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6月17日 園内景 

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6月17日 きょうは朝から暑く、日中は30℃ほどまで気温が上がりました。

真夏のような強い日差しと気温と風で、こうなるともう花菖蒲の観賞に耐えられる気候でもなく、花菖蒲も今日は花が完全に萎れてしまっていました。

明日からまた梅雨空に戻るそうですが、長年見ていますと、やはりこの花の鑑賞は、当地方ではどうも6月の15日頃までくらいかな・・と改めて思いました。

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こちらは咲き終わってきた地植え部分。こうやって見るとまだ見れるのですが、実際に現地に行ってみると、もうほとんど終わってきていることがわかります。

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でも花菖蒲園としては今月末近くまで開園しているわけで、地植えが全く終わってしまうのも寂しいもの。

そんな場合、この風の香りという品種のような、この時期が開花最盛期な極晩咲きの、しかも草丈が高くなる品種がいくらかでもあれば、花菖蒲園の開花期を長く保たせることができます。

しかし、6月中旬以降は晴れれば日差しは真夏なみで、雨が降れば強い雨になることも多く、やはり花菖蒲に向く気象条件にだんだんとなりにくい季節となってきます。

このあたりが悩ましいのです。

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こちらは入れ替えの可能な鉢物圃場。鉢植えの花菖蒲は露地植えの株より開花が10日以上遅いため、今の時期でも蕾がまだたくさんあり、今月末近くまで鑑賞が可能です。

でも草丈や花の大きさは露地植えにはかなわないですし、いくら開花期が長く伸ばせることができても、今日のような天候は、やはり花菖蒲には向きません。

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きょうもバスが何台も来て、お客様も大勢ご来園されましたが、それは経営的にはとても有難いことなのですが、やはり当園の本当の美しさをご覧いただきたかった。と思った一日でした。

明日からはまた曇りや雨になるそうで、気温25度以下で、雨や風のない、湿度の高いが続けばと思っています。

そうすれば鉢植えの部分は、まだまだ見られます。当園で、昇 龍や霓裳羽衣、泉 川などの歴史的な古花が咲くのはこれからです。

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