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 2011年11月 

終盤の美花 

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11月21日 写真とブログ担当の永田です。

ダイヤモンドリリーの開花も終盤となってきました。 5つあった花壇は、きょう1つ片づけ、4つにしました。

しかし、咲き終わりに差し掛かったとは言え、気候も寒くなって来たので花が長く保ち、今後12月初め頃まで、最後は少量になっても花がまだ残っていると思います。

そして、この開花終盤は、当園が育成してきた、フリルの多いピンク系の花が多く開花して来るので、改良してきた私個人的には、いまだに新しい発見のある季節です。

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この開花終盤は、花弁にさらにフリルの多い花が多く見られます。これは、改良を始めた当時、確かタキイ種苗で購入した中に、晩咲きで小さな花ですがフリルの多い紅色の花が出て、それと英国から購入したフリルの多いピンクなどとの交配からスタートし、数年後にはまたその子孫とピンクフリル系を交配して進めて行ったことからと思います。

上の花もシルバーライツという品種の後代ですが、シルバーライツよりフリルが強くなっています。

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上品な酔白のフリル咲き。 

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紫オレンジの複色花。ほんとうに多彩な花形、花色で見ていて飽きないです。

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この花も強いフリルを持っています。

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たぶん、ミス・エヴァゴッドマンという朱桃色の品種の後代。 花色や、色の濃淡が出る花弁が親譲りです。

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この花も微妙な色彩の紫色系で、強いフリルのある花弁です。

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純白の直径15cmほどの大輪フリル咲き。

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屋外は初冬の寒さが感じられる頃となりましたが、温室の中は日が当たればとても暖かです。

このダイヤモンドリリーは、12月初め頃までは楽しめると思います。


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