見ごろを迎えてきたところですし、今後月末まで十分楽しめると思います。

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花売店のアジサイ 

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6月18日 ブログ・写真担当の西村です。今日は温室の花売店で売られているアジサイ苗をご紹介いたします。ここ、花売店では独自に交配したオリジナル品種のアジサイのほか、ベゴニアやフクシア、ストレプトカーパスなど園内で展示されている、花の苗を販売しています。

当園のアジサイは庭木に向くよう交配されてきたため、生育旺盛な品種がたくさんあります。花売店では販売用の苗と一緒に、大きく育った大株を展示していて、こんなに大きくなるの??と驚かれる方がたくさんいらっしゃいます。

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今年の6月にNHK趣味の園芸に当園のオリジナルアジサイが取り上げられました。

写真左の立て看板は、その記事をプリントアウトしたものです。多くのお客様より、たくさんの反響をいただいております。花売店のレジ前では当園のアジサイが載った、趣味の園芸6月号を販売しています。

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販売用の苗は10.5センチのポット植えです。販売苗の多くは800円と、かなりお買い得。当園以外ではなかなか見られない品種たちです。がく咲きからてまり咲き、青からピンク、白など姿、色とも様々です。

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ここからは今年より販売になったアジサイ新品種をご紹介します。写真はギャラクシーという、てまり咲きの品種です。非常に花着きがよく、枝の先には必ずと言っていいほど大きな丸い花がつきます。淡い花色をしていますが、外で育てると濃い花色となります。

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こちらは雨に唄えばというアジサイ。一つ一つの花は3から4センチくらいと小さいですが、白色の覆輪がはっきりしていて、地色と覆輪のツートーンが愛らしい品種です。こちらは一株1000円とかなりお買い得です。

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こちらはウェディングブーケというアジサイ。がく咲きですが、中の花まで八重になって、面白い花形になります。

他にも、ティンカーベルフラメンコなど今年新登場の品種がたくさんあります。

ご来園の際には、花売店を覗いてみてください。きっと気に入る品種がありますよ。

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