ダイヤモンドリリー 見ごろになってきました。 

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11月5日 写真とブログ担当の永田です。

先月の末に展示を始めた温室内のダイヤモンドリリーが、いよいよ見ごろに差し掛かってきました。

まだ蕾も多い状態で、最盛期ではありませんが、一様にきれいになりました。これから今月の中旬過ぎ頃まで楽しめます。

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当園のこれらのダイヤモンドリリーは、ほとんどタネから育成した当園のオリジナル個体なのです。花色は、オレンジ赤や純白、ピンクなどに分けられますが、微妙に花色が異なっており、千差万別でさまざまな花色が咲いています。

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濃い赤色とわずかにピンクを帯びる白い花。ダイヤモンドリリーはアフリカ南部に自生するヒガンバナに近縁の植物で、花も草姿もよくにていますが、花色は実にさまざまで美しいです。

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端正な花型の淡いピンク。

丸くまとまった花型にピンと伸びた蘂が上品な個体。

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オレンジ赤に白い縁取りの入る個体。

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当園でずっと育種に力を入れてきたフリルのあるピンクの花。

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オレンジ色を帯びる濃いピンクの微妙な色彩の美花。

こうした当園のオリジナルの珍しい花がこれから次々に咲きだします。

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園内ではこれらの花を使って、優良花の展示を行いながら、同時に改良も行っています。

ダイヤモンドリリーはタネを蒔いてから花が咲くまで4年~6年くらいかかり、育種も気の長い作業ですが、将来咲きだす良花を夢見ながら、今年も交配を行っています。

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このダイヤモンドリリーは、今月中旬過ぎ頃まで楽しめます。そしてそれ以降の季節は大株に仕立てられたポインセチアにバトンタッチして来月12月の25日まで、晩秋~初冬の開園を行います。

フェイスブックでも写真を紹介しましたので、ご覧下さい。
見ごろです。ダイヤモンドリリー

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