冬のちまき作り 

2月8日 ブログ・写真担当の西村です。今日は例年、冬のこの時期に行われる、ちまき作りの様子をご紹介いたします。

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当園のちまきは元々携帯食として加茂家に代々伝わってきたもので、昔ながらの製法を守って作っています。ただ、作るのに多少の手間が掛かるため、忙しくないこの冬場に一年分をまとめて作り置きし、冷凍保存しています。

ちまきは、花菖蒲のシーズンに園内の喫茶や団子屋で販売されるほか、土・日・祝日限定で姉妹園である掛川花鳥園でも販売しています。

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ちまきに入れるおこわは、もち米に甘辛く味を付けたゴボウ・ニンジン・シイタケ・ゴマを加え、蒸し機で20分蒸して作ります。蓋を開けるとご飯の炊きたての香りが部屋いっぱいに広がります。

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作ったおこわは少し蒸らしたあと、お茶碗に入れて計量(約150グラム)します。

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お椀を逆さまにし、ごま油を塗った竹の皮に乗せて包みます。あらかじめごま油を塗ることで、おこわが皮にくっつくことを防ぎ、さらにおこわの香り付けにもなります。

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左右の端っこを竹の皮で作ったひもで縛って、余りを切り揃えば完成です。

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この日、
作ったちまきはマイナス25度で冷凍保存し、必要な分だけ解凍してお出ししております。

ちまきは1個500円。花菖蒲のシーズンには、花を見ながら温かいちまきを頬張ってみてはいかがでしょうか。


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