今日の温室の様子 

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11月27日 写真とブログ担当の永田です。

10月の末以来、およそ1ヶ月間咲いていたダイヤモンドリリーも、そろそろ終わりになってきました。5つあった花壇は咲き終わってきたので、きょう現在3まで減り、明日には2つに減らそうかと考えています。

今年、当園の温室で2003年以来、久しぶりにこのダイヤモンドリリーの展示を行いました。2003年当時は1500鉢ほどの展示でしたが、本年はおよそ4000鉢に増え、充実した展示となりました。

今回展示を行ってみて、この花は一般にはあまり知られていない花ですが、観光的にみるとたいへん利点の多い花だということがわかりました。それはまず気候の良い季節なのに、咲く花の少ない晩秋に咲き話題性があること。花の期間が長く、およそ1カ月も咲いていること。花があかぬけて美しく、日を受けて輝き「ダイヤモンドリリー」という名前も女性の方に評判が良く、TVなどで一回放送されると記憶に残ることなどです。そして栽培面から見ても、増殖に時間が掛かるが栽培は簡単で、手間がほとんど掛からないことなど、さまざまな利点が挙げられます。

来年はさらに数を増やして、より素晴らしい展示を行ってみたいと考えています。

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ダイヤモンドリリーは、今週中には大方咲き終わってしまうと思われますが、ごく一部だけ晩咲きの品種が12月中旬頃まで咲き続けます。 でも、これからはポインセチアの季節でしょう。

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温室内には、高さ3mに迫る巨大なポインセチアが並び始めました。この季節、スーパーの店先でも、ホームセンターでも鉢物が並んでいる12月の花ですが、このような大木仕立てはなかなか見られないと思います。

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ポインセチアはもともと木なので、仕立て方によって大きく育って来るのですが、枝が柔らかく葉の大株仕立てにしてゆくと葉の重みで幹が割けやすいので、細かな支柱立てや紐掛けが必要で相当に手間が掛かるそうです。

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温室内は暑くも寒くもなく、ゆっくりと温室内の植物を見て回ったり、お食事をいただくのに快適な気候です。

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喫茶コーナーでは、のんびりお食事も楽しめます。

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お食事は、自家製の「しょうゆの実」という独特の風味のある納豆(浜納豆や金山寺のようなもの)のお雑煮が中心で、ほか、季節の煮物、自家製の豆腐に漬物、これも自家製のおからにまっこり、甘酒なども添えられた全て手作りのセットです。お一人様 2,500円からになります。お食事は、ご予約いただければ対応しやすいですが、ご予約いただかなくても少しお時間をいただければ御出しできます。


フェイスブックでも写真を紹介しました。
11月27日 巨大なポインセチア


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