当園育種の香りビオラが咲いています。 

3月3日 ブログ担当の西村です。まだまだ朝晩は冷えますが、昼間になると暖かく、日差しも以前より強くなってきました。明るい陽射しを浴びて、香りビオラの花の勢いが良くなってきましたので、写真を撮ってみました。

当園育成
香りが自慢のビオラ展 温室にて開催中

1O6R1404.jpg

温室内に並べられたビオラたち。ビオラは色の三原色と言われる、青色・赤色・黄色をすべて持っているので、色彩の表現力が豊かで、同じものは一つとしてありません。

近くに寄ると、ビオラの優しい香りがしてきます。ビオラやパンジーが香るという認識がない方が多いと思いますが、これは、香りを持つ品種が限られるという点と、日本では屋外の花壇で育てることが多いため香りが飛んでしまって気づかないという点が考えられます。

当園では品種改良によって香りを高めたビオラ約200鉢を温室内に展示し、ぎゅっと香りを閉じ込めました。その色彩豊かな花と香りをお楽しみいただけます。

1O6R1407.jpg

赤みがかった紫色でフリルが入った、にぎやかな花。

1O6R1368.jpg

ブルーの縁取りがはっきりしていて美しい花。

1O6R1370.jpg

燃えるように真っ赤な花。それでも他のビオラ・パンジーの例に漏れず、蜜標(虫に蜜の場所を教えるマーク)は黄色です。縁に細かなギザギザが入ります。

1O6R1379.jpg

以前のブログで紹介した花に似ていますが、こちらはもう少し黄色みが強い花です。上の2枚の花弁にだけ、散るように乗る青色が面白いです。

1O6R1397.jpg

白と藍色のコントラストがきれいな花。メリハリがあって、万人に好かれそうです。

1O6R1395.jpg

黄色と淡い紫色のツートンカラーと、中心の網目模様がよく発達している花。

1O6R1402.jpg

こちらは打って変わって、花の豪華さはありませんが、原種のような趣があってこれもまた魅力的な花。淡い紫色の小さい花はかわいらしく、優しい印象を与えます。


facebookにも写真をアップしています。
アカウントをお持ちの方は、こちらもご覧ください。
見ごろです。香りスミレ


加茂花菖蒲園メールマガジン
ひと月1回のペースで、園内の様子、催し物のご案内を行っています。ご購読は、下記メールアドレスに空メール送信してください。
kamoso.mailmaga@gmail.com


コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://kamohanashobuen.blog61.fc2.com/tb.php/349-d54049b2