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6月6日は菖蒲酒(あやめざけ)の無料接待を行います。 

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端午の節句限定の菖蒲酒(あやめざけ)
明後日の6月6日、庄屋屋敷土間にて、菖蒲酒の無料接待を行います。

菖蒲酒は端午の節句の厄除けのお酒で、本来ならば旧歴の端午の節句の日に御出ししたいところなのですが、今年はその旧歴の5月5日が、6月24日でかなり遅くなってしまうため、明後日の6月6日に御出しすることにしました。

菖蒲酒とは、サトイモ科の菖蒲(ショウブ)の根を日本酒に浸した、端午の節句の厄除けのお酒です。当園では毎年新・旧暦の端午の節句限定で、このお酒をご来園される皆様に御出ししております。菖蒲の清々しい香気が日本酒に移り、とても美味しいお酒です。

お車の心配のない方は、ぜひお試しください。

庄屋屋敷土間で、行います。

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新しい濃いピンクの花がたくさん咲いています。 

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6月4日 写真とブログ担当の永田です。

このところ気温の高い日が続いているため、花菖蒲園の露地植えの部分は最盛期を迎えたと言って良い状態となりました。今後10日前後は、花がいちばん多くなる時期となります。

そんななかで、この10年弱前から改良してきた、濃いピンクの花色の花菖蒲が、今年は昨年よりもさらに多く咲いてきていますので、写真を撮ってみました。

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これらの品種は、昨年に品種名を付けたものもありますが、未だ未命名品も多く、そうする間に株が殖えてきました。

これまでのピンクの花菖蒲より格段に色の濃いこれらの系統は、昭和末期に濃いピンクの花菖蒲を育成した名古屋市に住んでおられた故光田義男氏という花菖蒲の育種家の品種の後代です。

氏の作花は、当時としてはそうとう濃いピンクの花で、愛好家の注目を集めましたが、如何せん草丈が低く性質の弱い品種が多かったため、花菖蒲園には不向きでした。

その彼の作花の濃いピンクを使って、性質を丈夫にしたのがこれらの新花です。

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濃いピンクばかりでなく、こんな美しい絞りのピンクの花も生まれました。この花は昨年に桜 姫(さくらひめ)と命名した品種です。

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こちらは昨年に紅水晶(べにしゅしょう)という名前を付けた品種です。

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未命名の濃い桃紅色花。とても豪華な濃いピンクです。

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こちらも未命名のピンク。

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これら濃いピンクの系統は、とても明るくて、藤色などの花色をよく引き立ててくれます。濃い紫、明るい青藤色、鮮やかな黄色、そしてこれら濃いピンクが加わり、園全体が昔に比べるとはるかに鮮やかになっています。



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