彫刻家 土屋誠一さん 

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6月11日 ブログ・写真担当の西村です。今日は、長いお付き合いになる、彫刻家 ふくろうおじさん こと 土屋誠一さんをご紹介いたします。土屋さんは、姉妹園である掛川花鳥園にて、土曜・日曜に石ころ彫刻の展示販売を行っています。

ふくろうおじさんのブログはこちら

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加茂花菖蒲園の開園期になると、同じく芸術家で陶芸家の細井陶游(ほそいとうゆう)さんと共に、2人展と称してそれぞれの作品を展示しています。

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古寺の敷地とお堂の中には、土屋さんが制作した石のお地蔵さんが展示され、今年は運が良ければ、お地蔵さんの製作の様子もご覧いただけます。

お地蔵さんを作っているとチン、チン、チンと、石を削る小気味よい音が響きます。

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この日、静岡だいいちテレビさんの取材があり、花菖蒲とともに、土屋さんのお地蔵さん作りの様子を収録していました。

放送予定は未定だそうですが、静岡県下で夕方に放送されるevery.しずおか(午後5時50分から6時16分)にて放送される予定です。

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小気味よい音に誘われて、たくさんのお客様が足を止めてらっしゃいました。

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私は、午後1時よりお地蔵さんを作る様子を見ていました。ちょうど顔を入れるところだったようで、墨を使って、顔の輪郭を描いていました。これに沿って、槌とノミを使って少しずつ、彫っていきます。

一打ちで顔が変わるため、この過程が一番注意が必要とのことです。最も表情が出るのが目と口だそうで、気に入らないと作り直すほど。土屋さんの職人魂を感じます。

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一時間ほどでずいぶん、目のほりと鼻が浮き出てきました。一打ち一打ち、芥子粒ほどの石を削って、形を作っていくのは気が遠くなりそうです。

お地蔵さん作りの様子ばかりを写真に撮ったため、表情は真剣そのもの。職人気質のぶっきらぼうのような印象を与えてしまうかもしれませんが、土屋さんは気さくで冗談をよく言う、話しやすいお人柄です。

作品は販売していますので、気になる方は土屋さんにご相談ください。

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