6月11日 開花状況 

6月11日 今日は予報では雨とのことでしたが、一日曇りで日中花曇りとなり、昨日に引き続き、花菖蒲最盛期と重なる、またとない撮影日和となりました。

来年のパンフレット用の写真を撮りました。花鳥園の写真同様、お客様が楽しんでおられる様子を撮る必要があるので、写真家の視点とは異なります。

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昨日と同じポイントですが、もう少し広角をと考えて35mmのレンズで撮りました。

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それにしても、毎日カメラを携えた方が多いです。有難いことです。昨今のブームなのでしょうね。撮影教室などのグループも連日何組かご来園されます。

花菖蒲の撮影に最も適するのは、こんな曇りが2日続いた日の、午前10時頃から11時頃まで。10時前は萎み花の摘み取りが終わっておらず、写真に萎み花が写ってしまいます。今朝咲いた花も、まだ伸び広がっていません。花弁が伸び広がり、園が美しくなるのが午前10時頃なのです。
また、午前11時以降でも撮れなくはないですが、お客様が増えてきますし、開花2日目の花が正午過ぎると花弁の縁から痛んできます。

晴れても、雨が降っても良くありません。当日だけでなく前日も曇りでないと、開花2日目の花が痛んでいます。花菖蒲はとても花弁が柔らかく、開花時間も短いので、このようにベストな状態がすごくシビアな花なのです。

今日は、そんな色々な条件がうまく重なった、まことに稀有な日でした。明日も雨が降らず曇りなら、開花最盛期の写真日和なのですが・・。
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地植え部分はまさに今が最盛期です。昨年は6月7日頃が最盛期でしたので、やはりおよそ4日くらい遅くなっていました。それでもこれで平年並みです。

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今日と明日の2日間、花菖蒲の花や葉を用いた染色、はなしょうぶ染めの製品が、休憩所で販売されます。

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中央は、花菖蒲の花から抽出した味のあるピンク~紅色のスカーフ。他にもお財布、根付、小物類など。黄褐色のものは、花菖蒲の葉で染めた製品です。


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