FC2ブログ

ダイヤモンドリリー展示の終わりと終盤の美花の紹介 

1O6R7212のコピー
↑11月22日撮影

11月29日 写真とブログ担当の永田です。

10月末から咲いたダイヤモンドリリーの花もほば終わり、大株のポインセチアとバトンタッチしました。

今年は新しく咲きだした良い花をはじめたくさんの写真を撮り、この場でご紹介させていただきましたが、終盤に咲き選抜した花を今回もう一回だけご紹介して、今年のダイヤモンドリリーの最後とさせていただきます。

1O6R7722.jpg

ことし最後に選抜した花。薄紅の底白ぼかしのフリル咲き。花数は少ないですが若球なので来年に期待です。

1O6R7539.jpg

フリルの強いピンク。普及品種のシルバーライツという品種の後代でより強いフリル弁が特徴です。

1O6R7191.jpg

中筋系のフリル咲き。以前はこういった薄色の花弁の中央に濃い色の筋が入る花は、ここまで強いフリル咲はなかったのですが、今年はじめて咲きました。

1O6R7249.jpg

純白も、昨年くらいから直径15cmにせまり、かつ花数も多くフリルの花弁を持つ個体が現れてきました。

1O6R7254.jpg

オレンジ系は、あまり交配していないですが、それでもこの花のように、オレンジの花弁に縁が淡く色が抜ける個体もありました。これも珍しいパターンです。

1O6R7279.jpg

濃い中筋系の花。この花もにぎやかで美しい花でした。

ダイヤモンドリリーは、タネから育てると花が咲くまで5年前後かかりますが、辛抱強く実生を繰り返してゆくと、5年後からは毎年新しい花が咲きだします。そして花色花型の良い個体がかならず現れて来るので、趣味でできる育種園芸として、とても魅力のある植物です。

自分だけの花を作り上げることができます。

ただ、この植物は球根の増殖が容易でないので、優良個体をお譲りすることがとても難しいです。興味を持たれた方は、ぜひ実生を試されると面白いと思います。市販の品種名付き品より良い花が現れてきますよ。

フェイスブックでも紹介しました。
11月29日 ダイヤモンドリリー最終です。


加茂花菖蒲園メールマガジン
ひと月1回のペースで、園内の様子、催し物のご案内を行っています。ご購読は、下記メールアドレスに空メール送信してください。
kamoso.mailmaga@gmail.com

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://kamohanashobuen.blog61.fc2.com/tb.php/320-468f60f0