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新しい濃いピンクの花がたくさん咲いています。 

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6月4日 写真とブログ担当の永田です。

このところ気温の高い日が続いているため、花菖蒲園の露地植えの部分は最盛期を迎えたと言って良い状態となりました。今後10日前後は、花がいちばん多くなる時期となります。

そんななかで、この10年弱前から改良してきた、濃いピンクの花色の花菖蒲が、今年は昨年よりもさらに多く咲いてきていますので、写真を撮ってみました。

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これらの品種は、昨年に品種名を付けたものもありますが、未だ未命名品も多く、そうする間に株が殖えてきました。

これまでのピンクの花菖蒲より格段に色の濃いこれらの系統は、昭和末期に濃いピンクの花菖蒲を育成した名古屋市に住んでおられた故光田義男氏という花菖蒲の育種家の品種の後代です。

氏の作花は、当時としてはそうとう濃いピンクの花で、愛好家の注目を集めましたが、如何せん草丈が低く性質の弱い品種が多かったため、花菖蒲園には不向きでした。

その彼の作花の濃いピンクを使って、性質を丈夫にしたのがこれらの新花です。

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濃いピンクばかりでなく、こんな美しい絞りのピンクの花も生まれました。この花は昨年に桜 姫(さくらひめ)と命名した品種です。

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こちらは昨年に紅水晶(べにしゅしょう)という名前を付けた品種です。

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未命名の濃い桃紅色花。とても豪華な濃いピンクです。

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こちらも未命名のピンク。

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これら濃いピンクの系統は、とても明るくて、藤色などの花色をよく引き立ててくれます。濃い紫、明るい青藤色、鮮やかな黄色、そしてこれら濃いピンクが加わり、園全体が昔に比べるとはるかに鮮やかになっています。



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