よもぎだんご用のヨモギの調整 

1O6R2946.jpg

4月17日 写真とブログ担当の永田です。

春になって、花菖蒲園の開園シーズンに園内で販売される、よもぎだんご用のヨモギの調整がはじまりましたので、ご紹介します。

当園の周辺は、山間部と田園地帯の境にあり、里山の自然が残されています。春には様々な山菜が採れますし、ヨモギもたくさん生えています。そのヨモギを春の内に採って調整して冷凍保存し、花菖蒲のシーズンによもぎだんごを作っています。

1O6R2950.jpg

ヨモギは近隣の人たちに声を掛け、山野で摘んだものを購入しています。枯れ草が入らないように丁寧に積んでもらいます。

1O6R3137.jpg

摘み取られたヨモギは、再度枯れ草やごみなどを丁寧に取り除きます。この山で約15kgあります。

1O6R3154.jpg

大鍋に重曹を入れ、約1分間ほど茹でて灰汁抜きします。

1O6R3168.jpg

茹でたヨモギは水で洗い、同時にここでも枯れ草などがないか点検します。

そうしたものを脱水機にかけ水を飛ばし、フードカッターで細かくしたあと、ひとつ250gほどにまとめ、冷凍保存します。

D6 「よもぎだんご」近隣の野山で摘んだよもぎを使用しています。

そして、花菖蒲園の開園期にこのよもぎをふんだんに入れて作ったよもぎだんごや、売店で販売されるよもぎまんじゅうに使用します。

よもぎは、もちろん業務用の製品が売られてはいますが、風味が断然良いですし、やはりここで採ったものをご来園されるお客様に御出ししようという考えで、もう30年以上も前からこの製法で作っています。

花菖蒲の季節にご来園された折は、ぜひお召し上がりください。



加茂花菖蒲園メールマガジン
ひと月1回のペースで、園内の様子、催し物のご案内を行っています。ご購読は、下記メールアドレスに空メール送信してください。
kamoso.mailmaga@gmail.com


120319001a.jpg
園内外の出来事や、植物を中心に地元の自然を紹介しています。
植物や自然が好きな方、友達になりましょう!


コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://kamohanashobuen.blog61.fc2.com/tb.php/357-3cb00136