ダイヤモンドリリー展示 今年も11月初めより行います。 

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ダイヤモンドリリー展2012 11月1日より開催します。

10月11日、写真とブログ担当の永田です。昨年好評を博しましたダイヤモンドリリーの展示を、今年も11月1日より当園の温室にて開催する予定です。

今年は約5000鉢の展示となる見込みで、これだけの数の優良な系統のダイヤモンドリリーを展示している場所は日本に例がなく、花が少なくなる晩秋の、とてもめずらしい展示です。

11月1日から展示を始めますが、開花のピークは11月中旬前後になる見込みです。

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ダイヤモンドリリーは、南アフリカ原産のヒガンバナ科の植物で、姿はヒガンバナとよく似ていますが、ヒガンバナより開花時期が1ヶ月以上遅く、晩秋の11月に見ごろを迎えます。

また、花色も赤、朱色、白、ピンク、サーモン、紫など非常に多彩で、垢ぬけた美しさがあり、咲く花の少なくなる11月に、とても鮮やかな花を咲かせます。

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花弁が宝石のように輝きます
花弁の細胞一つ一つが、光を反射する仕組みになっていて、まるでラメのように輝きます。写真では輝きの強さまでは撮れませんが、実物はもっと輝いています。ご来園されたお客様も「ほんとだ、光ってる!」と口々に話してゆかれます。多くの花の中でも花びらが輝く花というのは珍しいです。 このため「ダイヤモンドリリー」の名があります。

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ダイヤモンドリリーは秋咲き球根として出回っていますが、当園では27年前から育種に取り組んでおり、長年地道に改良を続けた結果、一般的に流通している種類よりはるかに美しい花が咲くようになってきました。

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この花は、花の直径が15cmほどありました。多くの花は、直径10cm~13cmほどです。10輪前後ほどの花が集まって、一つの花のボールを作ります。当園は特にフリルのあるピンク系を重視して改良した結果、ヒガンバナ科と目を疑うほどの美花が咲くようになりました。

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そのほか、珍しい紫色の花や、白地に濃いピンクの覆輪、サーモンオレンジなど、微妙な中間色も見られます。

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純粋な黄花こそありませんが、白花は鮮やかな純白に咲きます。

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ヒガンバナと似ていますが、はるかに垢ぬけた美しい花です。

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花の見ごろは11月の5日前後から15日過ぎ頃までですが、今年は10月まで暑い日が続いたため、昨年よりもやや開花が遅れています。しかしその分、11月末まで花が楽しめると思います。

温室内の一角には販売コーナーもあり、花付き球根の販売も行います。

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昨年、あまりの美しさに大きな反響を呼びました。今年も11月初めより展示を始めます。開花状況はこのブログにてもお伝え致しますので、見ごろになりましたら、ご来園いただければ幸いです。



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