地植えにしたオリジナルアジサイより 

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6月21日 写真とブログ担当の永田です。先日もご紹介した、地植えのアジサイの見本園より、地植えにしてみた当園のアジサイをご覧いただきます。

上の写真はダンスパーティー。この品種はもともと赤色系の品種なので、地植えにしても明るい赤味を含むピンクに咲きやすく、当園でも多くの株がこの色で咲いています。

温室で栽培された花より小型ですが、可愛らしく花数も多いのでにぎやかで人目を引きます。

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同じくダンスパーティーです。酸性の土壌で咲いたため藤色がかって咲いた株です。

なお、ダンスパーティーはとても人気が高く、園内の売店でも、ネットのほうでも品切れとなってしまいました

園内でも希望されるお客様が多いのですが、本当に申し訳ありません。昨年の夏場に数千鉢の苗を作ったのですが、予想以上の好評で完売でした。ダンスパーティーは今のところはこの夏場に挿し木した苗が出来上がる来年の春まで販売できない状態ですが、場合によっては生産者から購入するという形で、苗を確保することもあると思います。

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エーゲ海という品種。比較的小輪のガク咲きで派手な品種ではありませんが、花の中心部の両性花が青く色づいて、名前はここからかな?と思いました。

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こちらも酸性の土壌で青系に咲いた初 恋(はつこい)という品種。アルカリ性の土で作った白地に紅の縁取りの花はよく見ていましたので、新鮮な感じがしました。

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地植えのアジサイ圃場には、様々な品種が植栽されており、地植えに向く品種、そうでない品種もこうして植えてみることでわかってきました。写真はホワイトキング。直径30cmにせまる大きな花の集合を見せますが、炎天下では花弁が写真のように焼けやすいようです。この傾向のある品種は、本種以外にも何品種かありました。

こういう花弁が焼ける傾向のある品種は、地植え、特に炎天下には向かないですね。

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そんな中で、しっかり咲いているなあと思ったのがこのメロディーという品種。派手さはないですが、大きな玉咲きで地植えでもしっかり開花していました。

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このアジサイの見本園は、昨年造ったばかりで、部分的にまだ今年は株も小さく見栄えがしないところもありますが、今後大きな株に仕立てて、来年のシーズンにはしっかりとした見本園になるよう、手入れをしてゆきたいと思っています。

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