最盛期に入りました。 

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5月4日 きのう今日と日ざしの強い晴天が続いたため、いよいよ最盛期となりました。これから、今月の中旬頃までがいちばんの見頃になります。

きょうも昨日に引き続き晴天で日ざしが強く、花にはちょっと残念な天候でした。これで梅雨に入り、空が曇り出せば、花菖蒲の鑑賞には最高の日和となるのですが、今年はどうなのでしょう。とりあえず、明日、明後日とも雨はなく、雨がないほうがお客様の出足は良いのでですが、せっかくご来園いただくのですから、ちょっとで良いから曇ってほしいものです。

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花菖蒲園の中央から北側を見た様子。強い日差しで花の色が飛んでしまっています。この写真は、これだけ咲いています。という事を知らせるためあえて載せたものですが、写真を撮られる場合は、これはダメな例です。

この位置からですと、第二東名の高架が見えます。

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加茂荘の白壁沿いの長井古種の植え込みも、見頃を迎えました。

長井古種とは、山形県長井市のあやめ公園で保存される、江戸花菖蒲の古花よりも古い時代の花菖蒲の花形を今に伝えるグループです。花菖蒲の原種のノハナショウブの花色が、原種の紅紫色から、色々に色変わりした程度の、花形はノハナショウブに近い単純な三英の品種が多く見られます。

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その長井古種と江戸系のとの交配によって作出したもの。名前はまだありません。私は簡素な花形の花のほうが好きなので、ついついこんな花を選んでしまいます。

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「あやめ」らしい花の輪郭の美しい素直な花形。すっきりとしていて、我ながらとても気に入っています。

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加茂荘の長屋門前の花菖蒲田。ここの部分は今はまだ今ひとつ。もう少し先のほうが花は多いと思います。

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写真撮影のグループも、多く訪れるようになりました。今週末は天気さえ花曇になれば、絶好の撮影日和です。

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長屋門の前圃場をちょっと上から遠くまで見た様子。奥のほうはたくさん咲いていますが、最盛期に入ったといってもまだ蕾もたくさんあります。

明日あさっての週末より、たぶんその次の12日、13日の週末のほうが花は多いでしょうね。でも、その頃は、そろそろ入梅も心配される頃、どうなるかは分かりませんが、晴天のお出かけ日和ということでは、とりあえず今週末でしょうか。

それでも花はじゅうぶんきれいです。


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