加茂荘と映画ロケ 

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4月29日 写真とブログを担当している永田です。

今日から花菖蒲園が開園します。この開園序盤の風景はまた明日にご紹介するとして、今回はここ数年、園内の庄屋屋敷 加茂荘で行われることが多くなった映画のロケについて、お話いたします。

ここ数年、加茂荘で行われた映画ロケは、2007年の6月に「ICHI」。2010年の3月に「雷 桜」。同年10月に浜野佐知監督の「百合子ダスヴィダーニャ」と「小川の辺」。2011年4月に愛川欽也監督による「勤皇やくざ瓦版」のロケと、ここ数年本数も多くなって来ています。

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ロケでは庄屋屋敷内で行われるケースが最も多いですが、当園の庄屋屋敷は、江戸時代中期に建てられたままの姿が今日まで残され、保存状態も良いので、時代劇の映画のセットとしては申し分ない場所場所と、とても喜ばれています。私たちも、こういったロケを通して加茂荘が紹介されることをとても嬉しく感じています。

ですが、数多くのスタッフや、照明機材、大道具などの搬入搬出時、また映画本番中など狭い部分に大勢の人数が集まったときなど、思わぬことから屋敷に傷がつくことがありますので、それに細心の注意を払っています。

写真では柱、畳などはしっかり補ていされています。

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役者のみなさんのお顔を拝見する機会も増えました。「ICHI」の時は、綾瀬はるかさん、柄本明さん、窪塚洋介さん。「雷 桜」の時は蒼井優さん、岡田将生さん。「百合子ダスヴィダーニャ」のときは一十三十一(ひとみとい)さん、大杉漣さん、菜葉菜さん。「小川の辺」では主役の東山紀之さん。つい先日の4月14日は愛川欽也さんにもお会いすることができました。

写真は「百合子ダスヴィダーニャ」の時の菜葉菜さん。

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当園は花菖蒲で広く知られていますが、ここ数年、こういったロケ地としても利用される回数が増えてきました。

江戸時代中期の建築で保存状態の良い建物として加茂荘の価値が認められて来ているからであると思います。

これからも、どんな作品がこの場所で撮影されてゆくのでしょうか。とても楽しみです。

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