香りすみれ展に向けて 

1月24日 ブログ・写真担当の西村です。今日は2月中旬からの催し『香りを高めた新作スミレ展』のご案内と展示に向けての様子をご紹介します。

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香りを高めた新作スミレ展
期間:2月中旬~4月末(予定)
園内、展示温室にて


スミレ(パンジー・ビオラ)は冬から春を彩る花として花壇によく使われるため、見る機会はたくさんあろうかと思います。実はこのスミレ、一部の品種は上品な良い香りを持っています。

スミレが香るという認識がない方が多いと思いますが、これは、香りを持つ品種が限られるという点と、日本では屋外の花壇で育てることが多いため香りが飛んでしまって気づかないという点が考えられます。

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サカタ種苗から出されてた「絵になるスミレ」シリーズのこの花はかなり香ります。こういう品種をもとに、改良に取り組みました。

当園では2010年頃より香りが強いスミレを作るべく品種改良を始め、年々香りの強い花が増えています。温室内で展示することで上品な『香り』を室内に閉じ込めます。

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スミレの香りを嗅ぐ、当園育種担当の一江

当園でなぜスミレの育種を始めたかというと、当グループの社長の加茂と、親しくしていただいている株式会社ロッテ(LOTTE)の重光会長との交流から、詩人ゲーテの詩にモーツアルトが作曲した「すみれ」が話題になり、スミレの育種、特に香りのあるすみれの育種に取り組んではどうかということになり、種子を海外より取り寄せ改良を始めました。

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バックヤードではまるで展示されるののを心待ちにしているかのように、スミレたちが上品な香りを漂わせながら咲き競っています。

展示が始まりましたら、追ってご案内いたします。




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