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 2012年06月 

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今年も有難うございました。 

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写真とブログ担当の永田です。この写真は本日の風景です。今年は最後まで花が保ちました。

明日の7月1日の日曜日を持ちまして、今年の花菖蒲園の開園は終了とさせていただきます。今年も大勢のお客様にお越しいただき、私自身とても励まされました。ほんとうに有難うございました。

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今年は新東名の開通の影響で、昨年よりも多くのお客様にご来園いただきました。また、最盛期の週末は、たいへん大勢のお客様に当方の対応が追い付かず、ご迷惑をお掛けした場面もありましたこと、お詫び申し上げます。

これから夏へ向かう中で、花菖蒲園は来年の開園に向けて花菖蒲の株を植え替え、来年に立派に咲く花菖蒲を暑い真夏の期間を通に育ててゆきます。

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加茂荘は周年開館しています。
庄屋屋敷 加茂荘は、花菖蒲が終わりましても一年中継続して開館しております。
江戸時代からの庄屋屋敷と、当家で昔から作り伝えられてきた伝統の食材を中心に使ったお献立が楽しめます。今後、このブログでも随時ご紹介してゆきますので、またご来園いただければ幸いです。

ご入館料 :1,000円
(7月2日から 大人、子供、幼児 同一 )
お茶、お菓子付き

営業時間 :午前9時30分~夕方4時迄

ご入館受付:加茂荘庄屋屋敷の入り口となります



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アジサイもまだまだ楽しめます。
7月上旬頃までは園内のアジサイもご覧いただけます。花菖蒲園のほうは、植え替え作業に掛かり、スタッフが作業車を走らせたりしていますが、ご了承ください。なお、アジサイ、花菖蒲苗の庭先での販売は行いません。通販サイトをご利用ください。

アジサイ販売
http://www.kamoltd.co.jp/ajisai/

花菖蒲販売
http://www.kamoltd.co.jp/katalog/index.htm


それでは、今後とも宜しくお願い申し上げます。

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6月27日 園内景と開花状況 

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6月27日 写真とブログ担当の永田です。

花菖蒲園の開園期も今度の日曜日の7月1日まで、あと5日となりました。7月2日からは、庄屋屋敷 加茂荘のほうだけ開館致します。

園内は地植えの花菖蒲圃場はほぼ開花がおわりましたが、園の北側の鉢物の圃場部分は、写真のように見ごろの状態となっています。これは、咲き終わった鉢を次々に入れ替えているためです。一般の花菖蒲園は、もう開花も終わりですが、当園はまだ花菖蒲が眺められます。

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それとともに、花菖蒲園の周囲のアジサイも見ごろになりました。ここに植栽されている品種は、ほとんどが当園で育成したオリジナルのアジサイで、今とてもきれいです。

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アルカリ性の土で鮮やかな濃ピンクに咲いた「ありがとう」という品種。

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この花は、当園の作花ではなく、フランスのアジサイで「ビューティー」という品種です。

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園の奥の方のアジサイの植え込み部分も見ごろになっています。

花菖蒲園のほうは、7月1日をもって終了いたしますが、加茂荘のほうはそれ以降も周年営業を続けます。このアジサイは7月上旬頃まで楽しめますので、7月に入ってからも、これらのアジサイを楽しむことができます。


加茂花菖蒲園メールマガジン
ひと月1回のペースで、園内の様子、催し物のご案内を行っています。ご購読は、下記メールアドレスに空メール送信してください。
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園内外の出来事や、植物を中心に地元の自然を紹介しています。
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ツバメの子ども 

6月26日 ブログ・写真担当の西村です。今日はいつもと違った内容でお送りいたします。

先日、日本にやって来るツバメの数が年々減っているというニュースがありました。原因として考えられているのは、巣作りに必要な泥を採るための田んぼが減っていること、汚れの付きにくい壁材で、泥の巣がくっつかないことなどとされています。

全国的に減っている傾向がある中、里山の中にある当園では毎年3月末頃からたくさんのツバメが来ます。今頃になると、親の愛情をメイッパイ受けて十分に成長したヒナを見ることができます。

今日は、当園の作業場にある15軒ほどの団地のなかの1軒にお邪魔し、ツバメの子育ての様子をご紹介いたします。

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大きく育ったツバメのヒナ。目がパッチリ開いて可愛らしいです。小さな巣では窮屈そうです。

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親鳥がひっきりなしにご飯を運びます。大きく育った今ではトンボなど大きめの虫を与えているようです。

ご飯ちょ―だい!と大きな口を開けて親鳥にアピールします。

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よく見ると兄弟の中にも羽が生えそろってきているものから産毛が残っているものまで、成長に差があります。ヒナは約3週間で巣立ち、親鳥はこのシーズンに2回~3回産卵・子育てをします。

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みなさまのお住まいの近くにはツバメはいますか?




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花盛りのアジサイ 

6月25日 ブログ・写真担当の西村です。

地植えの花菖蒲のシーズンが過ぎ、アジサイの本格的なシーズンとなりました。今日は園内の地植え圃場から、梅雨のじめじめとした鬱陶しい気分を和らげる、可愛らしい当園育種のオリジナルアジサイをご紹介いたします。

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古寺手前のアジサイ圃場

22日に更新したブログ(オリジナルアジサイが見ごろです。)で登場した園内奥の大きなアジサイと違い、ここのアジサイは苗の植え付けから1年~2年と若いため、それほど大きくありません。

ただ、ここには育種途中の名前が付いていない実生苗が多く植わっていて、地植えにしてもしっかり花が咲くか、病気に強いか、など品種改良に必要な、苗の性質の見極めも兼ねて展示されています。

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まだ小さいですが、来年のシーズンにはしっかり作り込んでいけると思います。

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当園オリジナルアジサイ最新品種 ありがとう

十分な光と昼夜の寒暖差でしっかり色づき、特徴の白覆輪もくっきりと出ていてとてもきれいです。花は一重ですが、そこらの八重よりも存在感があります。苗は温室内の花売店のほか、同じく最新品種のアラモードとともに7月1日より通信販売も開始します。

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燃えるような赤が鮮やかな 火渡り

今年も綺麗な赤色に染まりました。火渡りの花色は元々赤く咲きやすいのですが、念のため秋口に石灰などを撒いておくと、青が混じって濁ってしまうことも起こりにくくなります。

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丸みを帯びた小さな花びらが可愛らしい てまりてまり

少し遅咲きの てまりてまり も見ごろです。花屋さんなどで販売されている花はブルーかピンクのどちらかですが、この花は地植えにした関係で藤色に色づいています。

アジサイは品種によって、似合う、というか綺麗に見える色が少なからずありますが、てまりてまりに関してはどんな色に咲いてもキレイだと思います(あくまでも主観です)。

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ダンスパーティーもキレイに咲いています。母の日のプレゼントとして爆発的にブレイクし、今ではかなり普及した品種ですが、今もなお、お客様の足を止めてしまう品種です。アジサイ離れしたその容姿は、普及した今でも古臭さを微塵も感じさせません。


園内には約300株、約100種類のアジサイが展示されていますので、ご来園の際はゆっくりご覧ください。





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加茂荘は一年中開館しています。 

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加茂荘は周年開館しています。
庄屋屋敷 加茂荘は、花菖蒲が終わりましても一年中継続して開館しており、皆さまのお越しをお待ちしています。江戸時代からの庄屋屋敷と、当家で昔から作り伝えられてきた伝統の食材を中心に使ったお献立が楽しめます。

また、季節によりその時期の山菜など素材を生かした御膳も御出ししてゆきたいと考えております。詳しくは今後のブログなどでもご紹介して行きますが、お出かけの節はお電話にてお問い合わせいただければ、詳しくご案内させていただきます。


ご入館料  : 1,000円 (7月2日から 大人、子供、幼児同一)
お茶、お菓子付き

営業時間  : 午前9時30分~夕方4時迄。
定休日はありません。

ご入館受付 : 加茂荘庄屋屋敷の入り口となります


※ 冬期1月~2月の期間は、お食事、「氷菓おにぎり」など、日によってお出しできない場合があります。

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特にこれからの夏の季節の加茂荘は、暑さのなかにも自然の涼しさが感じられ、重厚な造りの屋敷に入ると、とても心が休まります。


庄屋屋敷 加茂荘
庄屋屋敷加茂荘は、こちらのページで詳しく紹介されています。



加茂荘のお献立
当家では江戸時代から当家で作り伝えられてきた食文化を大切にして、庄屋料理やしょうゆの実などの製品を御出ししていますが、それと同じ発想で、昔から伝えられてきた手作りの品を、庄屋屋敷にて楽しんでいただいております。

しょうゆの実

しょうゆの実茶漬けセット 1000円 

「しょうゆの実」とは、当家の伝統食品でもろみにナス、シソ、ショウガ、ユズなど香気の高い薬味を混ぜ込んで漬けたもの。独特の強い香りが特徴で、とてもおいしい茶漬けになります。当家で仕込んだ甘酒も付いています。

おしるこ

おしるこのセット 500円

当園で仕込んだ餡から作ったおしるこのセット。漬けものまで、全て当家の手作りです。

甘酒

伝承の甘酒 一膳 500円 掛川茶つき

当園の社長が考案した、昔ながらの製法に沿って作った手作りの甘酒です。

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ソーダ甘酒 500円

伝承の手作り甘酒を炭酸水で割り、おろしショウガをつけています。


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氷菓おにぎり
一日限定10個、お茶・自家製の沢庵付き、500円

先のブログにて少しご紹介いたしましたが、加茂荘のお屋敷はアニメ「氷菓」ヒロインの実家のモデルとなっています。
5月23日更新:ロケ地としても知られる加茂荘

この氷菓おにぎりは、ヒロインの千反田えるが実家を訪れた主人公と同級生に握ったおにぎりを再現したもので、 自家製の梅干しを使ったおにぎりとお茶、自家製沢庵を付けて500円です。

具は梅だけですが、おにぎりのフォルムは忠実に再現しました。出来たての温かいものをお出し致します。

※ 冬期1月~2月の期間は、お食事、「氷菓おにぎり」など、日によってお出しできない場合があります。

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また、器もアニメでおにぎりを盛るのに使われておりますので、アニメファンの方には大変喜ばれています。限定10個ですので、ご来園の際はお屋敷にて、お早目にご注文下さい。


このように、庄屋屋敷加茂荘では、7月からも加茂荘ならではの喫茶、軽食が楽しめます。ご来園の折にはぜひお召し上がりください。


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6月23日 園内景 

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6月23日 写真とブログ担当の永田です。

きょうは昨日までの雨も上がり、雨に打たれた花菖蒲の花もだいぶ回復してきました。一般の花菖蒲園なら、通常はこの季節まで花が咲いていないのですが、当園は鉢栽培した苗を入れ替えることによって、開花期を長く保たせています。今咲いているのいは、鉢植えの花菖蒲で、地植え圃場はほぼ開花が終わりました。

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朝のうちに撮影したものですが、今日は土曜日なので朝からお客様が見えていました。この鉢植えの部分は、今後月末まで花が楽しめます。

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きょう明日の2日間、加茂荘庄屋屋敷内にて茶席が設けられます。

今回は、袋井市の表千家 名倉宗宏先生とそのお弟子さんたちのグループです。

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今回の茶席は先生が「旅」ということをテーマとされ、菓子器なども海外のものを選んで持参されました。
左下はヴェトナムの菓子器、その横はジャワのもの。奥はドイツの菓子器とのことでした。

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茶花も舟形の花器に入れられ、「出船」という旅のイメージを表してあります。入れられた金糸梅が梅雨の頃を感じさせました。

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名倉先生のご主人が瓦職人で、そのご主人が作られたと話された平茶碗。忙しい開園のシーズンにこうしてお茶をいただくと、一瞬、心がとても落ち着く思いがしました。

この茶席は明日24日(日)も行われています。是非、お試しください。



オリジナルアジサイが見ごろです。 

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6月22日 写真とブログ担当の永田です。

園内のオリジナルアジサイの植栽が、いよいよ見ごろになってきました。これらのアジサイは、花菖蒲園のいちばん奥や東側に、未命名品を含め約80品種ほど、株数にして300株程度が植えられており、この6月後半がいちばん多くの花が見られます。

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星の桜
花弁の先端が尖り、星のような八重桜のような花型からこの名があります。酸性では藤色になりますが、この花はアルカリ性でピンクに咲かせたほうが綺麗です。

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エーゲ海
山アジサイの血が少し入る一重の可憐なガク咲き。この品種はピンクより青く咲かせると美しいです。

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未命名実生
わずかに藤色を帯びる白花の八重。かわいらしい花弁の花です。

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ラピスラズリ
その名の通り、青色に咲かせると美しい品種。もちろんアルカリ性の土壌ではピンクになります。

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ファンファーレ
微妙な色彩の覆輪花。中型の玉咲きです。

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ギャラクシー
アルカリ性で美しい濃ピンクに咲いたもの。この品種はアルカリ性で咲かせると濃いとても綺麗なピンクに咲きますが、中性や酸性ではちょっとボケたような花色になります。


園内の温室内の売店では、当園のオリジナルアジサイが約30品種ほど販売されています。今回ご紹介した品種は、ギャラクシー、星の桜等は販売されていますが、販売されていない品種もあります。


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さて、花菖蒲のほうは、園の奥の地植えのほうは、ほぼ開花が終わりました。しかし、園のご入園受付や温室に、加茂荘の蔵に近い鉢物の圃場部分は、開花最盛期を迎えており、今月末まで見ごろが続きます。


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駐車場脇のアジサイの植え込み 

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6月21日 写真とブログ担当の永田です。

19日から20日にかけての台風4号の影響で、園内の花菖蒲のほうは一時的に花が傷みましたが、週末頃には、また鮮やかに咲いてきます。とは言え、園の奥の地植えの圃場は、花が終わってきました。それとともに、園内ではアジサイが見ごろを迎えてきており、様々な花が見られるようになりました。

今回ご紹介したのは、駐車場脇の植え込みのアジサイ。ここには、品種名は付けられなかったが、味のある個体が多く植栽されていますので撮ってみました。

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たとえばこの花。八重のガク咲きで毎年たくさんの花を咲かせます。

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こちらも八重のガク咲き。いまさら品種名を付けるほどでもないのですが、良い花です。

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ヤマアジサイの血の入った花もいくつか植えられています。

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こちらもヤマアジサイ系の血の入った赤色花。

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こちらもヤマアジサイの血の入った個体。丸い花が可愛らしく、自分はとても気に入っています。

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こちらはガクアジサイ系の八重てまり咲き。品種にしてもおかしくないような、花が密に付くタイプです。

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こちらもガクアジサイ系の八重。

もともとアジサイですから、品種ものでなくてもそれなり見られるということでしょうか。これらの未命名の個体でも味があって十分観賞価値があるように思います。



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園の奥で咲いているオリジナルアジサイ その2 

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6月20日 写真とブログ担当の永田です。一昨日に引き続き、園の奥で咲いているオリジナルアジサイのご紹介です。


ピーターパン
美しい覆輪花ですが、当園の地植えは、どうも大きな纏まりになって咲けない感じでした。この株だけがそうなのかも知れませんが、あまり大きな玉咲にはなりにくい品種なのだろうか・・という感じです。地植えで作ってみると、鉢植えの時とはまた違った性質がわかります。

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ダンスパーティー
当園のオリジナルアジサイの代表作で、全国的に有名な品種です。この花は普通に栽培すると、5月頃にフラワーショップに並ぶ鉢花のように華やかに見事には咲いてくれず、たいがい写真のような感じに咲きます。

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メロディー
この花は地植えでもみごとに開花し、優良な品種と思いました。

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森の泉
澄んだ空色の花色と、丸い可愛らしい花弁を持った花で、5弁花によく咲きます。

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手毬歌(てまりうた)
八重の玉先咲の比較的小柄な品種です。「てまりてまり」に似ていますが、こちらのほうは花弁の先端が尖るので、容易に区別ができます。

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未命名品
明るい青色の八重咲き。この花も未命名花ですが、良い花です。

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これらのアジサイは、まだ咲き始めの株も多く、これからどんどん花が鮮やかになって行きます。




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雨の園内 

6月19日 ブログ・写真担当の西村です。今日は台風の接近で、朝からまとまった雨が降りました。今日は雨の園内景をご紹介いたします。

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19日現在の花菖蒲の地植え圃場。花が終わってきました。咲き終わった花茎はスタッフが切り取っていますが、如何せん大量です。この地植え圃場は、5月末から美しい景色を見せてくれました。どうも有難うという感じです。

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本日の園内は、台風が近いこともあってか個人のお客様は少なく、団体でお越しのお客様が目立ちました。

地面を叩く雨音が聞こえるだけの園内に、まとまった団体様が入るたび笑い声や話し声が加わって、わっと賑やかになります。その様はまるでお祭りとそのあとの静けさのようで、センチな気分にさえなります。

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雨粒を花びらに乗せた 夢の羽衣

地植えの圃場は日に日に花が減ってしまいますが、受付から出てすぐの池の圃場は展示苗の入れ替えをしていますので、7月1日までの開園期間中、ずっと満開で、毎日が花盛りとなります。

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黄色とピンクのツートンカラーが豪華な、ピーチース&クリーム

池のスイレンも開園期間中ずっと見ごろです。

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地植えの花菖蒲のピークが過ぎたころから、代わって地植えのオリジナルアジサイが見ごろとなってきました。植えてあるアジサイは未命名の花を加えると100種を超え、様々な花形を持ち色とりどりに咲く花は、なかなか見ごたえがあります。

アジサイも品種によって早咲き、普通、遅咲きがあり、 こんぺいとうてまりてまり コサージュ などの遅咲き品種はこれから咲いてきます。

花菖蒲のほかにも魅力的な花が沢山ありますので、来園の際には是非そちらも合わせてご覧ください。





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園の奥で咲いている地植えのオリジナルアジサイ 

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6月18日 写真とブログ担当の永田です。

6月も下旬に差し掛かってきて、園内の地植えのオリジナルアジサイも見ごろになってきましたので、きょう、明日に分けてご紹介してみます。

園内の地植えのアジサイは、当園のアジサイとしては一般的な品種や、過去には人気があったが、今は新しい品種に取って替えられたもの。または未命名ですが、品種とするには今一つ・・といったクラスの個体です。

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ギャラクシー
当園の代表的な品種の一つ。アルカリ性の土で作るととても濃いローズレッドに咲きます。この花は土が弱酸性のためか、中間的な色に咲いています。草丈が低めの品種で、鉢栽培にも向きます。

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モナリザ
白覆輪が入るハイドランジアのような感じのアジサイですが、性質が丈夫で地植えでとてもよく成育します。

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初 恋 
覆輪の山アジサイの血を引き、切れ込みのある花弁に咲き始めの頃はしっかりとした縁取りの入る可愛らしい品種です。この花も地植えで丈夫に大きく育ちます。

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未命名品
未だ品種名のない花ですが、きれいな覆輪花です。

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ロンド
先日もご紹介した品種で、山アジサイ系の小輪ですが、八重の青紫の可愛い花が株いちめんに咲くとても可愛らしい品種です。

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宵の星
こちらもヤマアジサイ系の品種で、野趣のある粗い株立ちになります。和風の庭の下草などに向きそうな感じです。


こうして地植えを行うと、花が日焼けしやすく、木陰でないと満足に咲かないものや、冬の寒波で花芽がダメになりやすいなど、地植えに向く品種、向かない品種がわかってきます。




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きょうも大勢のお客様にご来園いただきました。 

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6月17日 写真とブログ担当の永田です。

心配した雨も朝のうちに上がって、午前中から晴れて、きょうも大勢のお客様でにぎわいました。

花菖蒲は昨晩の雨で、午前中は傷んでいましたが、きょう咲きだした花は痛みもなく、良い状態で咲きました。ただ、花菖蒲園奥の露地植えの圃場は、6月も下旬に差し掛かってきたため、花が少なくなってきました。

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しかし、花菖蒲園の手前の鉢植えの部分はこれからが最盛期で、多くの蕾が上がっています。

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ご来園された東京女子医大の関係者方たち。当園の長女が女子医大に勤めている関係でご来園されました。

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加茂荘の庄屋屋敷も、大勢のお客様が訪れていました。

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おとついから売り始めた、しょうゆの実茶漬けセットと、おしるこのセット。どちらも全て当家の手作りです。しょうゆの実茶漬けセットには、当家で仕込んだ甘酒も付いています。

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温室のなかも、大勢のお客様でにぎわっていました。この中はアジサイや球根ベゴニアなど、花菖蒲園とはまた全く異なった原色の花で飾られています。

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温室の中の喫茶コーナー。きょうは暑かったのでソフトクリームなど、冷たいものがよく売れていました。


今後の6月下旬の花菖蒲園の見どころ
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さて、花菖蒲のほうは、今後園の奥の地植え部分は終わってゆきますが、園のご入園受付に近い鉢植えの部分はこれからが最盛期となり、6月末まで花菖蒲が楽しめます。

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また、花菖蒲園おくなどに植栽してある露地植えのアジサイも、見ごろに差し掛かってきました。こちらも7月上旬まで楽しむことができます。

園内は、地植えの花菖蒲は花が終わってきますが、他の部分は変わらず、鉢ものの花菖蒲圃場や、地植えのアジサイなどこれから見ごろを迎えるものもあり、まだまだ楽しめます。


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6月16日 梅雨の園内景 

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6月16日 写真とブログ担当の永田です。今年は梅雨に入ってから今まで梅雨らしい雨はなかったのですが、きょうからは雨が続きそうで、いよいよ本格的な梅雨に入った感じです。

一日雨のようですが、花菖蒲やアジサイは雨も似合うので、天候が悪いなか、朝から大勢のお客様でにぎわっています。

上の写真は午前8時過ぎに、ご入園受付から園内を見た様子です。

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午前中は雨の止む間もあり、小雨だったのでそれほど苦にもならず、晴れて暑いよりもむしろ花を眺めるには良いくらいでした。

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加茂荘の塀とハンゲショウ。ハンゲショウもだいぶ白くなってきました。

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園内の古寺で行われている志戸呂焼の作品展で、志戸呂の花入れに入れられたササユリ。このあたりはササユリの自生地で、少なくなったとは言え、梅雨のこの季節、周辺の野山で花を咲かせています。

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駐車場脇のアジサイの植え込みも、多くの花を咲かせ見ごろになっています。

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園内の花売店で、花菖蒲の花の上で休んでいたアマガエルのこども。


雨の一日ですが、久しぶりの雨なので、逆にこういう日も良い写真が撮れるな、と思ったほどでした。明日も雨のようですが、それでも、午前中早いうちに雨は上がるんじゃないかな・・という気がしています。



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アジサイが見ごろになってきました。 

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6月15日 きょう2本目です。 6月も半ばになり、園内のオリジナルアジサイが見ごろになってきました。

写真は温室内のアジサイの展示です。

当園では約20年ほど前からアジサイの育種を始め、近年アジサイの代名詞ともなっている「ダンスパーティー」をはじめ、多くの品種作出しています。

園内では、これらのオリジナルアジサイが、これから6月の末にかけて見ごろになってきます。

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温室内の花売店では、オリジナルアジサイを約30品種ほど販売しており、たいへん好評となっています。

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先日もご紹介した今年から新発売のアラモードという品種です。

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アラモードは人気で、飛ぶように売れて行きます。スタッフに聞いたら、もう花の付いた苗がだんだん少なくなってきたそうです。

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ほかにも、同じ覆輪花のこんぺいとうという品種や。

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覆輪が入ったり入らなかったり不安定ですが、ティンカーベルという品種。

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小さな八重の花が密に付くてまりてまりという品種など、育種場ならではのオリジナルな品種が多数並んでいます。


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さて、花菖蒲のほうですが、さすがに最盛期を過ぎ、花数がやや少なくなってきました。遠目には満開ですが、近くに寄って見ると、蕾が少なくなってきています。ですが、今年何回もご来園されておられるお客様でしたら、少なくなったね・・と分かるのですが、初めての方でしたらまだ十分綺麗に眺められると言った感じです。

この週末から本格的な梅雨の雨に入る予報ですが、温室のアジサイや屋外のアジサイ、そして鉢物の花菖蒲など、これから見ごろを迎える花も多いです。


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古寺でのお地蔵さん展示 

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6月15日 写真とブログ担当の永田です。

きょうは、園内の古寺で行っているお地蔵さん展示を撮ってみました。

このお地蔵さん展示は、掛川市近隣の島田市にお住まいの土屋誠一さんというクラフト作家による展示で、先日もご紹介した志戸呂焼の細井さんとともに、この古寺を使って「二人展」と題して作品の展示即売を行っています。

土屋誠一さんのホームページ

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堂内では、静岡の駿河湾の海岸で採集した丸みのある石を使った小さなお地蔵さんがたくさん展示されています。

どの作品も表情がとても可愛らしいです。

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こちらも小さなお地蔵さんと石を使った一輪挿し。この石の一輪挿しも何点か展示されていて、野草好きな方が、ちょっと花を入れるのに良いので好評です。

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古寺の境内では、毎日ではないですが、土屋さんが作品の制作実演を行っている時もあります。園内に石を叩く「キン、キン・・」という音が響きますので、「あの音は何ですか?」ということで、古寺まで来られるお客様も多いです。

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また古寺の境内では土屋さんが制作したお地蔵さんが8体ばかり、それぞれ風情よく置かれています。

この古寺でのお地蔵さん展示は6月末まで行っていますので、ご来園の折はぜひ見て行ってください。



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6月14日 園内の風景 

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6月14日 写真とブログ担当の永田です。

今週はいちばん花の咲きぶりの良い1週間なので、平日でも大勢のお客様にご来園いただいています。

地植えの花は、これから咲きだす蕾が少なくなってきましたが、今年はここ数日気温が低めの日が続いていたため、花数が多い状態を保っています。

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園内の古寺と花菖蒲。今日は午前中は晴れ間も出ましたが、午後からはおおむね曇り、気温もそれほど高くならず、花を見るにはまずまずの陽気でした。

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ご入園受付を内側から撮ったようすです。受付は、様々な割引(高齢者、障がい者、JAF、優待チケット)などがあり、大勢のお客様へのそれぞれの対応で、きょうは平日でも混雑していました。

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温室内の喫茶コーナーです。

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こちらは園内の花菖蒲の売店。花菖蒲、アジサイほか、簡単な茶花類を数種類扱っています。

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こちらは、ご入園受付に近い園の北側の鉢もの圃場部分。花菖蒲が鉢植えになっていて、入れ替えができるので、花がいつもフレッシュな状態で長く楽しめます。この鉢物部分は地植えよりも開花が遅く、これからが最盛期です。

今週はこんな状態のまま週末を迎えます。園全体、花がいちばん多いこの週末。雨が降る予報なので少し心配していますが、梅雨ですから、降っても風情のある程度の雨になってくれればと思っています。



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今年は涼しいので花がよく保っています。 

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6月13日 写真とブログ担当の永田です。

気温がやや低いので、花が長持ちしています。
今日の花菖蒲の開花状況です。現在のところ、ご覧のように開花の最盛期となっています。ピークからはわずかに下ってきましたが、ここ数日気温の低い日が続いているため、花が例年より保っています。

今週は曇りの日が多いため、この分で行きますと、今週末から来週前半でもこんな感じの咲きぶりの園内になると思います。

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花菖蒲園の南端から北側を見たようすです。

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加茂荘の蔵をバックにした風景も、とても美しい状態です。

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ここ数年前から改良して来た、濃いピンクの花の一群も、園内で美しい光景を見せています。

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長屋門前の花菖蒲田。今週は花がいちばん美しい1週間なので、平日でも日に1000人以上の大勢のお客様でにぎわっています。

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地植えにくらべ、やや開花が遅れているのが鉢植えの花菖蒲田の部分。少しづつ咲き進んできましたが、もうちょっとといったところ。この部分は、地植えの花菖蒲の花が少なくなって来る頃に最盛期を迎えはじめ、今月末まで満開の状態となりそうです。



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アジサイ アラモード 発売しました。 

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6月13日 写真とブログ担当の永田です。

アジサイ アラモード 1ポット 1,500円

昨年登場し、多くのお客様より発売が待たれていた当園育成のアジサイ アラモードがついに発売となりました。 園内の温室内の売店にて販売しております。

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アラモードは、深い覆輪の大きく花型の整った八重のガク咲きのアジサイです。一輪の大きさは約6cm強と大きく、とても豪華で一見アジサイには見えません。

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花色は、酸性の土では青く、アルカリ性の土では赤~ピンク系の白覆輪に咲きます。覆輪は安定しており、覆輪がなくなることはありません。

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園内の温室内の花売店にて販売しています。10.5cmポット 1ポット1,500円です。

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同時新発売の「ありがとう」も1ポット1,500円です。宜しくお願いします。


なお、アジサイの通信販売は、現在はご注文および発送を休止しておりますが、7月より再開する予定です。アラモードの通販価格は、1ポット2,500円ほどになる予定です。


庄屋屋敷で喫茶軽食が楽しめます 

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6月13日 写真とブログ担当の永田です。

きょうは、園内の加茂荘庄屋屋敷内で御出ししている喫茶軽食メニューをご紹介いたします。

当家では江戸時代から当家で作り伝えられてきた食文化を大切にして、庄屋料理やしょうゆの実などの製品を御出ししていますが、それと同じ発想で、昔から伝えられてきた手作りの品を、庄屋屋敷にて楽しんでいただいております。

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まずこちらは、先日もご紹介した
加茂荘の手作りデザート きなこ甘酒 500円 掛川茶つき

甘酒のもとに黄粉をまぶしていただく、素朴な甘さのデザートです。

甘酒

伝承の甘酒 一膳 400円 掛川茶つき
当園の社長が考案した、昔ながらの製法に沿って作った手作りの甘酒です。

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甘酒ソーダ 400円
伝承の手作り甘酒をソーダで割った爽やかな飲み物。ちょっとカルピスの味に似ていました。

D6 「よもぎだんご」近隣の野山で摘んだよもぎを使用しています。

よもぎだんご 一皿600円 掛川茶付き
春先に近隣の山野で摘んだよもぎがたくさん入った一品。よもぎの香りがなんともおいしいです。

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氷菓おにぎり
一日限定10個、お茶・自家製の沢庵付き、500円

先のブログにて少しご紹介いたしましたが、加茂荘のお屋敷はアニメ「氷菓」ヒロインの実家のモデルとなっています。
5月23日更新:ロケ地としても知られる加茂荘

この氷菓おにぎりは、ヒロインの千反田えるが実家を訪れた主人公と同級生に握ったおにぎりを再現したもので、 自家製の梅干しを使ったおにぎりとお茶、自家製沢庵を付けて500円です。

具は梅だけですが、おにぎりのフォルムは忠実に再現しました。出来たての温かいものをお出し致します。

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また、器もアニメでおにぎりを盛るのに使われておりますので、アニメファンの方には大変喜ばれています。

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限定10個ですので、ご来園の際はお屋敷にて、お早目にご注文下さい。

このように、庄屋屋敷加茂荘では、加茂荘ならではの喫茶、軽食が楽しめます。ご来園の折にはぜひご賞味ください。



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園内で咲いているアジサイ 

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6月12日 写真とブログ担当の永田です。

6月も中旬に入り、園内のアジサイもだいぶ咲き始めてきましたので、撮ってみました。当園は20年ほど前からアジサイの改良にも取り組み、特に近年では、アジサイの代名詞ともなっているカラフルな八重咲きのダンスパーティーの育種元としても有名になりました。

写真はそんなオリジナルアジサイの一つ、綿帽子です。直径25cmを超す大型の花を咲かせます。性質も丈夫で屋外でも十分育ちます。

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こちらは今年品種名の付いたありがとうという品種。温室のなかで撮影したので、ちょっと色がぼけていますが、白覆輪の可愛らしい花です。

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ロザリオ と言う品種。八重咲きで、濃い紅桃色に咲いていました。

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こちらはまだ品種名の名づけられていない未命名の花。白の八重、半てまり咲きです。

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こちらも未命名花で、山アジサイの血が入った丸弁の可愛らしい一重咲きです。

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モナリザ という品種。当園の定番の人気品種です。

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初 恋 という品種。この品種も当園の定番で、ヤマアジサイの血が入っています。早咲きで可愛らしい花です。

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花菖蒲園の周囲には、当園で育成したオリジナルアジサイが約300株ほど植えられています。今年は例年よりやや開花が遅れていますが、満開の花菖蒲とともに、アジサイも眺められる時期に差し掛かってきました。

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ここでは、手前のダンスパーティーや、その向こうのギャラクシーをはじめ、当園で育成された多くのアジサイが楽しめます。

これらのオリジナルアジサイの見ごろは、今月の中旬から下旬。6月末頃が最盛期といった感じになると思います。


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6月11日 園内景 開花状況 

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6月11日 写真とブログ担当の永田です。

6月も半ばになり、花菖蒲の開花の最盛期が続いています。園内の地植えの圃場部分は、ご覧のとおり最盛期で咲いている花数はとても多いです。

今週は最盛期の1週間で、雨さえ降らなければ、みごとな花菖蒲が鑑賞できます。

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とは言え、今年は比較的天候に恵まれており、強い雨の降る日もなく、長屋門前の花菖蒲田も、ごらんのような見ごろが続いています。今日もサッと雨が降っただけで、概ね曇りの花菖蒲日和でした。

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園内の奥のほうから、北方向を見た様子。

写真に写っている黄色い花は、花菖蒲とキショウブとの交配種で、アイサyドウアイリスと呼ばれるグループです。

この系統は、花が長く保ち、性質も丈夫なので、今後さらに増やそうかと考えています。

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そのほか、園内では様々な花が咲いています。加茂荘の蔵前のスイレンも、ずっと多くの花を咲かせ続けています。

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露地植えのアジサイ日ごとに開花が進んできました。

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そして、こちらは園内の休憩所前の鉢植えの花菖蒲の圃場部分。

この鉢植えの部分はこれからが開花の最盛期で、日に日に花数が増えてきています。この部分は今週末頃から最盛期に入り、6月の下旬まで花が見られます。

今週は、露地植えの花菖蒲は最盛期が続き、鉢植えの花菖蒲圃場や、花菖蒲園周辺のアジサイなども日ごとに咲き始め、全体としてもっとも見ごたえのある1週間です。



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きょうは大勢のお客様でにぎわいました。 

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6月10日 写真とブログ担当の永田です。

きょうは日曜日で、たいへん大勢のお客様でにぎわいました。午前11時前には駐車場は満車、道路は遠方まで渋滞と、ご来園さらる皆様に、たいへんなご迷惑をお掛けしてしまいました。

これは、昨日雨が降り、一日ご来園される日を延ばされたお客様が多かったことや、今年はこの6月の第2週が、いちばん花のピークとなったことなどがあげられます。それとともに、新東名から車で5分と、交通の便がとても良くなったことが挙げられます。

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加茂荘の長屋門前の花菖蒲田も、今が開花のピークで、園内はほんとうに大勢のお客様でごった返していました。

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庄屋屋敷加茂荘のなかでも、たくさんのお客様が座敷に上がられていました。

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その加茂荘の庄屋屋敷で、きょうから販売された手作りのきなこ甘酒。当園の社長が考案した手作りの甘酒の原液に、たくさんのきなこを混ぜていただくものです。

一口いただいてみたところ、甘酒のとても濃いもににきなこをまぶした感じで、げんこつ飴のとてもやわらかいもの。といった味でした。

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温室の喫茶コーナーも、とても賑わっていました。

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園内入ってすぐの、鉢物の花菖蒲圃場部分。こちらは地植えより開花が遅く、今週末から来週にかけて開花のピークを迎えます。それとともに園内のアジサイも徐々に開花しはじめており、これから見ごろになる部分も多く、園内は今月末まで楽しめます。


本日はたいへん大勢のお客様にご来園いただき、誠に有難うございました。花菖蒲と庄屋屋敷、そして温室の植物が合わさった当園が、こんなにも大勢の皆様に知られており、楽しんでいただけたことを、あらためて私自身、たいへん誇りに思いました。

また、予想以上にご来園された方が多かったため、周辺道路の混雑や、駐車場の不備、園内での様々な対応の遅れなど、多大なご迷惑をお掛けいたしましたこと、お詫び申し上げるとともに、新東名開通後の今後の改善点として考えてゆきたいと思います。

本日はまことに有難うございました。



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園内の古寺での茶席 

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6月9日 写真とブログ担当の永田です。

きょう、明日と、園内の古寺堂内にて、お茶席が催されますので、その様子を撮ってみました。

主催は掛川市内の武者小路千家の鈴木百合子先生とその御弟子さんのグループで、毎年この季節の土曜日、日曜日の2日間、茶会を行っていただいております。

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この古寺は、加茂荘の長屋門などよりさらに数十年古い江戸時代中期の建築で、普段はほとんど使われる事のない廃寺ですが、このシーズンだけは、堂内にて、お地蔵さん展や志戸呂焼の作品展、そして今回ご紹介した茶席などが行われ、侘びた古い建物が生き返えります。

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堂内は初夏の涼しい風が通り抜け、ウグイスの声も響きます。

スタッフの皆さんは武者小路千家の作法に則っていますが、堅苦しい茶席でなく、作法などまったくわからなくても、大丈夫です。

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花菖蒲園にふさわしい、あやめの乾菓子。最初に、生徒さんとみんなでいただくから・・と多めに盛ってしまったと言っていました。

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志戸呂焼の茶碗は、同じ堂内で個展を行っている細井陶游氏の作品です。

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茶花には、ご自宅で咲いた季節の花が造作なく入れてありました。花菖蒲園内の混雑を忘れ、ひととき心が休まりました。


この茶席は明日も園内の古寺にて行われます。ご来園の折には、ぜひお立ち寄りください。


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さて、花菖蒲ですが、きょうは朝10時頃まで雨が降りましたが、その後は概ね曇りとなりました。夜間から朝の雨で傷みましたが、午後にはかなり回復してきました。上の写真は午後2時半頃の様子です。

明日は晴れとなっていますが、梅雨入り後の空ですから強烈な晴天にはならず、花菖蒲も今日よりさらに回復し、絶好の花菖蒲日和になりそうです。

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当園の花菖蒲園は、地植え部分と鉢植え部分に分かれていますが、地植え部分は今が最盛期です。この状態は、来週中頃まで続き、その後は地植えの花が少なくなるとともに、今度は鉢植えの圃場部分が多く咲きだしてきます。



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当園オリジナルの、アジサイも咲き始めました。 

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6月8日 写真とブログ担当の永田です。

花菖蒲の開花最盛期の今ですが、園内の周辺部にはアジサイも多く植えてあり、それらも徐々に咲き始めてきましたので、撮ってみました。

当園では約20年以上前からアジサイの改良も行い、ダンスパーティーをはじめとする、全国的にも良く知られたアジサイの育種拠点としても知られています。

それらの当園オリジナルのアジサイを、実際に地植えして、大株にしてご覧いただこうということで、3年ほど前からはじめました。

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まだまだ咲き始めですが、それでも特徴のある品種が咲き始めています。

写真はギャラクシー 八重でとてもぎっしりと花弁が詰まって咲く品種です。

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こちらはアジサイの代名詞ともなっているダンスパーティー。当園の作出です。5月の母の日にショップの店頭にたくさん並びますが、地植えするとまた違った趣に咲いてきます。この写真の状態は、まだ咲き始めです。

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ヤマアジサイ系のロンド。ヤマアジサイ系は早咲きの品種が多く、他にも初 恋など、見ごろに入ってきています。

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こちらはカシワバアジサイの一重咲き。当園の作ではありません。

花菖蒲とアジサイが同時に眺められるのも、これからのシーズンならではです。

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その花菖蒲園ですが、今まさに開花のピーク状態です。

晩咲きも多く植え付けてあり、まだ全く咲いていない蕾の品種も多くありますが、全体としては今週末から来週中盤頃までが、最盛期の状態となる見込みです。

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加茂荘の蔵と花菖蒲。

この週末は大勢のお客様でにぎわいそうです。明日の雨が心配ですが、明後日には雨は止み、曇り空で絶好の花菖蒲日和になりそうです。



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花菖蒲、最盛期になりました。 

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6月7日 写真とブログ担当の永田です。

いよいよ花菖蒲が最盛期になりました。これから今週末、そして来週半ばくらいまでが、花がいちばんみごとです。

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園内は一面の色とりどりの花で、とても鮮やかです。

特にここ10年以上の歳月をかけて、花菖蒲園の花の色彩をより鮮やかなものにしようと考えてやってきた成果が今年はたいへん効果的に現れ、一昔前の花菖蒲園にくらべ、格段に花色が多彩に、鮮やかなものになってきたと思います。

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きょうのこれらの写真は、朝9時半頃に撮りました。

花がいちばん良い頃なので、朝早く(といっても8時開園です。)から、カメラマンの方がご来園されています。

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長屋門前の花菖蒲田もきれいに咲き揃ってきました。

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加茂荘の蔵前のノハナショウブの植えこみ。野生種の素朴な花が多く植え付けられています。

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一年の内で、この季節だけの、一瞬の夢のような光景が広がっています。

目の覚めるような、鮮やかさです。


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端午の節句の菖蒲酒 

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6月6日 写真とブログ担当の永田です。

きょうは、旧暦の端午の節句(ということにして)、加茂荘の庄屋屋敷土間にて、菖蒲酒(あやめざけ)の無料接待が行われました。

旧暦の5月5日の端午の節句は、毎年日が一定ではなく年ごとに変わり、今年の旧暦の端午の節句は、6月の24日になるのですが、それでは少し遅いので、とりあえず6月6日を「旧歴の端午の節句」として、きょう、菖蒲酒をふるまうことにしました。

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菖蒲酒とは、このサトイモ科のショウブの根をスライスし、日本酒に浸し、菖蒲の香気を移した端午の節句の厄除けのお酒です。

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お客様はもとより、いま園内でお店を出している人たちも、ご相伴にあずかったようです。

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青竹に入れられた菖蒲酒を、青竹の御猪口に注いで御出ししています。日本酒に菖蒲の香気と青竹の香りも移り、とてもおいしいお酒です。

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縁側に置いて撮ってみました。 この屋敷内は外の花菖蒲園ののほうが暑くても、山からの風が入りとても涼しいです。そんな場所でいただくこのお酒は、この季節ならではの良さがありました。

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加茂荘の長屋門には、端午の節句の菖蒲も掛けられました。

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さて、花菖蒲のほうですが、きょうは日中日差しが入り暑くなり、昨日にもまして開花が進み、ほぼ最盛期のピークに差し掛かってきました。今週末頃が、いちばん花が良くなりそうです。



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絶好の花菖蒲日より 

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6月5日 写真とブログ担当の永田です。

きょうは梅雨の前の厚い曇り空が一日広がりました。気温も上がらず、暑くも寒くもなく、絶好の花菖蒲日よりでした。

花菖蒲の花びらはとても柔らかく、水分を多く含んでいます。ですから晴天の強い直射日光や、強い風が吹くと、花がとたんに萎れてしまいます。

梅雨の雨も似合う花なのですが、強い雨に打たれると花びらは破れてぼろぼろになってしまいます。

ですから、きょうのような、厚い雲の下で、無風で雨も降らないような日が、花菖蒲がもっとも美しく咲ける環境なのです。こんな微妙な天候が、梅雨に入る前になると現れるようになります。日本の梅雨の気象条件のなかでこそ、花菖蒲は美しく咲ける花です。

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長屋門前の花菖蒲田も、だいぶ咲いてきたので、パンフレットなどの表紙用にと思って撮ってみました。ですが、ちょっと黄色が多すぎ、赤色が少ない感じです。もう数日経てば、また変わると思いますが、良い写真が撮れるでしょうか・・

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花がいちばん良い頃なので、きょうも多くのお客様で賑わっていました。

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そんな中、あたらしい花も園の奥のほうで色々咲き始めています。この花は新夢の羽衣(しんゆめのはごろも)と名付けたもの、夢の羽衣より覆輪の幅が狭く、鮮明な覆輪の品種です。

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こちらは昨日咲き出した、今年の初咲き花です。名前はありません。濃い紺青色の花弁と白い蘂のコントラストが鮮やかです。ですが、ちょっと蘂の形が気に入らない感じで、横に伸びすぎだらしない感じになっています。 残そうなか・・どうしようなか・・と悩む花です。

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花がいちばん良い時なので、朝早くから(といっても8時開園です)カメラマンがご来園されています。

今週はこの後も曇りの予報で、花菖蒲に好適な天候が続くようです。この花のいちばん良い時、土砂降りの雨にやられた年もありましたが、今年はほんとうに天候に恵まれています。今度の週末も、今日のような日であってほしいと思います。



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6月6日は菖蒲酒(あやめざけ)の無料接待を行います。 

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端午の節句限定の菖蒲酒(あやめざけ)
明後日の6月6日、庄屋屋敷土間にて、菖蒲酒の無料接待を行います。

菖蒲酒は端午の節句の厄除けのお酒で、本来ならば旧歴の端午の節句の日に御出ししたいところなのですが、今年はその旧歴の5月5日が、6月24日でかなり遅くなってしまうため、明後日の6月6日に御出しすることにしました。

菖蒲酒とは、サトイモ科の菖蒲(ショウブ)の根を日本酒に浸した、端午の節句の厄除けのお酒です。当園では毎年新・旧暦の端午の節句限定で、このお酒をご来園される皆様に御出ししております。菖蒲の清々しい香気が日本酒に移り、とても美味しいお酒です。

お車の心配のない方は、ぜひお試しください。

庄屋屋敷土間で、行います。

新しい濃いピンクの花がたくさん咲いています。 

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6月4日 写真とブログ担当の永田です。

このところ気温の高い日が続いているため、花菖蒲園の露地植えの部分は最盛期を迎えたと言って良い状態となりました。今後10日前後は、花がいちばん多くなる時期となります。

そんななかで、この10年弱前から改良してきた、濃いピンクの花色の花菖蒲が、今年は昨年よりもさらに多く咲いてきていますので、写真を撮ってみました。

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これらの品種は、昨年に品種名を付けたものもありますが、未だ未命名品も多く、そうする間に株が殖えてきました。

これまでのピンクの花菖蒲より格段に色の濃いこれらの系統は、昭和末期に濃いピンクの花菖蒲を育成した名古屋市に住んでおられた故光田義男氏という花菖蒲の育種家の品種の後代です。

氏の作花は、当時としてはそうとう濃いピンクの花で、愛好家の注目を集めましたが、如何せん草丈が低く性質の弱い品種が多かったため、花菖蒲園には不向きでした。

その彼の作花の濃いピンクを使って、性質を丈夫にしたのがこれらの新花です。

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濃いピンクばかりでなく、こんな美しい絞りのピンクの花も生まれました。この花は昨年に桜 姫(さくらひめ)と命名した品種です。

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こちらは昨年に紅水晶(べにしゅしょう)という名前を付けた品種です。

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未命名の濃い桃紅色花。とても豪華な濃いピンクです。

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こちらも未命名のピンク。

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これら濃いピンクの系統は、とても明るくて、藤色などの花色をよく引き立ててくれます。濃い紫、明るい青藤色、鮮やかな黄色、そしてこれら濃いピンクが加わり、園全体が昔に比べるとはるかに鮮やかになっています。



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6月3日の開花状況 

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写真とブログ担当の永田です。

きょうは朝のうち小雨が降って心配しましたが、午前10時過ぎには雨も上がり午後には晴天が広がってきました。

日曜日とあって園内は大勢のお客様で賑わいました。

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花の状況は、今日現在で3分~4分咲き。今週はさらに開花が進み、今度の週末頃からがピークで、やはり平年並みに、6月5日頃から15日頃が、花がもっとも多くなりそうです。

今年は春の低温で開花が遅れましたが、ここ数日の暑さで開花が進み、平年並みとなりました。

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地植えの圃場の奥のほうは、かなり開花が進んできた部分もあり、終わった花が少ない、花菖蒲園がいちばんフレッシュに見える頃です。

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そのなかで、様々な新花、未命名花なども咲きだしています。この濃い桃赤色の花も未命名花です。

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この季節、一年に一度だけお会いする皆様にもお会いできて、私たちもそんな皆さんとの出会いにほっとします。この子はピレネー犬のアイちゃん。毎年来てくれるので、一瞬でわかりました。昨年のブログにも登場しています。


今日は暑くもなく、花も良かったと思います。「きょうは酷い雨でお客様には残念だな~」と思う日もあるのですが、きょうはとてもよかったと思います。ご来園いただき、ほんとうに有難うございました。



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