しょうゆの実仕込み 

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2月20日 写真とブログ担当の永田です。この寒い季節に当園の伝統食「しょうゆの実」の仕込みを毎年行っていますので、ご紹介致します。

「しょうゆの実」は、もろみを寝かし、「たまり醤油」を採った残りに、ユズ、ショウガ、シソの実、ナスの干したものを混ぜて漬け込んだものです。当家菩提寺の最福寺のものは、特に「最福寺納豆」と呼ばれています。独特の強い香りに好き嫌いが分かれますが、染め飯やちまきをしょうゆの実でいただくと、たいへん風味良く、まさに加茂荘の味がします。

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昨年の12月初めに豆麹から仕込み、今年の1月初めに水、塩を加えたものから「たまり醤油」を搾っている様子です。この一樽で50kgです。今年はこれを5つ作りました。

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このもろみに薬味を混ぜてゆきます。これは干したユズの皮。

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干したショウガ

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干したナス。夏場の炎天下で日干しします。

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干したシソの実。

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これらをもろみに混ぜてゆきます。

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混ぜている様子。

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これを樽に戻し、3°程度の冷蔵庫で寝かせると、今年の5月6月の花菖蒲シーズンには、皆様にお出しできる「しょうゆの実」が出来上がります。

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この「しょうゆの実」は、150g入800円で庄屋屋敷で販売しています。もちろん花菖蒲の開園期にも園内の売店で販売したり、「庄屋料理」や「庄屋弁当」にも入っています。
味としては、ちょうど浜納豆や大徳寺納豆の、より風味が強くなったものと考えていただければ、それほど遠くないと思います。当園のお土産ならまずコレ!とお勧めしたい珍味です。



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