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5月31日の園内景 

5月31日 ブログ・写真担当の西村です。

ここのところの暖かさで花菖蒲もだいぶ咲き進んできました。

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南側(奥側)圃場を北から撮影

今は、圃場全体で言うと大体三分咲きくらいでしょうか。日に日に花数が増え、一日ごとに豪華になってきています。あと数日でかなり咲き進んで今週末頃から、いよいよ見ごろに入ると考えています。


今日の週間天気予報ではしばらく、曇りがちな天気が続くそうです。日差しが強い日は昼ごろになると、花が暑さと日射でへばって垂れ下ってきますが、曇りの日は花が傷みにくく、写真を撮るにはいい条件になります。

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お蔵をバックに長屋門前の花菖蒲。

門前の花菖蒲田もにぎやかになってきました。日本で育成された日本の花である花菖蒲は同じく日本的な家屋と良く合います。色とりどりの花の色、葉の緑色、土壁の白色が組み合わせって魅力的な写真が撮影できます。

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長屋門と花菖蒲

満開の風景もいいですが、満開手前のこの時期は、緑の絨毯に花が浮かんでいるようで、こちらも美しいです。
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古寺と花菖蒲

いつもは侘びしい古寺ですが、まわりの花菖蒲がお寺を引き立たてています。今日のブログでご紹介したように、古寺では石彫作家と志戸呂焼作家の二人展が開催されていて、笑い声や話し声が聞こえてきます。お寺が賑やかになるひと時です。




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志戸呂焼 

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5月31日 写真とブログ担当の永田です。きょうは園内の古寺で、来月6月末日まで行われている、志戸呂焼の展示をご紹介いたします。

志戸呂焼とは、掛川市近隣の島田市金谷町に江戸時代以前から伝わる陶芸で、約400年の歴史を持っています。

金谷町には志戸呂焼の窯元がいくつもありますが、今回当園にて展示を行っておられる細井陶游(ほそいとうゆう)氏。氏は、志戸呂焼の茶陶としての奥深さに魅せられ、以前は埼玉にて窯を開いておられましたが、約10年ほど前に今の金谷町に越してこられました。

細井氏のご夫人が、当園に勤められたご縁で、3年から加茂花菖蒲園の古寺内にて、ふくろうおじさんこと土屋誠一庵さんと、「2人展」と称して展示を行っています。

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古寺の侘びた室内と、絶妙にマッチした茶陶の数々。普段は古びた古寺の内部が、渋い魅力のある志戸呂焼とても合っていて、侘びた趣が広がっています。

作品は茶椀、茶入、建水、水指し、菓子器、花入等の茶陶およそ80点ほどが展示されており、それぞれ名称と価格が添えられ、ご購入できるようになっています。

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渋い鉄釉の茶碗。志戸呂焼は茶陶の類ですので、お土産ものとして手軽にご購入できる品物ではありませんが、今年で4年目の展示で、ファンも出来て毎年楽しみにしておられる方もおられます。

品物は後日お客様から指定銀行口座に振り込み後、桐箱に入れお送するという形をとっておりますので、ご来園の当日、持ち合わせがなくても構わないそうです。

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茶椀の見込み。この何とも表現のできない微妙で複雑な景色は、登窯の中で火の当たり方や灰の被り方によって変化するそうです。光の当たり具合で鉄分が微妙に反射する、この渋い美しさには驚きました。細井氏の作品の全てがこういう感じというわけではないのですが、素人目にいちばん惹かれました。

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梨釉の水差し。このような黄色を表現する作品もあり、渋さの中にほんとうに多彩な表現を観察することができます。この地域にもこんなにすばらしい伝統工芸があったのだと改めて感心させられます。

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作品のところどころには、細井氏の奥様が活けた茶花がさりげなく飾られ、ちょうど良いアクセントになっています。

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細井陶游氏。どこか仙人のような風貌ですが、気さくでとても研究熱心なので、伺うと焼き物のことを詳しく説明してくださいます。

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なお、細井氏の窯元へも、折がありましたらぜひ来ていただきたいとのことですので、よろしくお願い申し上げます。

志戸呂焼 質侶窯 細井陶游
〒428-0019 静岡県島田市志戸呂1069-4 電話:0547-46-2133



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温室内ではアジサイが見ごろとなってきました 

5月30日 ブログ・写真担当の西村です。今日は多目的温室内のアジサイが咲き進んできましたので、そちらを紹介いたします。

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ここで展示しているアジサイはすべて、当園のスタッフの手で育種したオリジナルの品種になります。5月30日現在で約50株の大鉢が展示されていて、これからも増えていく予定です。

ここ数年、母の日プレゼントとして知られるようになった、当園のアジサイ「ダンスパーティー」や「てまりてまり」などのほかにも様々な品種が展示されています。

また、当園では名前がついた品種だけでなく、整理番号がついているだけの未命名花も多く展示しています。これは当園のコンセプトである『育種観光園芸』という考え方で、ご来園いただいたお客様には品種改良の過程もご覧いただき、楽しんでもらおうというものです。

今日は見ごろを迎えたアジサイの中から、イイネ!と思った花を数点ご紹介いたします。

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しっかりと白色の覆輪が入ったピーターパン。濁りのないピンク色に色づいた地色と白のツートンが大変美しい花です。

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こちらも同じピーターパンなのですが、外側の装飾花に白色の覆輪が入っていません…。温室で育てると花びらがよく発達して見栄えがするのですが、温度や湿度、日照条件などの違いで覆輪がうまく入らないことがあるみたいです。

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花びらの広がりが優雅なコサージュ。この品種は作出から10年近く経つ古い品種ですが、垢抜けていて毎年見ても飽きない品種です。あまり知られていませんが、当園で一番有名なアジサイ「ダンスパーティー」と同じ親を持つ兄弟です。


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昨年から販売が始まった、純白の整った花が美しいダンシングスノー。花付きは抜群に良く、枝という枝に花をつけてしまいます。成長は緩慢で、鉢での栽培に最適です。咲き始めは中心の両生花の緑色が美しいです。

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当園のアジサイの「小町」のような、濃く鮮やかな花色を持つH10-1。外で育てるともっと濃い花色になることでしょう。今年、外のアジサイ圃場にもこの品種を植え付けしたので花色が楽しみです。


今はまだ咲き進んでいないアジサイも6月上・中旬にかけて、どんどん咲き進んできますので、その都度また紹介いたします。



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5月29日 園内景 

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5月29日 写真とブログ担当の永田です。

昨日の宵は豪雨と雹が降ったようで、どうなるかと心配していましたが、行ってみると、それほどの被害はありませんでした。今日も午後から曇りはじめ、雷が遠くで鳴ったりしており、4時前から強い雨が降り出しました。

毎日少しづつ、確実に花数が増えてきています。

最盛期まであと1週間といったところです。

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今日ですとまだ緑がやや多い感じですが、あと数日経つと、緑と花が半々程度になり、緑のなかに花が浮かび上がる、満開の頃とはまた別の美しい瞬間が現れます。

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花菖蒲園の周辺では、今ヤマボウシの大きな木が花を盛大に咲かせています。

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園内の花菖蒲とアジサイの売店。アジサイは現在20品種ほど並べられています。

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園内で咲き始めた金 冠(きんかん)この品種は、平年であれば5月の23日前後から咲き始めますが、やはり今年は遅れていますね。

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長屋門前の花菖蒲田。こちらも今までの黄花に、初 紫の明るい紫色が加わりました。

日ごとに咲いている品種と本数が増えてゆきます。今週末頃より、見ごろを迎えるとおもわれます。



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5月28日 開花状況 

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5月28日 写真とブログ担当の永田です。昨日今日と気温が高いので、開花が進んできました。

きょうは午後には雲が多くなってきましたが、こういう気候が現れるようになると、花が日ごとに咲き進んで来ます。

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長屋門前の花菖蒲田。最盛期はまだですが、日ごとに咲いてきました。

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きょうは暑いなか、テレビパブリの収録なども行いました。6月4日放送分で、これから6月の上旬にかけて、テレビや新聞の取材なども増えてきます。

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昨日もご紹介した諏訪原城(すわはらじょう)ここ2日で一気に咲いてきました。ただ、この品種も極早咲きで、普通であれば5月20日過ぎにはこんな感じになって来る品種です。やはり数日程度、遅れている感じです。

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岡城跡(おかじろのあと)という品種。

今週は天気にも恵まれそうで、花数も日ごとに増えてきており、週末には見ごろに入ってきそうな感じです。



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5月27日 開花状況 

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5月27日 写真とブログ担当の永田です。

きょうはよく晴れて気温も上がり、25℃程度になったと思います。遅れている花菖蒲の開花も、こういう日が現れるようになると、開花が一気に進みます。

これから数日間、同じような花菖蒲園の風景を紹介してゆきますが、咲き始めから日を追って花が増えてゆく様子を、見ていただければと思います。

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毎日あたらしい花が新たに咲き始めます。この花は森林浴(しんりんよく)という品種。早咲き系は小輪の品種が多く、まだ梅雨入り前の5月の風にも負けずに咲きます。

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逆に、この今の時期にしか見られない品種もあります。この花は猿田彦(さるたひこ)というアイシャドウアイリス系の品種。花菖蒲とキショウブとの交配種です。花色がとても独特で、これまで花菖蒲にはこういう色彩はありませんでした。

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この花も極早咲きの諏訪原城(すわはらじょう)という品種。名は、近隣の菊川市にある、戦国時代の武田氏の城跡から名付けました。別に関連性はないのですが・・・・

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きょうは日曜日なので、最盛期ほどではないですが、お客様も多くご来園されていました。

「まだ早いね~」という声がやはり多かったですが、のどかな里山の環境のなか、鮮やかな緑のなかに鮮やかな花が浮かび上がる咲き始めの花菖蒲園というのも、とても気分が清々しいのでは・・と思ったりしました。

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午後2時半頃の撮影。きょう一日で、目に見えて花のさやから蕾が見え始めました。今週の1週間で、かなり咲いて、今週末には見ごろに差し掛かって来ると思います。



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5月26日 開花状況 

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5月26日 写真とブログ担当の永田です。

花菖蒲の開花が、ここから日ごとに咲き進んで行きますので、これから少し頻繁に開花の状態をお伝えしてゆきます。

上は今日現在の地植え圃場を見渡した様子です。まだちょっと早い感じですね。

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そんな中で、いくつか新しい品種が咲き始めてきています。

上の写真は未命名で、仮に水色一号としてあります。

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濃い桃紅色としては、いちばんの早咲きの紅 霞(べにがすみ)。早咲きの桃霞と言う品種と、濃い桃紅色の紅桜との交配です。

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長屋門前の花菖蒲田より、加茂荘のお蔵を見た様子。

切り取り方で、感じの良い写真も切り取れる季節に入ってきました。

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そのお蔵の前のスイレンの池。スイレンもたくさん咲いてきました。

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そして園内では、いま、こんな花菖蒲の蕾が、数多く上がって来ています。この蕾はあと数日も経てばほころび始めます。

きょうは日中かなり暑く、明日はまた開花が進んでいると思います。これから日一日と開花が進んで、多くの品種が咲き始めてきます。

今年もそんな季節に差し掛かってきました。



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5月25日 開花状況 

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5月25日 写真とブログ担当の永田です。

今日現在の園内の開花状況です。

上の写真は、花菖蒲園にはいってすぐの場所からの眺めです。咲き始めてはいますが、まだまだと言ったところ。昨年も例年より開花は遅かったのですが、それよりさらに数日ほど遅れている感じです。

蕾はたくさん上がってきていますので、今後気温が高い日が続けば、一気に咲いて来ると思いますが、きょうも小雨が降ったり止んだりで、あまり気温が高くありません。

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極早咲きの桃 霞(ももがすみ)という品種。この品種も今が咲き始め。例年よりやっぱり5日前後ほど遅いです。

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園内に植えられているシモツケソウ。この花は今から月末頃までが見ごろ。可愛い花で、お客様にも人気があります。売店で苗も売られています。

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園の奥のほうに植えてある、アイシャドウアイリス系品種も、今が咲き始めです。

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アイシャドウアイリス系の岡城跡(おかじろのあと)という品種。花菖蒲とキショウブとの交配によって生まれたこのグループは、早咲きでしかも開花期間が長く、性質もとても丈夫な品種が多いため、花菖蒲園にとっても優秀な系統です。

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近年育成した未命名品種。毎日徐々に咲き進んで、今日よりは明日、明日よりは明後日という感じで、ここ数日でかなり見れるようになって来ると思います。

開花の最盛期は6月に入ってから。やはり6月の5日前後から15日過ぎころが、もっとも花も多くなると思います。



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咲き始めた極早咲きの花菖蒲 

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5月25日 写真とブログ担当の永田です。

今年は例年よりやや開花が遅れており、園全体としては、まだまだの状況ですが、そんななかでも、極早咲きの花菖蒲が咲き出してきましたので、いくつかご紹介します。

上の写真は初相生(はつあいおい)という品種です。

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麦 秋(ばくしゅう)という品種。花菖蒲は品種によって、開花する時期がやや異なり、早く咲く品種は今頃、5月下旬頃から、遅く咲く品種は6月中旬頃から咲き始めてきます。

色々な品種を組み合わせることで、花菖蒲園を長く楽しむことができます。

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先日もご紹介した竜 眼(りゅうがん)という品種。 この花は花菖蒲とキショウブとの種間交配種で、純粋な花菖蒲ではありません。この仲間は近年多くの品種が作出されてきましたが、キショウブの性質を受け継ぎ花はやや小型ですが、丈夫で早咲き、また開花期間も長いのが特徴です。

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同じくキショウブとの交配種の紅竜冠(こうりゅうかん)。この仲間は2000年頃、神奈川県在住の育種家 清水弘氏によって多くの品種が作出されました。花弁元部の黄色い目のまわりに褐色の縁取りがあることから、「アイシャドウアイリス」と氏が命名した新しいグループです。

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同じくアイシャドウアイリスの月下美人(げっかびじん)。このグループは、性質が丈夫で繁殖力も旺盛な品種から、性質が弱く繁殖力の弱い品種までいろいろです。この花はやや弱く、あまり増えません。

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こちらも当園作出の桃 姫(ももひめ)という品種。シンプルな花型の桃花。極早咲きの品種は、総じて花型がシンプルな傾向がありますが、5月の風に吹かれても、それほど花弁が傷みません。

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花菖蒲園の奥のほうから、北方向を見た様子。全体的にはまだまだという感じです。

それでも、緑のなかからぽつぽつと花が咲き出して来ており、品種的にも近年作出された新しい品種が多く、面白い季節にさしかかって来たな・・という感じです。今週末には、もう少し咲き進んでいると思います。



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ロケ地としても知られる加茂荘 

5月23日 ブログ・写真担当の西村です。今日はいつもとは少し違った視点から庄屋屋敷・加茂荘を紹介したいと思います。

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※花菖蒲最盛期の長屋門 2011年6月10日撮影。

当園園主の邸宅である加茂荘は、長屋門、厠(かわや)、一階部分の母屋など江戸時代中期の安永二年に建てられ、約240年を経ています。江戸時代のままの姿が保たれた屋敷は保存状態も良く、近年、映画やTVドラマ、CM等、様々なメディアのロケ地としても多く利用されています。

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2010年春に行われた映画「雷桜」のロケの様子。

氷菓オフィシャルサイト
氷菓オフィシャルサイト

先月の4月より一部のテレビ局、BSで放送が始まったアニメ「氷菓(ひょうか)」もその一つです。ヒロインの 千反田 える の生家として加茂荘がモデルとなりました。

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加茂花菖蒲園にお越しになるお客様は例年、中高年世代のご夫婦などが多いのですが、それに加え、ここ数日前からアニメファンの方も多く見えるようになりました(まとめサイトのおかげですね)。

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加茂荘がロケ地として認知されてきたというのは、それだけ古い家屋が減少してきているということでしょうし、一般公開されていても撮影の許可が下りない場所が多いということなのだと思います。

いずれにしても、映像、画像などで多くの方々に観て頂け、そして記録に残るということがとても有難いことだと思っています。



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5月22日 開花状況 

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5月22日 写真とブログ担当の永田です。

今日の花菖蒲園の風景です。花は徐々に咲き進んでいますが、きょうも曇り一時小雨で気温もやや低いので、こういう日は花の成長もやや遅くなります。そんなことで、やはり今のところ例年よりやや遅れています。

ですが、明日からはまた晴れて気温も25℃ほどになるとの予報ですので、この週末には今日よりも確実に花は多くなってゆきます。

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長屋門前の花菖蒲田に咲く竜 眼(りゅうがん)という品種。黄色の花菖蒲のなかでは一番の早咲き品種です。例年5月の15日過ぎにはこんな感じになるのですが、それから比べてもやはり平年より5日ほど遅れているかな・・・という感じです。

ですが、これが暑い日でも現れるようになると、一気に気化が進んでしまいます。

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そして、スイレンはかなり咲いてきました。これはかなり綺麗で写真の被写体にもなりそうです。

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園内で咲いているムラサキセンダイハギ。

ほかにも、山アジサイや、シモツケソウ、ヤマボウシなど、花菖蒲のほかにも数は少ないですが、今の季節の花が見られるようになりました。

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温室のなかでは、当園が改良したオリジナルアジサイが咲き始めました。品種ものや、選抜した未命名品など、現在およそ50鉢程度が展示されています。


例年より花菖蒲の開花の進み具合がややゆっくりな感じですが、今後暖かい日が続けば急に進んでくると思います。



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庄屋料理に使うフキを採りに行きました  

5月22日 ブログ・写真担当の西村です。今日は当園の庄屋料理の中に入っている、きゃらぶき用のフキを採集に行った様子をご紹介いたします。

ほろ苦さが魅力のきゃらぶきですが、当園では例年、フキが若いこの時期に、全て自分たちで採っています。

無題

フキを採るところは近隣の山の急斜面。地主さんに許可を得て入山します。

この場所は元々クリ林で、点々と生えたクリの木の若葉がとてもきれいでした。
フキは木漏れ日が届く、明るい環境を好みます。クリ林はクリを採るために草刈りを行うため、フキの好む環境となったようです。

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当園の従業員たちは20度近い斜面を物ともせず、せっせと登って、フキを袋いっぱいに詰めます。

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フキはハサミで地際から一つ一つ丁寧に切りとることで、他の芽や根を傷めません。

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フキは採ったその日にさっと茹でて、茎に付いた細かな綿毛を揉んで除きます。この日採取したフキは25キロ。この調子であと2,3回は採集に行くと思います。





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NHK教育『美の壺』で当園が紹介されます 

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5月21日 写真とブログ担当の永田です。

NHK教育テレビ『美の壺』で、今度当園と当園の花菖蒲が紹介されます。
『美の壺」は暮らしの中に隠れたさまざまな美を紹介する、新感覚の美術番組です。この番組で2009年の7月はじめに花菖蒲を放送しましたが、今回はアンコールでの再放送です。

放送日時は下記の通りです。

『美の壺』テーマ File135 花菖蒲 放送時間
5月23日(水)BSプレミアム 午前7時30分~7時59分
5月27日(日)総合テレビ   午前4時30分~4時59分
5月29日(火)BSプレミアム 午前11時15分~11時44分


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これらの写真は、2009年の5月と6月に取材に来られたときのもので、「花菖蒲」という日本の伝統花の紹ということで、江戸時代からの長く複雑な歴史を持つ花菖蒲を、如何に平易に紹介できるか、悩みながら取材されていました。

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個々の花の花容をハイビジョンカメラで撮影している様子です。大輪の一輪の花の美しさをハイビジョンで克明に撮っていただきました。

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6月上旬には、花の良い頃の屋外の花菖蒲園も撮っていただきました。


2009年の時は、5月~6月の収録で7月の放送だったのですが、今回は花菖蒲シーズンに差し掛かる時期の放送ですので、私たちも期待しています。

お時間の都合が宜しければ、ご覧いただければ幸いです。



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5月19日 開花状況 

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5月19日 写真とブログ担当の永田です。

涼しかったため開花がやや遅れている今年の花菖蒲ですが、それでもここ2~3日気候の良い日が続いたため、また少し咲き進んできました。

園内でもちらほらお客様がご来園されるようになりましたが、皆さん今年は例年より遅いため、もう少し後にという考えが多いようです。

そんな中で、先日放送されたTVアニメ『氷 菓』の影響で、ファンの方もちらほらご来園されていたり、新東名の開通もあり、他府県のナンバーも多く、例年とはややお客様の層が異なっている感じがしています。

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全園を見渡せば花はまだ少ないですが、それでも加茂荘の蔵前などはけっこう見れる感じになってきました。

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加茂荘の土塀前の花菖蒲。今咲いている花は、ほとんど当園で育成した極早咲きの品種です。

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スイレンの池のスイレンもたくさん咲いてきました。

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この花は耐寒性のスイレンで、初夏の今頃から秋まで咲き続けます。

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温室の中は花でいっぱい。こちらは屋外とは対照的な原色の世界が広がっています。

今は花菖蒲の花はまだまだこれから、という段階ですが、日に日に少しづつ花数が増えて来ています。




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5月17日 開花状況 

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5月17日 写真とブログ担当の永田です。

今年はこれまで例年より涼しい日が多かったので、花菖蒲の開花も桜同様やや遅れています。上の写真はきょうの露地植え圃場の様子ですが、まだ全園的にはこの程度です。
まぁ、今の段階から開花が進んでしまうようだと、5月の末には開花のピークになってしまい、炎天下で花が咲いて見られず、やっと梅雨で曇る6月中旬に差し掛かる頃には花が少なくなってしまいます。過去に葉そんな年もあり、焦りました。ですから、早いよりもやや遅いほうが、お客様にも、私たちにも良いので、今のこの開花状況は悪いことではありません。

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それでも極早咲きの品種がちらほら咲き始めてきましたので、ご紹介します。

この品種は新峰紫(しんみねむらさき)という品種。極早咲きの峰 紫の改良品で。より早咲きで、峰紫から赤味をやや抜いた。より濃い紫の花です。今後の極早咲きの主流にしようと思っています。

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連休白(れんきゅうしろ)という品種。井戸水を流すだけの促成で早い年は5月の連休から咲き始めるのでこの名を付けました。

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初相生(はつあいおい)という品種。相生という花の花色のパターンで、極早咲きの性質があるので、この名があります。ただ、草丈が低く性質が若干弱いのが難点。

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黄花でいちばん早く咲く竜 眼(りゅうがん)という品種。早い年だと5月13日頃には咲いて来るのですが、それが今日の咲き出しで、やはり5日前後遅れていることがわかります。

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桃 姫(ももひめ)という極早咲きのピンク花。

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このほかにも、花菖蒲園に入ってすぐの場所は、冬場から促成した花がかなり咲き始めてきましたので、今後数日程度気温の高い日が続けば、今週末頃にはさらに多くの花が咲いて来ると思います。

それでも、全体的に見て、まだまだ。今年は今まで寒かったので、その影響が出ています。でも、これも自然のことなので、日に日に咲き進んでゆきます。あと10数日経って、6月に入ればもう良いでしょうね。ピークは昨年同様、6月5日~15日頃だと思います。



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2012年花菖蒲開花予想 

写真とブログを担当している永田です。 きょうは、今年の大まかな花菖蒲の開花予想をご紹介します。

今年も昨年同様、平年より気温が低いため、花菖蒲の開花もやや遅めに推移しそうな感じです。しかし、今後気温の上がる日が続けば、一気に開花が進んで来ますので、現時点での予想としてお考え下さい。

一応 現時点での予想をご案内致します。ご来園の目安にご利用ください。

5月20日~26日

花菖蒲 咲き始め   
全園の1~2割程度の開花ですが週の終盤には緑の葉のなかに花が浮かび上がって見える、満開とはまた別な見頃にに入ってきます。入れ替えの出来る鉢植えの部分は早咲きが見頃に差し掛かります。
アジサイ  
促成させた花が温室内で開花。見頃を迎えます。新品種が多く展示されています。露地栽培のアジサイはヤマアジサイ系が一部開花が始まります。


5月27日~6月2日

花菖蒲 日に日に花数が増える頃
全園の2割程度の開花ですが週の終盤に行くに従って花数が増え週末には3割程度が咲き見ごろに入ります。入れ替えの出来る鉢植えの部分は早咲きが見頃を向かえ。園全体としては十分眺められます。
アジサイ  
促成させた花が温室内で開花。見頃を迎えます。新品種が多く展示されています。露地栽培のヤマアジサイ系が開花しますが、全体はまだです。露地栽培の販売苗も苗が並び始めます。


6月3日~6月9日

花菖蒲 花数がさらに増え、開花最盛期へ   
週の後半には全園の6割ほどが開花し、最盛期を迎えます。この週と次の週、6月17日頃までが地植えの花菖蒲園の最盛期です。
アジサイ 地植え株の開花始まり  
温室内の促成のアジサイが咲いています。露地植えのアジサイが咲き始めますが、まだ見ごろにはなりません。



6月10日~6月16日

花菖蒲 開花最盛期の一週間    
6月に入って気温の高い日が続いており、開花の進み具合はほぼ昨年並みになっています。この週の前半は地植え圃場部分は開花のピークですが、この週末には地植え圃場部分は徐々に花数が減ってゆきます。しかし全体としては花数がもっとも多く、十分眺められる一週間です。入れ替えの出来る鉢植えの部分も、徐々に花数が増えて来ます。
アジサイ 見頃差し掛かり  
新品種が温室内で展示されるほか、露地植えのアジサイも見頃に差し掛かります。売店にて花付き株が並びます。



6月17日~6月23日

花菖蒲 地植え圃場は最盛期から徐々に終盤へ。   
露地植えの花菖蒲は週の後半に進むに従って花数が少なくなってゆきますが、今年は気候が涼しいため、24日頃でも例年よりは花が保っていると思います。また入れ替えの出来る鉢植えの部分は最盛期の状態です。
アジサイ 露地植えのアジサイが見頃を迎えてきます。  
新品種が温室内で展示されるほか、露地植えのアジサイも最盛期の状態です。売店にて花付き株が並びます。



6月24日~6月30日

花菖蒲 露地植えの花菖蒲の開花はほぼ終わり、鉢物は最盛期   
露地植えの花菖蒲は開花がほぼ終わります。入れ替えの出来る鉢植えの部分は最盛期の状態です。ご入園されると鉢ものの花菖蒲が素晴らしく、満開!と思うのですが、歩いて行くと奥の地植え部分が終っています
アジサイ 見頃です  
新品種が温室内で展示されるほか、露地植えのアジサイも最盛期の状態です。



おおよそ、こんな感じに開花が進んでゆくと思います。あくまで予想なので、ご参考程度に考え、詳細は今後のこのブログでご確認の上、ご来園いただければと思います。


でも、花菖蒲の開花最盛期は、だいたい例年6月5日~15日の間です。暑い年、寒い年でも、この10日の間に納まります。

また、5月末の、葉の緑の中に鮮やかな花が咲き始める頃も、満開とはまた違って、とても美しく眺められる頃です。私たちは、入梅前のこの5月末の情景がいちばん好きです。




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5月13日 園内景 

1O6R5623のコピー

5月13日 写真とブログ担当の永田です。

5月も半ばになり、園の花菖蒲も徐々に咲き始めてきていますが、全体的にはまだまだ全くの感じです。今年は春が涼しく、ここ2~3日もやや寒い時もあるほどなので、例年よりも遅れています。

ですが、天気予報では今週半ばからは気温が上がってくるそうなので、そうなると成長も早まり、結局花が咲くころには、平年並みの開花状況になるような気がしています。

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それでも、温室で加温したり、促成したりしたものでない、露地植えの花菖蒲の初花も咲き始めました。この品種は「峰 紫(みねむらさき)」という極早咲きの品種で、例年5月20日頃に開花のピークを迎えます。この花が昨日、5月12日に咲き始めたことからしても、やはり平年並みかな・・という気もします。

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6月には花で埋まる加茂荘の長屋門前の花菖蒲田も、今は鮮やかな緑一色です。

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温室のなかでは、1月から促成をはじめた鉢物が、強い風のない花菖蒲には理想的な環境で、大きな花を咲かせています。

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加茂荘の蔵前のスイレンの池。スイレンも咲き始めました。

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ご入園受付を通ってすぐの、花菖蒲園に入った場所からの風景。ここから眺める風景が花で埋まるのはもう少し先。5月の20日過ぎ頃からになりそうです。


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新東名からの道順 

高速からの案内のコピー

森掛川I.Cから3km 約5分で到着します。

当園へお越しの際は、ぜひ新東名高速道路をご利用ください。
森掛川I.Cから当園まで約3km、5分前後で到着します。
これまでの東名高速道路利用より、はるかにアクセスが良くなりました。
遠方からお越しの際は、新東名をご利用されたほうが断然便利です。



新東名からの道順を動画にしてみました。こちらもご覧ください。


加茂花菖蒲園までの道順です
新東名の出口から順に紹介してゆきます。

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新東名 森掛川I.C出口

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料金所を過ぎ、県道40号線との合流部分。ここを左折します。

本当は、この正面に看板がほしいところですが、
県の屋外設置物条例で他の観光施設も同じく看板を設置することができません。

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左折して30秒くらい走った所から。
緩い下り坂とカーブの道をサーッと降りてゆきます。

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もう30秒強走ると、交差点が見えてきます。
この交差点を直進します。

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交差点を過ぎ、また10秒程度走ると原野谷川の手前に当園の看板が見えてきます。ここから約1.5kmです。

原野谷川を渡ります。

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原野谷川の橋を渡り終わる前から、道路左に当園の看板が見えてきます。
橋を渡り終え、この看板を左折します。

※ ここの左折は大型バスでも曲がれますが、やや下り坂のカーブでやや鋭角に曲がる格好になるので、
少し曲がり辛いので、十分減速されると良いと思います。


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左折後、約1kmほど走ると、前方に新東名の高架が現れ
右手に当園の白壁が見えてきます。

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そこから200mほど走ると当園の看板が見えてきますので、この電柱の曲がり角を右折

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右折するとすぐ当園の建物が近づいてきます。駐車場へ向かうためにここを左折します。

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そして駐車場に着きます。駐車料金は無料。正面がご入園受付になります。

このように、ほんとうにアクセスが良くなりました。
遠方からお越しの際は、ぜひ新東名をご利用ください。


※フェイスブックにもより多くの写真で紹介しました。
新東名からの道順
フェイスブックを利用されていない方も、ご覧になれます。

連休後の園内 

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5月7日 写真とブログ担当の永田です。

ゴールデンウィークが終わり、今月末からの花菖蒲の見ごろへ、これから助走期間となります。5月の暖かな気候のなかで、日に日に花菖蒲が生育し、中旬ころからぽつぽつ咲き始めてきます。

写真は展示温室の風景で、1月から促成した花菖蒲がこれからしばらくの間、見ごろを迎えます。

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今展示温室のなかで咲いている花菖蒲は、大部分が当園で作出した品種。新品種も多く展示してあります。この花は、昨年から販売をはじめた「京丸桜」という品種。桃色の絞り咲きで、直径20cm近い大きな花です。

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温室内の一角では、早くも当園のオリジナルアジサイが販売されはじめました。現在約20品種ほど販売されていますが、今年からの新発売品種はまだないようです。

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販売物のストレプトカーパス。この花は今頃から6月いっぱいくらいまで咲き続け、真夏は休みますが秋11月頃をピークにまた咲きます。家のなかの窓辺で長期間花が楽しめます。

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そして球根ベゴニアがこれからしばらくの間、とてもきれいに咲き続けます。赤ちゃんの顔ほどもある大きな花と鮮やかな色彩に圧倒されます。

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そしてこれが屋外の今の花菖蒲園。6月の満開に備え、出来の悪い部分の補植や除草、施肥など、さまざまな管理を続けています。現在のところ緑一色ですが、そのグリーンがとてもきれいです。

露地植え花菖蒲の開花はまだまだ先ですが、日を追って成長してゆく姿を、これからもご紹介してゆきます。




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5月5日は菖蒲酒(あやめざけ)の無料接待を行います。 

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端午の節句限定の菖蒲酒(あやめざけ)
新暦の端午の節句の5月5日、当園の庄屋屋敷土間にて、菖蒲酒の無料接待を行います。

菖蒲酒とは、サトイモ科の菖蒲(ショウブ)の根を日本酒に浸した、端午の節句の厄除けのお酒です。当園では毎年新・旧暦の端午の節句限定で、このお酒をご来園される皆様に御出ししております。菖蒲の清々しい香気が日本酒に移り、とても美味しいお酒です。

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サトイモ科のショウブとその根。花菖蒲とは全く別の植物です。

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庄屋屋敷内で二斗樽にショウブを挿す当園のスタッフ。この樽は飾りで、お酒は竹筒に入れます。

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菖蒲酒用のショウブの根。一升瓶でこの根茎を一個ほど、薄くスライスして入れます。多く入れれば、それだけ香りも強いお酒になります。

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日本酒にショウブの根を浸し、30分ほどで菖蒲酒はできあがります。このお酒を、ご来園いただいたお客様にふるまいます。

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青竹の猪口に入れた菖蒲酒。日本酒にショウブの香りと竹の香りが移っています。

菖蒲酒の接待は、この竹のお猪口にほんの少し、おどくみ程度ですが、口のなかに菖蒲の香りが広がります。

ご来園の折は(お車を運転されない方は)、ぜひお試しください。



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実生サクラソウのランキング 

5月2日 温室担当の梶浦です。

ここ数日の暑さで、サクラソウもだいぶ咲き進んでしまいました。
でもゴールデンウィーク中は、もってくれるんではないかと思います。
そこで、咲き終わる前にサクラソウの実生株で行ってきていたランキングを発表をしたいと思います。


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まずは第3位。裏は藤色、表は白の株です。八重がやや不安定で咲き進むにつれて一重に近づいていきます。


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第2位は、裏が紅色、表が白のカガリ弁の株。八重もトリプルでかなり安定しており、サクラソウとは思えないかなりゴージャスな花を咲かしてくれます。


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第1位はこちら。裏が桃色、表が白の八重。花は小ぶりなものの、八重がかなり安定しています。花つきもよく、最初に展示した株にも関わらず、まだ咲き続けている株です。1位の名にふさわしい株だと思います。


最後にもう一つ、実生の株より。

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こちらは、先日いらっしゃったお客様に、蕾だったこの株を見て「花が気になるから開花したら是非ブログに載せて」と言われた株です。
裏表が濃紅で白の覆輪の玉咲きというなかなか面白い花が咲いてくれました。

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