庄屋屋敷 加茂荘 

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花菖蒲の開花状況の合間に、園内の様々な場面をご紹介してゆきます。今回は、庄屋屋敷 加茂荘の内部をご紹介いたします。加茂荘内部も見どころが多いので、昨年ご紹介した記事の第二回目ということで、ご覧いただければと思います。

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屋敷内に入ってすぐの土間には、昔のままに蓑や農具、臼や杵なども置かれています。この場所は長屋門などと同じく江戸時代中期の安永2年(1773)今から237年前の建築です。天上はとても太い木が組んであり、その巨大さに圧倒されます。

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屋敷内は、江戸時代から明治大正期にかけて増築され今日に至っています。上の写真は大正時代に増築された部屋です。江戸時代の造りとは異なり、庄屋屋敷内でも繊細な印象を受ける部分です。

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外側から見た様子。時代を感じさせる格子。その奥は坪庭になっていています。

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同じく坪庭側から見た風景。この場所へ行くと、いつも時の流れが止まったような感じを受けます。

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屋敷裏の池から見たようす。鬱蒼とした木立のなかに、昔のままの建物が佇んでいます。池にはカモや鯉が放たれており、カワセミも時折り見ることができます。

この庄屋屋敷 加茂荘のご見学は、ご入園料とは別に500円ほどをいただいております。庄屋屋敷入り口にて、お申し付けください。

今回は庄屋屋敷のなかでも、大正時代に増築された部分をご紹介しましたが、私もこの部分については今ひとつ不案内で、舌足らずな部分も多いとは思いますが、ご容赦ください。

なお、昨年の開園シーズンに加茂荘をご紹介した記事もありますので、併せてご覧下さい。

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