早くもスイレンが見頃 

90508004.jpg

5月8日 きょうは早くも多くの花が咲いてきた園内の池のスイレンをご覧いただきます。

園内の加茂荘のお蔵の前に、広さ約1000㎡ほどのスイレンの池があります。以前はこの場所も入れ替えのできる鉢植えの花菖蒲の圃場でしたが、約8年くらい前に現在のような形になりました。

90508003.jpg

この池で栽培されているスイレンは、耐寒性スイレンといって、日本の冬の寒さにも耐える系統です。これに対して、掛川花鳥園のスイレンは熱帯性スイレンというように、住み分けがされています。

花の色は、赤、ピンク、黄色、白など、熱帯性のようなブルー系統がなく、花もやや小型ですが、落ち着いた趣があり、やさしい感じの花が多いです。

90508002.jpg

植えつけて数年が経ち、丈夫なのでかなり繁茂しており、この時期ですでに水面を埋めるほどで、このままですと、花菖蒲の開花最盛期には、スイレンの葉が茂りすぎてしまうので、今のうちから少し間引いています。

90508001.jpg

池にはほんの数羽ですがカモもいます。この2羽は、どうやらつがいのようで、この冬場からずっとここで暮らしていました。

90508005.jpg

花菖蒲のほうは、連休後半からの雨で何だかほぼ平年並みになってしまったような感もあります。

今後、露地植えの極早咲きの品種が5月何日に咲き出すかで、今年のだいたいの最盛期がわかってきますので、それが一つの目安というか、ポイントになります。

今日現在、まだ極早咲きの花は咲く気配もないので、今年も無茶苦茶花が早いわけでもなさそうです。


コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://kamohanashobuen.blog61.fc2.com/tb.php/56-7fbfa213