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 2013年06月 

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今年も有難うございました。 

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写真とブログ担当の永田です。この写真は昨日の風景です。今年も最後まで花が保ちました。

本日を持ちまして、今年の花菖蒲園の開園は終了とさせていただきます。今年も大勢のお客様にお越しいただき、私自身とても励まされました。ほんとうに有難うございました。

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今年は連休から当園作出のオリジナルアジサイを打ち出したことで5月の集客が上がり、6月は新東名効果も昨年ほどなく逆にやや集客が減少しましたが、トータルとしては昨年よりもお客様は増加しました。

これから夏へ向かう中で、花菖蒲園は来年の開園に向けて花菖蒲の株を植え替え、来年に立派に咲く花菖蒲を暑い真夏の期間を通に育ててゆきます。

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加茂荘は周年開館しています。
庄屋屋敷 加茂荘は、花菖蒲が終わりましても一年中継続して開館しております。
江戸時代からの庄屋屋敷と、当家で昔から作り伝えられてきた伝統の食材を中心に使ったお献立が楽しめます。今後、このブログでも随時ご紹介してゆきますので、またご来園いただければ幸いです。

ご入館料 :1,000円
(7月2日から 大人、子供 同一 )
お茶、お菓子付き

営業時間 :午前9時30分~夕方4時迄

ご入館受付:加茂荘庄屋屋敷の入り口となります。

花菖蒲園の開園シーズンとは異なりますので、ご了承ください。

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アジサイもまだまだ楽しめます。
7月上旬頃までは園内のアジサイもご覧いただけます。花菖蒲園のほうは、植え替え作業に掛かり、スタッフが作業車を走らせたりしていますが、ご了承ください。なお、アジサイ、花菖蒲苗の庭先での販売は行いません。通販サイトをご利用ください。

アジサイ販売
http://www.kamoltd.co.jp/ajisai/

花菖蒲販売
http://www.kamoltd.co.jp/katalog/index.htm


それでは、今後とも宜しくお願い申し上げます。

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チャリティーライブを行います。 

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7月6日にチャリティーライブを行います。

掛川市在住の和太鼓演奏家、岡田寛行によるチャリティーライブを、来る7月6日(土)、加茂花菖蒲園の多目的温室内にて行います。

「和ライブ in 加茂荘」
今や世界で注目されている和太鼓、東北の厳しい寒さを伝えるかのごとく厳しい撥捌きが魅力の津軽三味線、日本全国に数多くあり今も伝わる民謡。
古くから受け継がれてきた日本の伝統文化の良さを現代に伝えるべく活動する和太鼓奏者が、旧家として名高く四季の風情が薫る加茂荘にて生演奏をお届けします。

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岡田寛行:和太鼓
静岡県掛川市在住。
静岡を拠点に活動する和太鼓演奏ユニット「ようそろ」メンバー。2007年から4年間、沖縄伝統歌舞団「琉神」のメンバーとしても活躍。上妻宏光(津軽三味線)古謝美佐子(沖縄唄者)夏川りみ(歌手)野崎洋一(Pf)等、共演者も数多い。
また、日本民謡や地域に根付く逸話を太鼓演奏と交えて伝える「打ち語り」を独自に研究。太鼓を通じて自分を見つめることを目的とした太鼓塾「アブラナ」を主催するなど、和太鼓の秘めた可能性を追求している。


ようそろ 公式サイト 
岡田寛行 ブログ



演奏は午前11時からと、午後1時30分からの2回です。

東日本大震災復興チャリティライブ2013
「届け!被災地 福島の声」
出演:岡田寛行(和太鼓) 料金:投げ銭
7/6(土)加茂花菖蒲園(掛川市) 1回目 11:00〜 2回目13:30〜

※ ご入園は、花菖蒲園の開園シーズンとは異なり、庄屋屋敷の入口からとなります。
      ※入園料 ライブを見に来たと言って頂ければ500円です。


皆さん、ぜひお越しください!


加茂花菖蒲園メールマガジン
ひと月1回のペースで、園内の様子、催し物のご案内を行っています。ご購読は、下記メールアドレスに空メール送信してください。
kamoso.mailmaga@gmail.com


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園内外の出来事や、植物を中心に地元の自然を紹介しています。


庄屋屋敷加茂荘は7月以降も開館しています。 

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6月27日 写真とブログ担当の永田です。

花菖蒲園のほうは、6月30日をもちまして閉園となりますが、庄屋屋敷 加茂荘のほうは、その後も年間を通して開園いたします。

特にこれからの暑い季節、加茂荘は吹き抜けの風通しの良い造りと、山からの風も降りて来るので、自然の涼しさが感じられ、とてもゆったりと過ごせる場所になります。

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屋敷に入ってみると、外の緑が重厚感のある屋敷内部に差し込んでいて、なんとも涼しげで落ち着いた心休まる雰囲気となっています。

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今年は7月以降も、この庄屋屋敷入口でフクロウとのふれあいを行います。
※ 担当の河合さんが不定休なため、ふれあいが楽しめない日もありますので、これを目当てにご来園される場合は、事前にご確認の上ご来園ください。

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ご来館された皆様に御出ししている伝承の手作り玄米きなこ甘酒。と地元掛川の御茶。

ご入館料は庄屋屋敷入口のところで1,000円いただいておりますが、こんな雰囲気の良い場所で手作りの自然食がいただけるなら、これはこれでなかなか良いのではと思いました。

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甘酒・・・と言っても、普通の甘酒ではなく、玄米を使って作ったとても甘い甘酒のもとに、きなこをまぶしていただくものです。感じとしてどろどろのげんこつ飴の味といったところ。玄米で作るのは無理とされた甘酒だそうですが、いただいてみると、玄米の繊維質を全く感じさせず、濃厚な甘酒の甘さときなこの風味が独特の美味しさを醸し出していました。

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7月20日前後になると、加茂荘の座敷から見た中庭の木に着いたフウランが花を咲かせます。

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氷菓おにぎり
お茶・当園の自家製の沢庵付き、具の梅干しも自家製です。一日限定10セットで500円です。昨年大好評でした。

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7月からの加茂荘は、山から下りて来る自然の風と、日本の昔ながらの空間の良さが楽しめる場所となります。のんびりと過ごしていただき、健康になって帰っていただければとの思いで、スタッフ一同お待ちしております。


フェイスブックのほうでも紹介しました。
夏の加茂荘
フェイスブックを使っていない方でも見ることができます。



庄屋屋敷 加茂荘

ご入館料  : 1,000円
(7月1日から 大人、子供同一)
お茶、お菓子付き

営業時間  : 午前9時30分~夕方4時迄。
定休日はありません。

ご入館受付 : 加茂荘庄屋屋敷の入り口となります

6月28日のNHK『美の壺』で当園のアジサイが紹介されます。  

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6月25日 写真とブログ担当の永田です。

来る6月28日のNHK『美の壺』でアジサイが紹介されます。その中で「新品種が生まれている現場」として当園のアジサイが紹介されますので、ぜひご覧ください。

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アジサイ交配の様子

放送は6月28日(金)NHK BSプレミアム午後7:30~です。約30分の番組中1/3程度のウェイトで、加茂花菖蒲園でのアジサイ改良に関する内容が組み込まれているそうです。


NHK 美の壺 ホームページ
http://www.nhk.or.jp/tsubo/

加茂荘 ヤマハリゾート共同企画「庄屋屋敷で和の体験」 

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加茂荘&ヤマハリゾート共同企画
庄屋屋敷で和の体験!

こんにちは。加茂花菖蒲園の専務の加茂智子です。目前に迫りました今年の夏の予定はもう決まりまりでしょうか?今年はちょっと趣向を変えて「お屋敷」に行ってみませんか!?
江戸時代中期建築の庄屋屋敷「加茂荘」で、ご家族そろって昔懐かしい味噌作りや甘酒作りといった情緒溢れる体験をしてみませんか。

期間:2013年7月20日(土)~8月31日(土)
● ヤマハリゾートご宿泊&加茂荘田舎体験プラン


ご予約、お問い合わせ先は下記へ/受付時間 9:00~18:00
つま恋 0120-244-255 7月1日から予約受付開始です!

①庄屋屋敷での「和」体験と葛城北の丸ご宿泊プラン
◆期間:平成25年7月20日(土)~平成25年8月31日(土) 【8/13~15・満室日除く】
◆お一人様料金 1泊2食+加茂荘入園・お屋敷体験・昼食付(税・サ込)

平日 葵殿23,000円 藤殿25,000円 和室24,000円
土・祝前日葵殿25,000円 藤殿27,000円 和室26,000円
子供(小学生)は大人料金の70%
定員:葵殿1室2名 藤殿1室3名 和室1室4名 (藤殿3名利用の場合、1名様はソファーベッドになります。)
上記料金にはご宿泊料金(1泊2食)と加茂荘での田舎体験・昼食料金が含まれます。


②庄屋屋敷での「和」体験とつま恋ご宿泊プラン
◆期間:平成25年7月20日(土)~平成25年8月31日(土) 【8/3~20・満室日除く】
◆ホテルノースウイング お一人様料金 1泊2食温泉付+加茂荘入園・お屋敷体験・昼食付(税・サ込)7/21~25・8/26~30
平日 17,500円 土・祝前日19,500円            
7/20・26~8/2・21~25・31
平日20,500円 土・祝前日22,500円

◆ホテルサウスウイング お一人様料金 1泊2食温泉付+加茂荘入園・お屋敷体験・昼食付(税・サ込)7/21~25・8/26~30
平日 15,000円 土・祝前日17,000円                
7/20・26~8/2・21~25・31 平日18,500円 土・祝前日22,500円
子供(小学生)は大人料金の70% 幼児50%
(NW5名利用、SW3名利用の場合、1名様はソファーベッドになります。)


C9 土間で11月に行われた味噌13作り体験

体験メニュー
● 味噌作り体験又は甘酒作り体験
当家に昔から伝わる自家製の味噌、甘酒作りの体験です。
● 味噌作り体験は午後1時からとなります。
● 作っていただいたお味噌は当日お持ち帰り可。甘酒については翌日にお持ち帰りいただくか、後日発送(送料別途)となります。
● 体験メニューには「鳥とのふれあい」も含まれています。

【その他オプション体験メニュー】
◆加茂荘にてお申込みとなります。詳しくはお問合せください。(有料)
 TEL:0537-26-1211 担当 福島 永田
 ・野草摘み体験(天婦羅・お浸しなどの料理)1500円~
 ・ざりがに釣り体験 300円  
 ・染色体験 1000円~


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フクロウふれあい体験
当園で生まれたフクロウとのふれあい体験が楽しめます。とてもよく馴れているので、腕に乗せたり、一緒に記念撮影を撮ることも出来ます。

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お昼は「ちまきセット」
当園の名物食品の一つ、竹皮にくるんだちまきと味噌汁、漬物のセットです。

ちまきは、もち米を洗い上げ、しいたけ、にんじん、ぎんなん、ごまなどを入れ、酒と塩、醤油で味付けし、竹の皮に包み、よく蒸したもので、昔から当園で作られて来た食品です。味噌汁の味噌や漬物も、自家製のもので、年間をかけて仕込んだ手作り。当園ならではの味を手軽に楽しめます。

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伝統のお食事
江戸時代中期建築の庄屋屋敷では、当家伝統の食品を昔ながらの製法のまま年間をかけて作っています。自家製の甘酒、きなこ甘酒、おしるこなど、昔ながらの日本の味覚が楽しめます。

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大人は加茂荘の庄屋屋敷で、山から降りてくる涼しい風でのんびり過ごし、お子さんは体験学習や自由研究をまとめてみては如何でしょうか。


6月23日 園内景 開花状況 

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6月23日 写真とブログ担当の永田です。

花菖蒲園の開園も、いよいよ今月いっぱい。最後の週となりました。

園内では、花菖蒲部分全体の約7割の面積を占める地植えの花菖蒲圃場部分は、ほぼ開花が終わり、現在は園内に入ってすぐの鉢植の花菖蒲部分が見頃となっています。

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加茂荘の蔵と花菖蒲。ここの部分も鉢植えの花菖蒲圃場です。鉢植えは、地植えより開花が約1週間以上遅れるので、今がその最盛期となっています。

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こちらは温室内のオリジナルアジサイ展示。未命名の新花が多く展示され、名前の場集も行っています。この温室内はまだまだ十分楽しめます。

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そして、今いちばんきれいなのは、屋外の園の花菖蒲園の周辺の地植えのアジサイです。やく600株のアジサイが見頃を迎えています。

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ここに植え付けてあるアジサイも、全て当園のオリジナル品種や、当園で育成した未命名の花ばかりです。未命名の中にも、写真の花のようなとても可愛らしい花もあったりで、見飽きません。

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今週は、花菖蒲が終盤となりますが、月末まで、そして月末以降もアジサイが楽しめます。

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なお、花菖蒲園の開園は6月末までで終わりますが、7月以降も庄屋屋敷 加茂荘のほうは開館しております。これからの暑いシーズンも、庄屋屋敷内は山からの涼しい風が降りて来て、涼しく過ごせます。自家製のきなこ甘酒や、おにぎり、様々な自家製の漬物などでおもてなししておりますので、夏場もぜひご来園ください。



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色々なアジサイが咲いています。 

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6月22日 写真とブログ担当の永田です。

花菖蒲園も終盤に差し掛かってきましたが、園の奥のほうのアジサイが最盛期になっています。ここでは約200種類以上で600株を超えるアジサイが植栽されています。

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ここでは、未命名のアジサイも多く植栽されており、変わった花があちこちで咲いています。この花もそんな種類の一つです。

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こちらも未命名花。当園で育成選抜したアジサイが植えつけられえており、将来的に命名され品種となる個体もありそうです。

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そんな中で、いいな・・と思った個体。この花はダンスパーティーの後代でより丸弁。大きく咲き、かつ可愛らしい感じの花でした。

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2000年頃に命名された品種も多く植え付けられています。この花はホワイトキングという品種。花の差渡し30cmにもなる大輪の品種ですが、直射日光に当たると花が焼けやすく、日陰のほうがみごとに咲きます。

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他にも、これがアジサイだろうか・・と思うような種類もあったりで、なかなか楽しめます。

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このアジサイはは、月末から来月上旬頃まで楽しめます。


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雨とアジサイとお地蔵さん 

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6月21日 ブログ・写真担当の西村です。
今日は一日、降ったり止んだりの、ぐずついた天気が続きました。そんな梅雨の雨の中、アジサイとお地蔵さんをご紹介いたします。

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お地蔵さんが展示されているのは園内の古寺です。掛川市の隣、島田市の石彫作家、土屋 誠一(つちや せいいち)氏による作品で、同じく島田市の焼き物、志戸呂焼作家の細井 陶游(ほそい とうゆう)氏と共に二人展と称して、展示と販売を行っています。

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境内の草が良いアクセントとなり、お地蔵さんを包みます。
作ってからまだ新しいお地蔵さんは、晴れていると地肌が明るく見えてしまいます。濡れて落ち着いた色になる雨の日は写真に撮るにはもってこいです。

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まるで、昔の農村にタイムスリップしたかのような、侘びを感じさせる光景です。お地蔵さんの優しい笑顔がこちらまで優しい気分にさせてくれます。

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このような愛らしいフクロウも置かれています。

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不定期ですが、古寺の境内では土屋さんがノミと金槌を持って、お地蔵さんを製作している様子もご覧いただけます。

このお地蔵さんは、同じく堂内で展示している志戸呂焼とともに、6月末までご覧いただけます。ご来園の際は是非お立ち寄りくださいませ。





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雨の花菖蒲 

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6月20日 写真とブログ担当の永田です。

今年は例年より雨が少なかったのですが、昨日からまとまった雨が降りました。

花菖蒲は雨も似合う花で、晴天の下で眺めるよりずっと風情がありますので、この雨を利用して雨の花菖蒲を撮ってみました。

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雨のなかに咲く花菖蒲。藍草子(あいぞうし)という品種です。この雨粒を見せ、かつ適当な長さに写すのに、ちょっと苦労しました。

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雨に濡れた京丸桜(きょうまるざくら)という品種。

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昔の品種で、外国で育成されたフェアリーカリロンという品種。晩咲きで、開園後期の花菖蒲園で重宝する品種です。

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濃いピンクの紅水晶(べにすいしょう)。

雨は花を潤わせますが、花菖蒲の花弁はとても柔らかく、強雨に長く当たると花がだらしなく垂れてしまいます。こういう写真は、雨の降り始めにしか撮れなです。

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明日も雨がちの予報ですが、週末には天気も回復するそうです。


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地植えのアジサイが見ごろです 

6月19日 写真・ブログ担当の西村です。
この前までの空梅雨の晴れ間続きが嘘のように、どんよりとした、じめじめした日々が続いています。湿度の高い日も熱中症にはくれぐれもご注意ください。

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残念ながら、花菖蒲の最盛期は過ぎてしまいましたが、受付を出てすぐの花菖蒲の圃場は鉢植えで、鉢の入れ替えを頻繁に行うため、6月末まで満開の花菖蒲をお楽しみいただけます。

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花菖蒲と入れ替わるように見ごろとなったのは地植えのアジサイ。園内には200種類以上、600株を超えるアジサイが植えられています。こちらは、今年地植えにした未命名の新花たち。

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これはその未命名の新花のうちの一つ。花自体は少し小柄ですが、八重の花は濁りのない深みのあるブルーをしていてとても綺麗です。花付きが良く、沢山の花を咲かせていました。

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八重のテマリ咲きが豪華な手まり歌。淡いピンクから水色の花はとても涼しげです。枝が若干細く、花が大きいので、花が垂れやすいのが欠点でしょうか。支柱をしてあげると良いです。

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淡い青色の、細めの花弁が特徴の星空。赤や青の、鮮やかなアジサイもいいですが、このようなおとなしめのアジサイも飽きが来なくて良いです。

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当園で一番有名なアジサイダンスパーティーも綺麗に花を咲かせています。やはりダンスパーティーはピンク色が一番似合いますね。

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当園のアジサイの中では昔から根強い人気がある初恋。一重ですが、淡いピンク色をしたナデシコ弁の花はとても愛らしく、名前もあって女性から大変人気があります。

当園のアジサイは美しさ、個性さは当然大事ですが、外の自然に負けずに育って花を咲かせるか、病気に強いかなど、庭木として使える力があるかが重要と考えています。

こうした地植えのアジサイ展示はお客様に楽しんでもらう場であり、私たち従業員がアジサイの性質を見極める場でもあるのです。


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花菖蒲の交配 

写真とブログ担当の永田です。

花菖蒲の花どきの大切な作業のひとつに、新しい花を作出するための交配作業があります。

当園は改良型の花菖蒲園で、毎年今までに見られなかった何らかの新花が見られます。それが当園の特徴の一つで、お客様にも、交配して新しい品種を作出している園というイメージが定着しています。

この作業は、なかなかご覧いただく機会もないかと思いますので、簡単にご紹介してみます。

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① まず交配する花の花弁を取り去ります。

これはめしべに花粉を付けた後で、ハナバチなどの昆虫によって違う花の花粉がめしべに付いてしまわないためです。ですから、昆虫がいない環境、たとえば室内で花を観賞しながら交配もしたい場合は、花弁を取る必要はありません。

また、交配は必ず開花1日めの花を使います。これも昆虫による雑交を避けるためです。

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② 花菖蒲のおしべとめしべです。

おしべはともかく、めしべはわかりにくいです。

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③ 花粉を取る

おしべからつまようじで花粉を取り出します。

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④ 花粉をめしべに付ける

この隙間の内側がめしべになっています。ここに花粉を入れます。

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⑤ ラベルを付ける

何と何を交配したか、目印のラベルを付けておきます。

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⑥ 子房が膨らむ

交配後、受粉していれば半月くらいで子房が膨らんできます。

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⑦ タネを収穫する

秋9月になればタネが実るので、収穫して紙袋に入れて室内で貯蔵します。

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⑧ 翌年に育苗する

翌年の春にタネをまきます。比較的大きなタネですので、まきやすくかなり良く発芽します。

芽だし後一月くらいから徐々に肥料を与えて肥やすと、6月末頃には上の写真のようになりますので、これを一本づつに鉢上げして、夏中肥培すると秋には立派な株になります。

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⑨ 気に入った花を選ぶ

そして翌年開花するので、そのなかから自分の気に入った花を選びます。

これだけの簡単な作業ですが、当園はこの作業をもう40年近く毎年行っています。その積み重ねで、今の園内の花菖蒲が出来上がってきています。



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アジサイがみごとになってきました。 

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6月17日 写真とブログ担当の永田です。

6月も後半に入り、花菖蒲園の周りに植えたアジサイがみごとになってきました。これらのアジサイは、当園のオリジナルアジサイで、未命名のものも含め600株以上が花菖蒲園の周辺に植え付けられています。

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当園の代表花のダンスパーティーこの株は酸性の土で青っぽく咲いていました。

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ヤマアジサイとの交配の火渡りという品種。花はそれほど大きくないですが、赤が美しいです。

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ギャラクシーはとても多花性で、花で株が埋まるほど咲くこともあります。こういう品種のほうが、少し遠目に見た場合は景観的に良いですね。

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こちらはまだ名前の付いていない未命名花。アジサイを交配すると、こういった品種にするほど良くもないし、捨てるには惜しい・・という個体も現れるので、露地で栽培して様子を見て、改めて良ければ命名というレベルの個体も植えつけられています。

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このピンクの花も同様の未命名花。10年前なら名前が付いたと思いますが、アジサイも改良が進んだので、この程度では命名には至らない・・・が、捨てるのも惜しい・・という個体が、多く植えつけられています。

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これから梅雨の雨が続く季節になりますが、アジサイがあることで、雨の日も楽しめそうです。

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花菖蒲のほうは、今年は春が暖かでしたので、やはり例年より早く開花が終盤になってきましたが、この入れ替えのできる鉢もの圃場部分は、6月末まで見頃が続きます。



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6月16日 園内景  

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6月16日 写真とブログ担当の永田です。

きょうも大勢のお客様で賑わいました。きょうは朝方まで雨で天気が心配でしたが、日中は曇でそれほど暑くもなく、本当に良かったです。ご来園いただき、誠にありがとうございました。

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花菖蒲は、地植の部分は終盤となりましたが、園に入ってすぐの鉢物圃場の部分が見頃を迎えています。今週から来週、そして6月末まで、この部分は花が保ちます。

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加茂荘の蔵と花菖蒲。ここは絶好の撮影ポイントで、写真屋さんの記念撮影のポイントにもなっています。

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この長い日本家屋は内部が温室になっており、中では当園オリジナルのアジサイの最新花が展示してありますが、外からは日本的な景観に造られています。

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6月も半ばを過ぎると、花菖蒲園で育ったオタマジャクシが小さなカエルになり、きょうのような夜に雨の降った日には、朝方に、花の上に止まっている姿がよく見られます。

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そして、園内のハンゲショウもだいぶ白くなってきました。

今後の花菖蒲園ですが、今週は地植え圃場部分は花が終わってゆきますが、園の入口付近の鉢物の圃場部分が最盛期となって来ます。またアジサイも見頃を迎え、月末以降も見頃が続きます。


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6月15日 園内景 開花状況 

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6月15日 写真とブログ担当の永田です。現在の園内の開花状況をご紹介します。

花菖蒲のほうは、園の約7割を占める地植え圃場部分が花が終わってきましたが、ご入園入口に近い写真の鉢植えの圃場部分はこれからが最盛期で、だいぶ咲きそろって来た感じです。

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鉢物圃場部分には、珍しい新品種なども入れてあり、ポット植えなのでその株を購入することができます。当園はこのように鉢物を入れ替えて展示してある圃場部分もあるので、花が長く楽しめます。

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そして、花菖蒲園の周辺に植えた地植えのアジサイも、だいぶ咲きそろって来ました。

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当園育成の「モナリザ」という品種。ここでは当園のオリジナルアジサイが多数植栽されています。

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温室内のアジサイも花ざかりで、未命名の新花を含む約100鉢程度が展示され、苗の販売も行われています。

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和服を着た方も多くご来園されており、お願いして写真を撮らせていただきました。

明日も今日と同じような梅雨らしい天気になるようですが、きょうも大勢のお客様にご来園いただき、ほんとうに有り難く思いました。


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温室のアジサイ 

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6月14日 写真とブログ担当の永田です。園内の温室内で、当園で作出したアジサイの新しい花が見頃を迎えていますので、今回はそれらの花の中からご紹介します。

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これらは全て当園のオリジナルで、品種名はまだ付けられておらず。これらのアジサイの近くに名前の応募用紙がああり、品種名を公募しています。

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この花は当園作出のダンスパーティーの後代で、完全なてまり咲きの八重になっています。

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こちらは濃色の玉咲き八重。酸性で濃い青色に咲いていました。

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こちらも八重の緻密な花です。アジサイとは思えないですね。

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「水 鳥」という名前を付けたもの。白水色の厚い花弁を持った八重咲きです。

アジサイもどんどん変わって行きますね。これらのアジサイは、今月末まで見頃が続きます。


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6月13日 開花状況 

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6月13日 写真とブログ担当の永田です。

昨日は雨は降らなかったのですが風が強く、花がだいぶ痛みました。今日は風もなく明日には花も回復しますが、やはり予想してきた通り、花菖蒲園の地植えの部分は花数が少なくなって来ました。

園内に入ると遠目には「うゎ~満開!」と思うのですが、近寄ってみると、ちょっと終わってきたね・・という頃です。

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地植え圃場部分。園内の古寺をバックに、こんな写真も撮れますが、地植え部分はこの週末から週明け頃までが見頃でしょうか。

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ですが、花菖蒲の圃場の周囲に、アジサイも500株以上多く植栽してあり、それらが見頃に差し掛かって来ています。今週から来週は、花菖蒲からアジサイへのバトンタッチの期間でしょうか。

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このアジサイは当園で育成したオリジナルアジサイの地植え展示という意味の植栽で、植え付けて古いものは3年が経ち、株も大きくなって来ました。写真は初恋(はつこい)という品種で、2000年頃に作出され、当時は売店でよく売れた品種です。

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この花はギャラクシーという品種で、非常に多花性でみごとです。地植えにすると、このように鉢栽培では見えなかった性質がわかることもあります。

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なお、写真は園内の北端から見た様子で、この部分の花菖蒲は鉢植えで、鉢植えは地植えに比べ開花が1週間以上遅れるので、これからが最盛期になります。

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温室内の様子。この鉢植えの花菖蒲や露地植えのアジサイ、そして温室内にもアジサイがあり、地植えの花菖蒲の開花ピークが過ぎても、色々な花で見頃が続いてゆきます。


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花菖蒲 八重咲の新花 

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6月12日 写真とブログ担当の永田です。きょうは当園で近年育成した八重咲の花菖蒲の新花をご覧いただきます。

上の写真は当園で1997年に作出した「夢の羽衣」という品種です。この品種は花の豪華さに加えて性質も丈夫で希に見る優秀な品種ですが、この品種の実生から得たバラエティーも、園内でだいぶ株数が殖えて来ました。どの花も直径15cm以上に大きく咲きます。

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これらの花はまだ正式に命名はして園の外には出していませんが、この花は株数も殖えて来たので、一応「天の羽衣」という仮称にしてあります。鮮明な青紫覆輪と細かなフリルと八重の整った花型と丈夫な性質はなかなか同居しませんが、この個体はけっこうパーフェクト。将来有望です。

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この個体には「華の羽衣」という名前を付けました。「夢の羽衣」から種子を採って蒔くと、青系、赤系、そして水色系、純白系の花が咲きます。すべて八重ばかりです。その中からくっきりとした紅覆輪が入る品種です。

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こちらも同じく紅色系の個体。この花は未命名です。

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この花は青紫の細い覆輪が入ります。ですが、ちょっと覆輪が細いでしょうか? 品種にしようか迷っている未命名花です。

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こんな紅砂子絞りの八重も咲きます。この花もまだ未命名花です。

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青紫の覆輪が深く入った花です。底白ぼかしとも言いますが、自分的にはどこかイマイチ中途半端で、品種にしようか・・迷っています。こういう花も咲きます。

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青紫系でほとんど色が淡くなったタイプ。「水の羽衣」という名前を付けました。

このように「夢の羽衣」からは、いろんなバラエティー豊かな八重花が咲いて来ます。園内の一角にまとめて植えてみましたが、豪華な花形なので、お客様にも人気で欲しがられます。もう数年経てば、販売できると思います。



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6月11日 園内景 開花状況 

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6月11日 写真とブログ担当の永田です。今日は午後2時過ぎから雨が降り始め、やっと満開の花菖蒲と雨の写真が撮れました。雨が降ると花が痛むので、あまり歓迎しない雨ですが、雨も似合う花なので、景色としては綺麗です。

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雨の日は普段とはまた違った風情のある写真が撮れますね。

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加茂荘の蔵と花菖蒲。こちらは雨の降る前。この部分は入れ替えのできる鉢植えの花菖蒲圃場なので、今月いっぱい花が見られます。

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南北に長い園の北端から南を見た様子。この手前の部分も鉢植えの花菖蒲園で、鉢植えは露地植えより開花が10日以上も遅く、これから満開を迎えます。

上の写真の中央に、水色の服を来た人が写っていますが、当園のバードスタッフの河合で、時々ハヤブサを腕に乗せて、園内を歩いています。

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花菖蒲をバックにそのハヤブサを撮ってみました。セーカーハヤブサというユーラシア大陸に分布する大型のハヤブサです。

今日から本格的に梅雨らしい雨が降り始めましたが、雨の中の花菖蒲もまた良いです。花はまだまだ見頃が続いています。


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園内の古寺でお地蔵さん展を行っています。 

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6月10日 きょうは園内の古寺で行われているお地蔵さんとふくろうの石彫の展示をご紹介いたします。

この展示は、掛川市近隣の島田市菊川の石彫サンドブラスト作家の土屋誠一さんによるもので、同じく島田の志戸呂焼作家の細井さんとともに、この古寺で「二人展」を行うようになり、今年で5年目を迎えます。

古寺内では土屋さんの石彫の作品が展示販売されていますが、今回は境内に展示してある作品を撮ってみました。

土屋誠一さんのブログはこちらです。

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古寺前の石段の脇に置かれたお地蔵さん。

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古寺の入口の下に置かれたお地蔵さん。「志」の賽銭箱が置かれていて、お客様が小銭を入れて行ってくれます。たまった小銭は毎年24時間チャリティー募金に寄付しています。

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ちょっとコミカルなフクロウの石彫も置かれています。これらの石は「小松石」といって、神奈川県の真鶴から採れる石です。石質が良いので、江戸城の石垣にも使われている名石だそうです。

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白いイタリア産の大理石で作られたフクロウ。

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こちらはスペイン産の大理石で作られたフクロウです。

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古寺の境内では、土屋さんがお地蔵さんの制作を行っています。

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古寺境内の雑草が良い背景となって、自然な感じでお地蔵さんやふくろうが置かれています。

このお地蔵さん展は、同じく堂内で開催されている志戸呂焼の展示と同じく、6月末まで行われています。ご来園されましたら、ぜひお立ち寄りください。


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6月9日 園内景 開花状況 

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6月9日 写真とブログ担当の永田です。

きょうも大勢のお客様で賑わいました。一年で一番の見頃の日に、天気も良くて本当に良かったです。ご来園いただき、誠にありがとうございました。

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花は今が最盛期。花菖蒲の花は一輪が2日半した保たず、すぐ萎んでしまうので、毎日この萎んだ花を摘む作業が欠かせません。3~4人のスタッフで行っていますが、最盛期の今は花を摘み取る作業も半日以上掛かります。

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こちらは温室内の喫茶コーナー。こちらも今日は大賑わいでした。

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園内の古寺では昨日今日と茶席も行われました。

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園のいちばん奥のアジサイの地植え部分。当園のオリジナルアジサイが地植えになっています。アジサイは花菖蒲の周囲の圃場におよそ500株以上、多く植栽されており、これからが見頃です。

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園の北端の部分から花菖蒲園全体を眺めた様子。手前の花菖蒲は鉢植えになっており、これから最盛期になってゆきます。

今週は地植の花菖蒲田部分が徐々に花数が少なくなって行きますが、鉢物部分やアジサイが日毎に見頃になってゆきます。



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6月8日園内景 開花状況 

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6月8日 写真とブログ担当の永田です。

本日の園内景と開花状況です。地植えの花菖蒲は開花最盛期で、きょうは週末で大勢のお客様で賑わいました。写真は南北に長い園の南端のほうから北を見た様子です。正面右の長い建物が温室です。

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加茂荘の長屋門と蔵を背景に撮れるポイントから。どこを撮ってもお客様でいっぱいでした。年に一度のお祭りのような日です。

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温室内のアジサイの販売コーナー。当園のオリジナルアジサイおよそ30品種ほどが販売されています。

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同じく温室内のクラフト作家の販売ブース。近隣の島田市の木彫作家の岩崎さんのブースです。ほんものそっくりのフクロウが可愛かったです。

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園内のお団子屋売店。ここではおはたきもちよもぎ団子ちまき庄屋弁当など、当園で昔から作ってきた食品を販売しています。すぐ横の休憩所で花を眺めながら楽しめます。

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こちらは花菖蒲園に入ってすぐの鉢物の圃場。ここの満開は、地植えの圃場のピークを過ぎる来週末あたりからです。

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それでも、園全体のおよそ8割を占める地植え部分は今が満開です。明日も天候に恵まれそうで、絶好の花菖蒲日和になりそうです。



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当園の名物食品 おみやげ物 

昔から作り伝えられた当園の伝統食品。
年間をかけて仕込んだお土産をご紹介します。


当家ならではの手作り食品
当家は昔からこの地方の庄屋を代々務めて来た旧家で、昔から作り伝えてきた食品が多くあります。これらの食品を、花菖蒲の開園シーズン以外の季節も、庄屋屋敷内にて販売しています。

食品添加物、保存料など一切使用していない、昔ながらの手作りの製品です。

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しょうゆの実 100g 800円
当家の伝統食品です。
もろみにユズ、シソの実、ショウガなどを干した、香りの強い素材を混ぜて漬け込んであり、
感じとしては浜納豆や大徳寺納豆の、より風味が強くなったものと考えていただければ、それほど遠くないと思います。当園のお土産ならまずコレ!とお勧めしたい珍味です。

独特の強い香りに好き嫌いが分かれますが、ご飯と一緒に、
またはお茶漬けにしていただくとたいへん風味良く、
昔ながらの製法にこだわって作った、まさに当園の味がします。
※ 撮影のため出してありますが、販売はパックに入っています。

自家製味噌

加茂荘手作り味噌  900g 1,200円
当家で昔から伝えられてきた製法のまま作った、手作りの味噌仕込みです。
主に秋に麹から仕込んで作ります。
市販の味噌よりはるかに美味しい当家独特の味が楽しめます。

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梅干し 230g(大粒8ヶ~9ヶ) 600円
梅と天然塩、赤紫蘇だけで作った昔ながらの梅干し。
『氷菓おにぎり』に使われている梅干しです。
しょっぱいですがとてもおいしいです。
※ 撮影のため出してありますが、販売はパックに入っています。

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ゆかり 60g 600円
梅干しの赤紫蘇を真夏に天日乾燥させ、細かく挽いて作ります。
市販のゆかりよりはるかに風味が良く、ごはんがすすみます。

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沢庵漬 2分の1本 400円
初冬の12月に園内で干した大根を冬場の間に漬けこんで作る沢庵漬。
添加物などは一切使用していません。
※ 撮影のため出してありますが、販売はパックに入っています。


紅しょうが

紅しょうが 100g 500円
梅干しを作ったあとの梅汁に漬けこんで作った紅しょうがです。
花菖蒲園の開園シーズンに御出ししている「庄屋料理」、「庄屋弁当」、「ちまきセット」などにも
様々な漬け物とともに入っているものです。


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これら当園の自家製の食品は、ご入園受付を通ってすぐの土産物売店にて販売されています。
どの品も添加物や保存料を一切使わず、昔のままの製法で作られた品々です。

ご来園の折には、ぜひお求めください。


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6月7日 開花状況 

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6月7日 写真とブログ担当の永田です。いま現在、開花最盛期が続いています。この週末が一番の見頃となります。

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今年は梅雨に入って雨の降る日が少ないので、こんな雨つぶの落ちた写真もなかなか撮れないので、ちょっと遊んでみました。この花も当園で育成した濃いピンクの花で、他の園にはまだ出していません。

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水の羽衣(みずのはごろも)という品種。「夢の羽衣」の縁取りが淡い感じになったものです。これも当園の作出です。

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美しいピンクの六英花。いま園内では、こんな花がたくさん咲いています。以前に育成したものですが、どれもこれも良い花が咲くので、品種選抜もめんどうになって、そのまま植えてあります。

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いま園内では、他の花菖蒲園では見られないような花が多く咲いています。明るいブルーや藤色の花を多く使い、その補色の鮮やかな黄色花、そして濃ピンクの花を配色したので、園全体がとても鮮やかです。

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そして、のんびりと花を眺めたり、お食事を楽しんだりすることができます。

花菖蒲の栽培は、ほんとうに大変で辛いですが、大勢の皆様にご来園下さって楽しんでいただけるので、それがこの仕事のやり甲斐になっています。

この土日曜日が、今年のピークになりそうです。天気も良いし、何よりです。



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庄屋料理 庄屋弁当 

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6月6日 写真とブログ担当の永田です。花菖蒲園の露地植え部分は、いま開花最盛期で、夢のような光景が広がっています。

地植えの部分は、今週末から来週半ば頃までが最盛期で、その後徐々に花数が少なくなってゆきます。

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さて、きょうは当加茂花菖蒲園のお食事として、昔から作り続けてきた庄屋料理庄屋弁当についてご紹介します。

庄屋料理
上の写真が庄屋料理で、染 飯(そめいい)とよばれるクチナシの実で染めた黄色いおこわを中心に、煮物、漬物、山菜、味噌汁などでまとめられています。
お値段は2,500円で、園内温室内のお席でお出ししております。

この庄屋料理、庄屋弁当は、10名様以上要予約で事前に当園にお電話いただいております(電話:0537-26-1211)。それ以下の人数の場合は予約は必要ありませんが、今週末は混雑が予想されますので、少々お時間をいただく可能性があります。平日でしたらそれほどお待ちいただく必要はありません。


庄屋料理の由来
この料理は、当園の経営者である加茂家で、江戸時代より代々作り伝えられてきた料理を、昔の製法のままに添加物などを一切加えず、当園で年間をかけて仕込んだ食材によって作られたものです。

庄屋料理は、もともとは「早苗振」(さなぶり 早苗の振舞い=田植え時にふるまった食事の意)といって、田植え後の慰労の場で食べられていた料理でした。昔は田植えは村全体で行われる共同作業だったので、早く田植えが済んだ家が遅い家の田植えを手伝い、最後になった家が手伝ってくれた人たちに料理をふるまうのが慣わしでした。しかし加茂家のような庄屋は田植えを行わないので、小作人たちに田植えが終わると毎年「早苗振」を振舞っていたのです。

庄屋料理は、このようにして代々加茂家が作り続けてきた伝統の早苗振の料理を、昔のままの製法を守り、味噌、しょうゆの実、漬け物など、年間をかけて材料を仕込み作ったものです。重箱に入れてあるのは、その昔、料理を重箱に入れて配ったことからによります。

気になるお味は?
食味の感じ方は人それぞれですが、私としては一口で言うと素朴な郷土料理という感じです。にんじん、しいたけ、こんにゃく、がんもどきなどの煮物がけっこう大きめに切ってあり豪快な感じがしますし、しっかり味付けしてあるものが多く、煮物、漬物など少し塩分が高めの味付けの品が多いです。またしょうゆの実の香りがこの料理全体に漂います。肉類や油ものはないのですが、おこわでかなり満腹になります。値段は高めですが、出来合いのものに無い、素朴で奥深い、独特な味わいのある料理です。

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この庄屋料理の中心となるのが、クチナシの実で染めた黄色いおこわです。モチ米のおこわはうるち米のご飯に比べて格段に美味しく、噛めばかむほど味が出て、その昔は最高のごちそうでした。ハレの日のごちそうである赤飯とは違って、この染飯は普段でも食べられていたそうです。

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晩秋から初冬の頃、近隣の家や掛川花鳥園などにもクチナシの木が植えてありますので、そこから実を摘んでネットなどに入れ、たくあん漬けの大根とともに干して乾燥させます。クチナシの実は「疲労を取り除く」としてこの料理に使用されたそうですが、実際に古くから消炎、利胆、止血薬として用いられて来た薬用の植物でもあります。

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庄屋弁当
庄屋弁当は、定食スタイルの庄屋料理を、おべんとうサイズに簡略化してまとめたもので、花菖蒲園の休憩所のお団子屋売店で販売されています。一食1,500円。花菖蒲園の休憩所にて、花を眺めながら楽しんでもらっています。


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しょうゆの実
もう一つ、この庄屋料理のなかで特筆すべきは、このしょうゆの実です。

しょうゆの実は、もろみを寝かし「たまり醤油」を採った残りに、ユズ、ショウガ、シソの実、ナスの干したものを混ぜて漬け込んだものです。当家菩提寺の最福寺のものは、特に「最福寺納豆」と呼ばれています。

浜名湖周辺特産の浜納豆や京都の大徳寺納豆に近いもので、その中に干したユズとショウガの香りと味が混ざり、独特の強い香りに好き嫌いが分かれますが、染め飯やちまきをしょうゆの実でいただくと、たいへん風味良く、まさに加茂荘の味がします。

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これはしょうゆの実用のナス干しの風景。毎年夏場に行います。ナスを刻み、からからになるまで干し上げます。暑い時期の作業ですが、毎年見ていると、ああ、またこの季節になったなあと思います。ショウガも細かく刻み、この時期に同様に干します。

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晩秋から初冬に行うユズ干し。このユズが干しあがってから、夏場に干しておいたナス、ショウガ、シソの実などとこのユズの干したものを、たまり醤油を取ったあとのもろみの中に漬け込んで寝かせてます。

こうしてできあがったしょうゆの実が、庄屋料理や庄屋弁当に添えられているほか、売店でも販売されています。




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6月5日 開花状況 

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6月5日 きょうの園内景です。地植の花菖蒲が、開花最盛期のちょうど真ん中を迎えました。ここ数日が開花最盛期の中でもピークでいちばん花が多い時です。

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いま、園内の奧の地植えの部分が、とても見事な状態になっています。それでも近くに行けばちょっと出来の悪い部分もありますが、見渡すととても美しいです。

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大水青(おおみずあお)という品種です。大きな濃い水色の花で、私が勝手に、この花の株全体が満開に咲いたらそこが露地植えの全体の開花のピークと思っている品種です。明日くらいに満開になります。

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園内の加茂荘の蔵前に植えたノハナショウブのコーナー。ノハナショウブは花菖蒲の原種で、花の直径10cm以下程度の小輪です。ですが、当園はこういう原種も大切にしています。

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こちらは花菖蒲園内に入ってすぐの鉢物圃場部分。こちらはまだこれからで、6月中旬頃から見頃を迎えます。花菖蒲は花が咲くと一輪が3日で咲き終わってしまうので、花を

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それでも今度の週末がいちばん花が良さそうです。天気も曇りがちで、絶好の花菖蒲日和になりそうです。



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園内の古寺で志戸呂焼の展示が行われています。 

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6月5日 写真とブログ担当の永田です。花菖蒲は今が最盛期でいちばん綺麗な頃ですが、きょうは園内の古寺で、来月6月末日まで行われている、志戸呂焼の展示をご紹介いたします。

志戸呂焼(しとろやき)とは、掛川市近隣の島田市金谷町に江戸時代以前から伝わる陶芸で、約400年の歴史を持っています。金谷町には志戸呂焼の窯元がいくつもありますが、当園にて展示を行っておられる細井陶游(ほそいとうゆう)氏は、志戸呂焼の茶陶としての奥深さに魅せられ、以前は埼玉にて窯を開いておられましたが、約11年ほど前に今の金谷町に越してこられました。

細井氏のご夫人が、当園に勤められたご縁で、5年前から加茂花菖蒲園の古寺内にて、ふくろうおじさんこと土屋誠一庵さんと、「2人展」と称して展示を行っています。

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古寺の侘びた室内と、絶妙にマッチした茶陶の数々。普段は古びた古寺の内部が、渋い魅力のある志戸呂焼とても合っていて、侘びた趣が広がっています。

志戸呂焼は茶陶の類ですので、お土産ものとして手軽にご購入できる品物ではありませんが、今年で4年目の展示で、ファンも出来て毎年楽しみにしておられる方もおられます。

品物は後日お客様から指定銀行口座に振り込み後、桐箱に入れお送するという形をとっておりますので、ご来園の当日、持ち合わせがなくても構わないそうです。

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今年気に入っている作品はどれですか?と尋ねたら、これと言って見せてくれました。高さ20cmほどの花入れで、釉薬が絶妙に流れ、渋くたいへん味わい深い作品でした。

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こちらは以前私が購入させていただいた茶椀の見込み。この何とも表現のできない微妙で複雑な景色は、登窯の中で火の当たり方や灰の被り方によって変化するそうです。光の当たり具合で鉄分が微妙に反射する、この渋い美しさには驚きました。細井氏の作品の全てがこういう感じというわけではないのですが、素人目にいちばん惹かれました。

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細井さんの奥さんが茶花が好きで、展示作品にも茶花が多く入れられています。今の季節に咲く、夏椿、京かのこ、ホタルブクロなど。これは当地方にも多く自生するササユリで、詫びた花入れが花をとても引き立てます。

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細井陶游氏。どこか仙人のような風貌ですが、気さくでとても研究熱心なので、伺うと焼き物のことを詳しく説明してくださいます。

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なお、細井氏の窯元へも、折がありましたらぜひ来ていただきたいとのことですので、よろしくお願

い申し上げます。

志戸呂焼 質侶窯 細井陶游
〒428-0019 静岡県島田市志戸呂1069-4 電話:0547-46-2133


6月4日 開花状況 

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6月4日、写真とブログ担当の永田です。

地植えの花菖蒲園のほうが、いよいよ最盛期のピークに差し掛かって来ました。きょうは開花状況としてはベストな日だったのですが、晴天で日差しが強く、花菖蒲は花弁がとても柔らかいので、こういう日は花弁から水分が蒸発してだらしなく花弁を垂れてしまいます。

そんなことで、花は最盛期なのですが、特に写真を撮るには残念な日でした。

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花は今がいちばん良く。園内はとても美しいです。

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加茂荘の蔵と花菖蒲。これでこんなに日差しが強くない日であれば、良い写真になったのですが、ちょっと残念。天候ばかりはどうにもならないですね。

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園内の休憩所では、絵を描かれておられるグループも多いです。皆さん思い思いに楽しんでおられました。

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花菖蒲の蜜を吸いに訪れたモンキアゲハ。カメラマンの被写体になります。

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園内の古寺をバックに。この部分は蕾も多く、まだ花数が少ないです。こういう部分もあります。

この地植え部分の花菖蒲は、今週から来週前半が開花最盛期になります。今度の週末も天気は良さそうで、曇りがちなようなので、絶好の花菖蒲日和になりそうです。



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庄屋屋敷でフクロウとのふれあいが楽しめます。 

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6月3日 写真とブログ担当の永田です。

花菖蒲の開花もピークの頃ですが、きょうは、庄屋屋敷の入口にいる、フクロウやハヤブサを撮ってみました。

ここでは4羽のフクロウと1羽のハヤブサがいて、ふれあいも楽しめます。

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クロワシミミズクのグレイシーとジェレミー(奥)。クロワシは大型のフクロウですが、目が大きくまん丸で、目の上が赤くて可愛いです。

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ユーラシアワシミミズクびゃっこ。まだ生後2ヶ月のヒナからやっと大人の羽になりかけました。ユーラシアワシミミズクはも大型のフクロウですが、この子はその中ではやや小型かな・・と思いました。

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アフリカワシミミズクのすざく。この子もまだ生後2ヶ月。アフリカワシミミズクは、ワシミミズクの仲間のうちでは小型のフクロウです。

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屋敷に入ったすぐ右の隅には、セーカーハヤブサもいます。

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写真のクロワシミミズクとセーカーハヤブサは、スタッフの河合さんに持ってもらい、記念写真を撮ることもできます。1回何名様でも500円です。

庄屋屋敷にお立ち寄りいただいたら、ぜひ試してみてください。

なお、フクロウはワンちゃんなど動物を怖がるので、ワンちゃん連れのお客様は、この入口ではなく、もう一箇所の入口より庄屋屋敷に入れるようになっています。スタッフがご案内しますので、よろしくお願いいたします。

もう一つ。この猛禽スタッフの河合さんがお休みの日は、このフクロウ、ハヤブサは展示されませんが、この花菖蒲の最盛期のここ2週間は毎日出ていますので、大丈夫です。



6月2日 園内景 開花状況 

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6月2日 写真とブログ担当の永田です。6月2日現在の開花状況です。

現在、開花最盛期を迎えていますが、まだ日毎に花数が多くなりつつある登り坂の頃です。これから開花する蕾の数もまだ多い状況です。

開花最盛期のピークは、今週の半ば頃、6月5日~7日頃と思いますが、今度の8日、9日のほうが、今日よりも花数は多いと思います。

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園内では様々な花が咲いてきました。この花は赤熊(あかぐま)というアイシャドウアイリス系の品種で、これまでの花菖蒲にない珍色の品種です。

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濃ピンク系も多く作出した花が咲き始めました。この花はまだ名付けていませんが、整った花形を持つ濃いピンクです。

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加茂荘の蔵と花菖蒲。きょうは花の見頃の日曜日なので、大勢のお客様で賑わっています。

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加茂荘の長屋門前。ここから庄屋屋敷に入ることができ、中では庄屋屋敷の見学や、フクロウやハヤブサがいたり、明日の月曜日まで茶席も催されています。

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長屋門前の圃場。まだ蕾で咲き出していない品種も多く、ピークはこれから。今週半ばから来週始め頃になりそうです。


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庄屋漆器のお店 

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6月1日 ブログ・写真担当の西村です。今日は長屋門をくぐるとすぐ右手にある、庄屋漆器のお店をご紹介いたします。

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このお店は輪島塗りの大藤漆器店さんが、開園シーズン限定で、石川県より出店されているもので、かれこれ20年以上のお付き合いになります。

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店長の大藤さん。おしゃべり好きで、よく冗談を言う気さくな方です。

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輪島塗のスプーン。輪島塗りというと高価で、敷居が高いイメージがありますが、ここの漆器は、リーズナブルなものが多く、お求め易くなっています。

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大藤さん一押しは、この末広コップ。木をくり抜いたコップはさわり心地が優しく、木の温かさがあります。底に向かって広がる形は安定感もさることながら、縁起が良く、売れ行きは上々のようです。

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大藤さんは、伝統の輪島塗りを守りつづける一方で、オリジナリティー溢れる作品も作ってらっしゃいます。内側に銀粉をあしらい、とても美しい、ペアカップ。ご夫婦にいかがでしょうか。

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大藤さん曰く、加茂荘での販売は、お客様と対面できて、お客様の生の声が直に聞ける。直接話が聞けるから、次の商品の開発にも生かすことができる、とのことでした。

伝統と格式に囚われず、時には自由な発想で商品開発をする大藤さん。御来園の際は、大藤さんの漆器の魅力を是非ご覧下さい。

・・・当園開園期間外の大藤漆器店さんへのお問い合わせ先・・・
大藤漆器店
石川県輪島市惣領町5-47-4
TEL 0768-22-3530
営業日 月曜~土曜(日曜休み)
9:00~17:00




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