稚拙な文章にお付き合いいただき、有難うございました(西村) 

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最盛期の頃の花菖蒲

6月27日 今シーズンから時々ブログを更新させていただきました、西村です。私にとって初めての開園期が終わりました。あっという間に過ぎた一カ月で、まだまだ頑張らないと、と痛感した一カ月でした。

4月の下旬だったでしょうか。上司の永田より、開園期のブログの更新を手伝うように、との話がありました。5月に入り、永田とともに、ブログ更新を始めましたが、最初は、日々の仕事にブログの更新が追加されただけ、特別な意識はありませんでした。ブログの更新が目的で、ゴールでした。

6月に入る頃には、永田が私にブログを分担させた、本当の意味がわかってきたような気がします。それは、ブログを通して、園を理解することはもちろんのこと、実際にブログを書くことで、日々刻々と変わる園内の、ちょっとした変化を見落とさない、アンテナを張ることの重要性を教えてくれたのだと思います。
また、花の最盛期の頃は、ブログのアクセス数が1日1000人 を超え、ブログを見たとおっしゃってくださるお客さまも多く見えました。魅力的なブログを書く大切さを改めて強く感じました。

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花菖蒲の枝切りの様子

今回のブログ更新にあたって、バックグラウンドの紹介を密にするよう心がけました。表の華やかさと真逆で、根気の要る作業で、泥臭いものですが、この作業こそが、表の華やかさを支えており、伝えるべき重要なものと思ったからです。

今年は加茂花菖蒲園ができて55年の節目となります。今シーズンを振り返ってみると、花菖蒲の出来こそ良いものの、集客の面では問題の残る結果となりました。不況による社会不安の影響もあるでしょうし、ニーズの変化もあるでしょうが、私たちの集客努力も足りなかったのではと悔やまれます。今回の経験を来年に活かすべく、対策を講じていきたいと考えています。

例年であれば、ブログも閉園と同時に休止いたしますが、今年からは、閉園後もブログの更新を月に数回程度でも続けようと考えています。私たちの仕事は閉園で終わりではありません。来年に向けた準備が閉園後すぐ始まるからです。
直接園内に入ることができなくても、ネット上から、その様子を見ることができる。開かれた場にすることが、加茂花菖蒲園のPRの一つになると確信しています。

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ゲンジボタルの乱舞

当園にはまだまだ、伝えるべきものがたくさんあります。全国でも最大規模を誇り、進化し続ける花菖蒲。新進気鋭のアジサイ「加茂セレクション」。桃山時代から続く加茂家の屋敷と歴史。今なお残る里山原風景とそこを拠り所とする動物たち。これからも少しでも多く紹介できるといいなと思います。

ひとまず、ここで一区切りとさせていただきます。

開園期間中は私の稚拙な文章にお付き合いいただきまして、誠にありがとうございました。ブログの更新頻度は減るものの、引き続きブログをご愛顧頂けると幸いです。今後の更新分からはもう少し文章を推敲できたら…と思います。


文章,写真:西村

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