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当園周辺に生息する野鳥 

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5月18日 きょうは加茂花菖蒲園周辺に住む野鳥について書いてみます。

加茂花菖蒲園の周辺は田園地帯なので、民家などもありますが比較的自然が多く残っています。そんな中で、野鳥の類もそれほど珍しい鳥はいませんが、田園地帯ならではの鳥が年間を通して多く見られます。

まず上はカワセミ。カワセミは近隣の原野谷川や、加茂荘庄屋屋敷の裏の池にも住んでいます。ときに花菖蒲園の中のスイレンの池にも姿を見せる事があります。遭遇率は低いですが、見つけた時はその青い羽根の輝きに感動してしまいます。

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年間を通して見られるのは、このモズや、もちろんスズメハシボソガラストビはいますし、ヤマバトツグミヒヨドリセグロセキレキセキレイなどもよく見かけます。

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特に春先から6月頃まではウグイスの鳴き声も多く聞かれます。花菖蒲園でもウグイスの鳴き声がよく聞かれ、ご来園されるお客様から、あれは録音したものを流しているのですか?と聞かれ、いいえ、本物ですよ。と答えることがよくあります。

小型の鳥の仲間は、ほかにホホジロメジロシジュウカラカワラヒワ。冬にはジョウビタキなども見られます。

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またツバメは、花菖蒲園外の作業棟の天上に巣を作っており、毎年多数飛来します。

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キジの仲間では、ニホンキジコジュケイがいます。この2種は声がよく通り、姿を見ることは希ですが、その声でいることがわかります。

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水鳥の仲間は、写真のカルガモカワウは年間を通して見られるほか、コガモも冬から春先まで見られます。

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また近隣に水田や川があるため、サギの仲間もよく見られます。写真のダイサギほか、アオサギは多く近くの水田ではいつでも見られます。

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ただアオサギは、姿は美しいのですが害鳥で、例えば園の池に小型の魚を入れたりすると、すぐ来て食べてしまいます。

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水田に生息するということでは、この春から初夏の頃にかけては写真のケリも水田で時々見られます。声は甲高く「キリッ、キリッ」と鳴き、ここからケリの名があります。ハトくらいの大きさでカモメのような白い翼を持っていますが、チドリの仲間です。

ほか、珍しいものとして、冬に山から下りてくるフクロウの仲間のオオコノハズクや、ハヤブサチョウゲンボウなどの猛禽類も希に遭遇することがあります。カケスも一度だけ間近で見たことがあります。

当園の周辺は、民家も多くなり近くに第二東名のインターも建設されるなかで、まだまだ身近に自然が残されています。

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