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園内散策 

6月16日 今日の午後は梅雨とは思えないほど晴れ渡り、前日の雨の湿気も相まって、蒸し蒸しとした日になりました。このような日は花菖蒲の花は傷みやすく、特に写真を撮るような方には申し訳ない日でした。

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今日は園内を散策し、撮影した生き物たちをご紹介いたします。

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まるで梅雨入りに合わせたかのように、おたまじゃくしを卒業した子ガエルたち。花菖蒲の花の上で休んでいました。この時期、小さなカエルたちが園内のあちらこちらで見られます。

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スイレン池の岸辺に植えられたハンゲショウとハナアブの仲間。今年もハンゲショウが白く色づき始め、いよいよ花菖蒲の花期も終盤に近づいてきたなと感じます。
ハンゲショウの葉が白くなるのは、目立たない花を目立たせるため。ハナアブの仲間が花を求めて止まっていますが、そっちは花じゃなくて葉っぱだよ!

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園内をちょこちょこ歩くキジバト。落ちたシイの花芽をついばんでいました。ここのハトは慣れているのか、お客さまを見ても動じません。カメラを向けても逃げないハトですが、小さなお子さんにはめっぽう弱く、少しでも近づこうものなら、たちまち飛び去ってしまいます。

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アジサイの花の上で休むカナヘビ。ヘビという名前がついていますが、トカゲの仲間です。花菖蒲などの花につく、小さなバッタなどを食べてくれるため、非常にありがたい存在です。

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淡い水色と黒い紋様が美しいラミーカミキリ。他のカミキリムシに比べてすばしっこく、このあと捕まえようとすると、逃げられました。

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花菖蒲の葉っぱについたイトトンボの仲間。トンボの仲間も、害虫を食べてくれる生き物です。このほかにもオニヤンマやアカトンボ、ハグロトンボなど、季節に応じて様々なトンボの仲間が里山風景の残る園内に集まります。

花菖蒲やアジサイもいいですが、趣向を変えて、小さな生き物に目を向けてみるのもいいかもしれません。


文章,写真:西村




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