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温室内の花売店
本日の天気:快晴
6月2日 きょうは快晴で気温も高く上がり、花菖蒲には辛い一日でした。
今年は開花が約1週間早く、花菖蒲園の奥の露地植えの部分は今が最盛期なのですが、強い陽射しに花がだれてしまっていました。やはり曇り空がこの花にはいちばん似合っています。
きょうは、多目的温室の中の花売店を撮ってみました。
花菖蒲園内の花菖蒲の売店とは別に、温室内にも植物売店があります。ここでは主に温室内にて生産された植物を販売しています。
こちらは少し前にご紹介したストレプトカーパス。アフリカ原産のイワタバコ科の植物で、室内の窓辺で育てることができます。当園で育成した花です。1鉢700円
こちらは豪華な大輪花を咲かせる球根ベゴニア。夏の暑さに弱いですが、まだ1ヶ月くらい楽しめます。1,000円
吊り鉢仕立てのゼラニウム類。
ほかにも、フクシア、ギボウシ、木立ベゴニアなどが販売されています。今年は、この温室内の花売店の前に、かなり背の高いユリがたくさん置かれていて、ちょっと売店が見にくく、どこにありますか?と問われることが多いそうです。多目的温室の喫茶コーナーの奥にありますので、ご来園の折はぜひお越し下さい。
- [2009/06/02 16:08]
- 多目的温室 |
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6月1日 開花状況
本日の天気:晴れ
6月1日 きょうは午前中は雲がありましたが午後から快晴になりました。気温も上がり、花菖蒲の花も咲き進み、奥の露地植えの部分は開花最盛期となりました。
一昨年も6月2日前後が開花最盛期でしたので、それと同じ開花の進み具合ですが、昨年と比べると1週間程度早く開花が進んでいます。
この分でゆきますと、今度の週末あたりまで地植えは保ち、その後、今月中ごろには地植え部分は花が少なくなって来るに従って、鉢物部分の花が見頃になってくると思います。
園の地植えの部分の中ほどに植えつけてあり、5月中旬から咲いていたアイシャドウアイリスも、少し盛りを過ぎてきた感じです。でも開花期間が長いですね。花菖蒲でこれだけ長い期間、多くの花を付けてくれる品種はありません。アイシャドウアイリスの仲間は、1茎に7輪それ以上花が付くので、かなり長期間開花しています。
ほぼ開花のピークという感じです。でもまだ蕾はたくさんありますので、一気に花が無くなってしまうわけではありません。
さて、こちらは花菖蒲園のなかにある吊り鉢の休憩所。涼しげなグリーン系の観葉植物が吊ってあります。
花物の鉢花ですと、終わった花が落ちて下が汚れるので葉ものにしたとスタッフは語っていましたが、原色の花物ですと花菖蒲と喧嘩してしまい、花菖蒲の美しさが削がれてしまいます。しかし、こんなグリーンなら、とてもしっとりとしていて落ち着きがあり花菖蒲が引き立ってきます。なかなか味な演出です。
一つをピックアップするとこんな感じです。これは何でしょうね。ツユクサの仲間のでしょうか、葉がちょうど竹の葉のようで涼しげです。こんなグリーンな観葉植物が吊ってあります。
- [2009/06/01 14:57]
- 開花状況 園内景 |
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5月30日 園内景
本日の天気:曇り時々晴れ
5月30日 きょうは南から湿った空気が入り、梅雨入り間近を思わせる天気になりました。こういう湿った空気が流れるようになってくると、花菖蒲もいよいよ美しく咲けるようになってきます。
花菖蒲の花びらは水分を多く含み、湿った空気と曇り空の弱い日差しの下で美しく開花しますが、晴天の強光に晒されると、花弁の水分が蒸発して、花がしおれたように肩を落としてしまうのです。
梅雨のどんよりとした曇り空の下でこそ、美しく咲ける花なのです。きょうは日差しもありましたが、まずまずの天気で、花も終日きれいでした。
こちらはこの冬場に造成した、花菖蒲園の休憩所です。上からグリーン系の鉢物が吊ってあり、とても落ちついた雰囲気の休憩所になりました。のんびり座って、花を眺めるにはちょうど良いところです。
多目的温室の中ではクラフト製品の出店もはじまりました。上は掛川花鳥園のほうでも毎週土日に店を出している、近隣の島田市のガラス細工製品の グラススタジオ ガラッスィアさんのブース。かわいらしく涼しげなガラス製品が並んでいます。
展示即売品の一部。ガラッスィアさんのサイトはこちらになりますので、興味のある方はのぞいてみてください。http://www.d4.dion.ne.jp/~galassia/
もう一方、こちらも近隣の焼津市の木彫(ウッドカービング)の岩崎 正さんのブース。どこかモダンで、かつ温かみのある木彫り彫刻の数々をこの場所でも実演で製作しながら販売されています。
この展示販売は、今日明日、来週の土日曜日、再来週の土日曜日と、3回に渡って行われます。
また当園では、このようなクラフト製品の展示販売を行ってくださる方を募集しています。できれば和風の製品のほうが当園に合いますが、興味のある方は、当園の担当永田までご連絡ください。今年度は難しいですが、来年度、平成22年からの出店が可能です。
- [2009/05/30 15:56]
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5月29日 開花状況
本日の天気:晴れやや強風
5月29日 露地植えの花菖蒲は、まだ開花最盛期にはなっていませんが、すでにじゅうぶん見頃となりました。明日明後日より、来週の土日のほうが花数が多いのは確実と思いますが、露地栽培の花は、来週中ごろあたりが、ゆるやかな開花の山のピークになりそうです。
といっても、晩咲きの品種や、鉢栽培の品種はそれよりまだ遅く咲いて来る品種も多いので、6月中旬過ぎ頃まで今年も見られると思います。
いちばんの見頃は何時ですか?と聞かれるのですが、これから6月の中旬頃までは、いつご来園いただいても花数は多いです。
でも、いくら最盛期でも、良い花が見られるかどうかは、天候によるところも大きいのです。
上の写真は、きょう5月29日に撮った写真ですが、昨日の雨と強風で、きょうの花はひどく痛んでしまっていました。いくら満開でも、こうなるともう花は見られないし、写真にもなりません。
ですから、開花当日の天候とともに、前日がどんな天候だったかも、良い花を眺めるにはとても重要なんです。特に写真を撮られる方は、天気予報をよく注意して、前日の天気もご確認の上、ご来園されると良いと思います。
いちばんベストなのは、花の最盛期に3日続けてどんよりした風の無い曇り空が続いたとき。普段では希なこの天候も、梅雨のシーズンであれば発生しやすいです。しかし、シーズンを通して、そんな日はない年もあります。これはもう運です。ですが、そこまでパーフェクトでなくても、花のほうが頂点の最盛期でなくても、天候が曇りや薄日程度でおだやかに推移していれば、けっこう綺麗に眺められるし、写真も撮れます。
これから6月の中旬頃までは、花の咲き具合よりも天候に注意してご来園ください。ポイントは強風、降雨、強い日差しの晴天など、ハードな天気でなく、おだやかな天候(薄日や、できれば曇り空)の続いた時です。このブログにも天気を記してゆきますので、ご参考にしてください。
今日も晴れて風が強く吹きましたが、ものすごく強い風でもないので、明日の日中には花もかなり持ち直すと思います。花が持ち直すだけで、上の写真が一日で全く違ってしまいます。
花菖蒲売店で、アジサイ苗の販売が始まりました。現在販売されている品種は、星空、ロンド、ラピスラズリ、星花火、マジカルプリンセス、九重の桜、乙女心、手まり歌、初恋、モナリザ、ダンスパーティー、小町、森の泉 などです。これらは昨年も販売されていた品種で、今年新作が登場するかは、今のところ未定です。
当園のアジサイについては、こちらのページをご覧ください。
http://www.kamoltd.co.jp/kakegawa/ajisai.html
- [2009/05/29 14:47]
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温室の中はユリでいっぱい。
今日の天気:雨強風
5月28日 きょうは雨が降って肌寒い天気ですが、あまり暑い日が続くと花菖蒲がどんどん咲き進んでしまいますので、これから2〜3日はちょっと開花のスピードもスローダウンしそうでちょうど良いと思っています。
そんなことで、きょうは多目的温室内のユリを撮ってみました。
もう一面ユリだらけ。 すごいでしょ。約700本のユリが満開になっています。
このユリは、今年の連休に向け、神戸花鳥園で行われた花ユリのフェスティバル用のユリを、当園で冬場の内から促成していて、それの余り分というか、神戸に出荷しなかった分を、当園で展示しているわけです。
これらのユリはオランダから直輸入で購入したもので、オランダでは一般的な切り花用ユリの各種になるようです。
しかし、ユリも豪華になりました。改良ユリといったら、「カサブランカ」くらいしか知らないので、余計にそうなのかもしれませんが、とにかく派手で豪華です。
こういうの、オーレリアンハイブリッドと言うのでしょうか。中国原産のリーガルリリーと黄かのこユリとの交配によって育成された黄花のユリです。尾花の直径は、20cm以上あり、ものすごく派手です。
こちらはアジアティックハイブリッドと呼ばれる系統の一つ。ヤマユリとカノコユリとの交配といえば、わかりやすいかもしれません。
草丈は平均およそ140cmくらいで、見上げるほど草丈の高いものもあります。
そして、やはりユリならではの香りがあたり一面に広がっています。しかし、これだけの花が咲いている割には、香りはそれほどでもありません。改良してゆくうちに、香りのほうは薄れていっているような感じでした。
これらのユリは来月の上旬頃まで楽しめます。それが終わりますと、今度はアジサイの展示が始まります。
- [2009/05/28 14:00]
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