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端午の節句の菖蒲酒 

2015年5月5日

こんにちは。ブログ担当吉村です。

本日5月5日は端午の節句。
庄屋屋敷「加茂荘」にて菖蒲酒(あやめざけ)を振る舞いました。

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菖蒲酒とは、アヤメ科のアヤメやハナショウブではなく、
サトイモ科の菖蒲(ショウブ)の根を日本酒に漬けた
端午の節句の厄除けのお酒です。

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↑サトイモ科の菖蒲(ショウブ)と根。
根の表面を削り、斜めにスライスしたものを
30分ほど日本酒に漬けると菖蒲酒の完成です。

口当たりの良い日本酒に、菖蒲の根の清々しい香りと
ピリッとした感覚が加わり、とても美味しいお酒になります。

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母屋にて、菖蒲酒をお楽しみのお客さまがいらっしゃいましたので
お声掛けさせて頂き、撮影させて頂きました!
毎年この日にあわせて遊びに来てくださるお客さまもいらっしゃるんですよ。

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売店ではショウブの葉とヨモギを束ねた菖蒲湯セットを販売しました。

端午の節句にはちまきを食べる風習もありますから
当園でちまきをお召し上がりになったお客さまは
厄除けになったかもしれません^^



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今日は、花菖蒲田の脇道にアヤメが咲いていました。
アヤメは花弁の根本の茶黄色の模様が特徴で
アヤメ・カキツバタ・ハナショウブの中では最も背が低く
湿地には育成しません。

こちらのアヤメの根は菖蒲酒にはご使用できませんので
ご注意くださいね。


2014年総集編とアニメ『氷菓』BD-BOX 

2014年12月29日

こんにちは。母屋担当吉村です。

年の瀬も迫り、今年一年を振り返ってみたいと思います。

本年度は春先まで準備期間と致しまして
冬期はしばらくお休みさせて頂いておりましたが
例年通り花菖蒲シーズン、無事に開園する事が出来ました。

4月3日、アニメ『氷菓』の聖地(舞台)である岐阜県の高山市で
毎年開催される伝統あるお祭り『生き雛祭り』にて
当園スタッフもブースをお借りし、開園のお知らせを配布させて頂きました。

また、4月末にはアニメ『氷菓』ファンの方々のオフ会が当園を会場に開催されたのですが
中日新聞さんに取材を頂き、とても大きな記事にて掲載して頂きました!

高山市の皆様や、アニメ『氷菓』ファンの方々とこのように繋がり
交流の輪が広がっていくことは、大変ありがたく嬉しいことです。

微力ながら今後も皆様の交流のお手伝いが出来ましたら幸いです。

花菖蒲シーズンは、今年は初の試みとして
ナイター営業『トワイライト花菖蒲』を行いました。

お客様が撮影くださったお写真をお送りくださいましたので
ご紹介させて頂きたいと思います!
(お客様のお顔部分にはモザイク加工を施させて頂いている箇所もございます。ご了承くださいませ)

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お名前:通すがりの写真家様
使用カメラ:ニコン1眼レフ
コメント:この夏のライトアップの写真です。2015年も期待しています。撮影日時6月14日 19時30分前後
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斜陽に照らされる夕暮れから、日没と共にライトアップされる花菖蒲園は非常に幻想的で
初の試みながら、大変ご好評を頂きました。
来年度も皆様にお楽しみ頂けますよう、是非前向きに検討したいと思います!

そして8月には『加茂花菖蒲園』から『加茂荘花鳥園』へと屋号を変更致しました。
年間を通して、江戸時代中期建築の庄屋屋敷『加茂荘』の季節ごとの佇いや
フクロウやカモなどの鳥をお楽しみ頂けますよう、屋号を変更した次第です。

毎年、様々な試行錯誤を繰り返している当園ですが
今後は果たしてどうなるのでしょうか・・・?




そして、来年2015年2月27日(金)、アニメ『氷菓』のブルーレイBOXが発売となります。
その収納BOXの京都アニメーション様の描き下ろしイラストが・・・なんと・・・
加茂荘の縁側に座る4人のイラストなんです!

氷菓BD-BOX
(画像はオフィシャルサイトより拝借させて頂きました!)
TVアニメ「氷菓」オフィシャルサイト グッズ BD-BOXページ

大変うれしいことです。ありがとうございます。
本当に細部まで緻密に描いてくださっていて、驚くばかりです。
既にtwitterにて、このイラスト画像との比較写真をアップしてくださっているお客様も・・・!

発売が待ち遠しいですね。



花、鳥、庄屋屋敷、それぞれ更に皆様にお楽しみ頂けますよう邁進して参りたいと思います。
来年度も当園を何卒、よろしくお願い申し上げます。

大根の沢庵漬け 

2014年12月22日

こんにちは。母屋担当吉村です。

本日は干しておいた大根の沢庵漬けを行いました。

花菖蒲の育成を担当しているおばあちゃんの
「わしらの腰っくらい曲がりゃあ漬け時だよ!」というアドバイスを元に
大根がVまたはUの字くらいまで曲がるほど柔らかくなったら漬け込みます!

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大根のヒゲを取り、

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葉の部分を切り落とし、

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ぬかと大根を交互に敷き詰め

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乾燥させておいた大根の葉を上に敷きます。
大根の葉を入れることで沢庵に甘みが増します。
大根に捨てるところはありません。

最後に重石を載せて、3~4ヶ月ほど静置しておくと完成です。


一年で最も日が短い冬至の今日、
今年の冬至は「朔旦(さくたん)冬至」と云われる
19年に一度、新月と冬至が重なる年の特別な冬至だそうです。

寒さはこれからが本番ですがもうひと頑張り、元気に年末を迎えましょう^^

屋号変更のお知らせと、園内の鳥 

2014年7月31日

こんにちは。母屋担当吉村です。

この度、当園 加茂花菖蒲園 の屋号を
2014年8月1日(金)から 加茂荘花鳥園 へと変更を致します。

永く花菖蒲を主とした開園体制をとって参りましたが
四季折々、一瞬一瞬移ろってゆく里山の森の青の色彩、木々や野花、生きものたちを
リアルタイムに見て触れて感じて頂く為に、年間を通して開園します。

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本日は、当園の鳥たちを紹介したいと思います。

園内では、入口をくぐって頂いてすぐの温室の入口脇のケージにて
8種類のフクロウをご覧になれます。
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↑クロワシミミズク
当園のクロワシミミズクはブリーダーのもとで育てられ大変人馴れしているため
腕に乗せたり、首のうしろをなでたりふれあいをすることができます。
フクロウは瞬きは人間と同じく上瞼を閉じますが、眠る時は下瞼を閉じるため
ウトウトと昼寝をしている時の表情は愛らしくとても可愛いんですよ。

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↑オオフクロウ
クリクリとした目がかわいらしいオオフクロウ。大島優子さんにちょっと似てませんか?
当園のこのオオフクロウはあまり人馴れしておらず、少々暴れん坊のようです。

その他、アカアシモリフクロウ、モリフクロウ、ファラオワシミミズク、ユーラシアワシミミズク、
アフリカワシミミズク、トルクメニアンワシミミズク×ユーラシアワシミミズクをこのケージでご覧になれます。


かわいらしい鳥たちを是非、観察してみてくださいね。





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展示温室の工芸品ショップ 

2014年6月14日

こんにちは。母屋担当吉村です。

本日14日(土)と、明日15日(日)、展示温室にて
ガラス工芸品と木彫り工芸品のお店が開店しています。

Glass Studio GALASSIA(ガラシア)さんの、ガラス工芸品ショップ。
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フクロウをモチーフにした一輪挿しやぐい呑み、
写真には写っていませんがガラス細工のかわいらしいアクセサリーや
様々なストラップ、カラフルなグラスなどがたくさん並んでいます。

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ひとつ購入させて頂き、母屋に飾ってみました。
日本酒の瓶を加工したフクロウの一輪挿しです。


こちらは木彫り(ウッドカービング)の工芸品のお店。
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とても凝った作りの一輪挿しや、ものすごく遠くまで飛ぶ竹トンボ、
フクロウの木彫り作品など木のぬくもりを感じさせる工芸品が並びます。
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是非、お手にとってご覧になってみてください。


そして花菖蒲園脇にマガモのヒナがやって来ました!
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まだ小さいので池に放すことはできませんが
花菖蒲園脇のケージでご覧になれます!

また、母屋ではカメとウサギとのふれあい、ザリガニ釣りが出来、
スイレンの池ではカエルやメダカ、フナなど自然の生き物たちを見ることが出来ます。


花菖蒲はそろそろ折り返しの時期ですが、まだまだご覧になれます。
展示温室内のアジサイは勿論、屋外の地植えのアジサイも
いよいよ見ごろを迎えています!

\まだまだ見どころたくさん!遊びにきてね!/
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